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カテゴリ:祈り
ただいま~~♪ 26日から沖縄、八重干瀬祈りに行き 30日の夜沖縄から戻ってきました! 昨日は、身体の調整のため、ゆっくりとすごし 今日から旅の報告をさせたいただきます。 26日夕方の伊良部島の夕陽です。 その前に一言・・・ いつも感じていることなのですが、 一緒に住んでいる夫の母は、今年88歳になり その母を一人残して出掛けることが気になるため いつも母の世話を市内に住む、夫の妹や 私の長男夫婦などにお願いをして出掛けていますが、 今回もしみじみと協力してくれる身内や家族のあることに感謝します。 30日帰路に着く朝に宿泊先のオーナーが教えてくださいました。 「すらっとした男の人が、あなたに”ありがとう”って 言ってるよ!」と・・・ 昨日の朝、それが33年前に亡くなった夫の父であることに ようやく気づきました。 生きている人たち、またこの世にいない人たちにも いつも見守られていることに幸せと感謝の気持ちが湧いてきます。 今回の八重干瀬は、2006年から毎年参加し 今回で4回目となります。 八重干瀬とは、宮古島の平良港から片道1時間40分、船に乗り、 旧暦の3月1日~3日の3日間だけ海面に姿を現す ”幻のさんご礁の島”なのです。 今回は今までの3回とは、大きく違っていたことがあります。 毎回、私は船酔いをし、船の中での昼食が摂れないのですが、 今回は、乗船してすぐに”楽健マッサージ”をしていただき そのまま寝たこともあり、船酔いをせずに八重干瀬に上陸できました。 さんご礁の島に接岸するのに手間取ったこともあり、 いつもは1時間この場に降り立っているのですが 今年はもっと短く感じました。 参加者の干支に合わせ四方に座し祈りをさせていただきました。 とても大きく優しいエネルギーの場です。 祈り終えて間もなく潮が満ちてくる時間となりました。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ そして今回は、初めて参加する人たちも多く 苫小牧からも二人の初参加者がいました。 このお二人には、面白いバランス関係があります。 一人は、32年間看護師を勤め上げられ昨日の3月末日を もって退職された方です。 その女性は未熟児室・ICU・手術室など常に 緊張を要する場に配属され、プロ意識をお持ちの素晴らしい人です。 そして次の目標をきめていらっしゃいます。 またもう一人の女性は、今日4月1日からお仕事が決まり 初出勤の女性です。 穏やかな雰囲気の彼女が、新しい職場で周りの人たちを 癒すことでしょう~♪ 長年勤めたお仕事を退職される人とバトンタッチをするように お仕事を始められる人のお二人が同じ祈りの場に 居合わせるのですね♪ スイッチをオンにする人、オフにする人と ”静” と ”動” でもあり とても面白い関係を感じていました。 そのお二人にご一緒できたことを嬉しく感じ これからのお二人を楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月01日 14時34分06秒
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