ひかりのダンス

１５日の夕張神事の続きです。

この下調べをしてくださいました方は、

故郷である夕張に数年前に戻り、波動の高いお塩の販売を

されている男性でこの方のご協力があってのことです。


このお塩、とってもまろやかで美味しいのです！




当日、その方の おでこには、痛々しい”バラ線”の傷跡が・・・

地元の炭坑に詳しい長老に同行いただき沢山の場所を

廻って調べ下さっていたのです。


ご自分の故郷を愛する想いを現実にされていることに

心温まり感謝の気持ちがあふれます。


４、北炭夕張炭坑石狩坑（石炭の歴史村内）



周りを見渡すといくつも坑口があります。

人が入る場所や資材を搬入する場所などもあるのでしょう。


ほかの仲間たちもゴーカートの跡地などに各所に

座り、祈らせていただいています。



５、北炭夕張炭坑天龍坑（石炭の歴史村内）





昭和13年の爆発事故のことを夫の母は、今も鮮明に覚えており

母が若かりし乙女の頃、お裁縫を習いに行っていた先生の

ご主人が、この事故で亡くなったことを話してくれました。

161名の中のお一人であったのですね。






この坑口の上には、石炭の層が露出しています。

昭和の前半期、この石炭・化石燃料によって

私たちの生活が支えられていたのですね。

その陰には、採掘現場で働かれた沢山の皆さんが

いらっしゃったことを教えられます。





６、北炭清水沢炭坑


ここの坑口には、”幌南第二斜坑”と記されています。








７、シューパロ湖

夕張川をせき止めて出来た人口の湖です。

湖の近くまで降りて祈る仲間と




山に向かって祈る仲間と２チームです。





すべての祈りが終え、

夕張川の上流で全国各地のお水を納めます。





無事に夕張神事が、終えたところで記念写真





夕張からの帰り道、美しい夕陽に感動です！





全国各地で祈り合わせくださいました皆様に

心より感謝いたします。



夕張神事を終えた翌日の空に

大きな日輪が、出ていました。





神事の翌日、１６日のテレビ番組で　

生キャラメルで有名な”花畑牧場”の工場が、

夕張の石炭の歴史村の中に４月末にオープンしたことを

紹介されていました。


「高齢者であっても働ける人は、採用しますよ！」と

田中よしたけ社長の言葉に地元のシルバー世代の方たちの

笑顔が輝いていました。


みんなの想いが、現実を創っていきます。

想いを行動にすることで

みんなとの大きな一体感が生まれます。


人は個でありながら　大きなひとつの一部ですね！



”すべての計らいに　ありがとうございます”