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カテゴリ:祈り
25日の襟裳岬のムーの神官 ラ・ムー の出迎えのあと この襟裳岬を守ってくださっている神社を探すことに えりも町に総鎮守である”住吉神社”を見つけ参拝しました。 もう1ヶ所、隣町の様似町にある江戸幕府直轄の 歴史のある”様似等樹院”へもご挨拶にうかがうと 本堂に招かれ、昨年お目にかかった”薬師如来様・弁財天様など 沢山の仏像と再会させていただきました。 お寺のご住職さんより裏山の観音山展望公園行きを 勧められ、 そこは、町が一望に見える展望台があり、海が見渡せ アポイ岳の馬の背までよく見えます。 そこでまた、Zさんがメッセージを受けました。 ムーの意識を継いでいるのがアイヌ民族である。 われわれは、苦渋の時期もあったが、 今日の出来事を迎え、喜びである。 アイヌ人の意識を感じられたようです。 また、この山には、長老の樹が、あります。 そのひとつは、 もうひとつは、樹齢400年ほどの長老樹です。 そして次に新日高町(静内町)の アイヌの英雄、シャクシャインの像の所へ 何か、呼ばれている感じがします。 ここで Zさんは、シャクシャインの像の前に 「和」のカードを置くとすぐに風で飛ばされます。 そこでシャクシャインと会話をされ 和人がアイヌの方々にしてきたことをお詫びしたのですが、 なかなか許していただけないようです。 ようやく3度目に条件付で許していただけたようです。 アイヌの魂を引き継いでくれるなら 藍色の魂をあなたに授ける と言ってようやく許してくれたそうです。 先ほどの「和」のカードを”お炊き上げ”を しようとするとなかなか、そのカードが 燃えませんでした。 シャクシャインの像の後ろにある 杵と臼の碑のところで 新たな「和」のカードの裏に”詫美”と書き込み アイヌ民族の方々にお詫びをし、祈り終えて 「和」のカードを”お炊き上げ”すると 一瞬で燃えました。 ここの祈りを終えると 美しい夕陽が海を染めています。 朝8時に出掛け、帰路に着いたのは、 とっぷり日も暮れた20時をまわっていました。 苫小牧市内に入る頃、車のナンバーが・・・! ” 55555 ” なんと! ”5”並びです! Zさんを襟裳岬へご案内したこの日は 思い出深い一日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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