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カテゴリ:心の詩
もしもあたしが
いなくなっても しんぱいなんて しなくていいよ。 おおきなりんごの木の下で さみしそうに天使は笑った。 あなたのあいは あたしのむねに やわらかいまま とけこんでるよ。 ちいさなこころを震わせて うれしそうに天使は泣いた。 あなたにあえて しあわせすぎた さみしがりやの なきむしてんし。 あなたのむねに うずもれたがる あまえんぼうの おさないてんし。 おおきなりんごの木の下で あなたの頬にくちづけをした。 ちいさなこころを震わせて あなたへの愛に一生を捧げた。 あなたがすきで そばにいたくて しんぱいさせて きをひきたくて。 あなたのために わらってたくて やわらかいあい うけとめたくて。 あなたが好き・・・ あなたが好き・・・ あまえた顔で、頬を赤らめちかづいた・・・。 あなたが好き・・・ あなたが好き・・・ あまえた声で、恥じらいながらくちづけた・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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