心の詩を奏でましょう

[心の詩] カテゴリの記事

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• こころ さよなら

  消えてゆくの 。。なにもゆわずに 。。どうして離れなくちゃならない 。。？ここに ずっと 居たかったのに 。。。ばかにされる 。。どうだっていい 。。どうして変わらなきゃならない 。。？ここで そっと 静かに終るから 。。。笑えなくなった こころ戻りたい 。。戻れないあの日 。。。泣けなくなった あたし戻したい 。。戻せない時間 。。。消えてゆくよ 。。なにもゆえずに 。。どうして離れなくちゃならない 。。？こころ ずっと 消えはしないけど 。。。笑えなくなった こころ戻りたい 。。戻れないあの日 。。。ここから 居なくなっても明日は 成り立ってゆくから 。。。泣けなくなった あたし戻したい 。。戻せない時間 。。。ここから 居なくなってもなにも 止まることはないから 。。。大好きなみんな さようなら 。。。あたしのこころ さようなら 。。。大好きなみんな さようなら 。。。こころのうたに さようなら 。。。

  2007年06月14日

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• 甘い夢 。

  あなたの こえを ききたいよやさしく いとしく つつまれたいよあなたの こころ ふれたいよふんわり やわらか うずもれたいよ甘い夢 。胸のなかに 。あたしはいつも もってるよ 。。。苦い雫 。飲みこんで 。あなたをここで まってるの 。。。好き 傍に 好き 居たい こころ あたし ために 。。好き 傍に 好き 居れたら　こころ あなた だけに 。。空に 想い星に 願い月に 祈り夢に 涙 。。。好き 傍に 好き 居ない こころ あたし ついえて 。。？好き 傍に 好き 居れずに　こころ あなた わすれて 。。？甘い胸 。夢のなかで 。あなたにいつも うずもれてるよ 。。。苦い味 。雫にうつり 。あたしはここで つつまれてるの 。。。

  2007年06月09日

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• 安全ピン

  いやだ いやだ いやだきらい きらい きらいもっと可愛がってよもっと優しくしてよもっと幸せにしてよもっと愛して頂戴よ。やめて やめて やめてちがう ちがう ちがうそんなの可愛がってないそんなの優しくなんてないそんなの幸せなんかじゃないそんなの愛っていえないよ。あたしはあなたのおもちゃじゃないあたしのこころはあたしのものよ 。おにんぎょうにはなりたくないもんあたしはこころをなくしたくない 。こころ ここに あるよあたし どこに いるのこころ どこに もないあたし ここに いない安全ピンで止めないで…優しく自由奪わないで…安全ピンで止められて…優しい不自由与えられた…こころ どこに あるのあたし ここに いるよこころ ここに ないよあたし どこに いけば

  2007年06月08日

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• はだか

  あたしのはだかちいさなからだすなおなこころあなたにあげる。なにもまとわずうまれたままのきれいなあたしあなたにあげる・・・。あたしはあたしはあたしはあたしこころのこころのこころのままに・・・。子供も大人もないの・・・忘れちゃいけないの・・・無垢も純粋もあたし・・・ずっと大切にしたい・・・あたしのはだかおさないからだやさしいこころあなたにあげる。なにもしらないうまれたままのほんとのあたしあなたにあげる・・・。あたしはあたしはあたしはあたしこころのこころのこころのままに・・・あたしのあたしのあたしのこころはだかのはだかのはだかのままで・・・。

  2007年06月07日

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• きみの手のひらを離すとき・・・。

  ずっと傍に居るよあたしはきみの味方だよゆっくりでいいよあたしはきみが大好きよそう言ってきみの手のひらを包んだいつまでもきみと一緒に居たいからそんなにもじぶんを責めちゃだめなにもかもひとりで背負い込まないでそう言ってきみのからだを抱き寄せたいつまでもきみと一緒に居たいからいつかあたしがきみの手のひらを離すときいまよりつよいきみが笑っていますように・・・。きみはいい子よきみはなにも悪くないよそう言ってにぎった手のひらを弛めたいつまでもきみと一緒に居たいけどきみはすてきよきみはとても優しいもんそう言って抱き寄せたからだを弛めたいつまでもきみと一緒に居られないいつかあたしがきみの手のひらを離すときいまよりつよいきみが笑っていますように・・・いつかあたしがきみのからだを離したときなによりやさしくあたしに微笑ってくれますように・・・。

  2007年06月06日

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• あかちゃん

  あぁ…可愛いな…あたしに向かって笑ってくれた。あぁ…癒される…あたしのこころを洗ってくれた。こころがやさしいとゆうよりもそんざいじたいがへいわなのよねあたしのことがすきとゆうよりもみるものすべてをあいしてるのねあぁ…可愛いな…きみのほっぺをぷにっとおした。あぁ…癒される…ゆびさきにのこる感触に萌えた。ちいさなきみはとても無力でなによりも強いちいさなあたしはとても非力でなによりも弱いきみのえがおはあたしのこころを救ってくれたあたしのこころはあの子のえがおを守れるのかなきみはあたしに勇気をくれた愛と平和を笑顔にのせて。あたしはみんなを幸せにしたい愛と優しさをこころに秘めて。

  2007年06月05日

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• 天使のくちづけ。

  もしもあたしがいなくなってもしんぱいなんてしなくていいよ。おおきなりんごの木の下でさみしそうに天使は笑った。あなたのあいはあたしのむねにやわらかいままとけこんでるよ。ちいさなこころを震わせてうれしそうに天使は泣いた。あなたにあえてしあわせすぎたさみしがりやのなきむしてんし。あなたのむねにうずもれたがるあまえんぼうのおさないてんし。おおきなりんごの木の下であなたの頬にくちづけをした。ちいさなこころを震わせてあなたへの愛に一生を捧げた。あなたがすきでそばにいたくてしんぱいさせてきをひきたくて。あなたのためにわらってたくてやわらかいあいうけとめたくて。あなたが好き・・・あなたが好き・・・あまえた顔で、頬を赤らめちかづいた・・・。あなたが好き・・・あなたが好き・・・あまえた声で、恥じらいながらくちづけた・・・。

  2007年06月04日

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• 十四歳

  あたしの声はだれにも届きはしないのですねあたしの耳にはだれの声も聞こえてきませんだれにも愛されることなく静かに散るのですねだれも愛することもできず哀れに逝くのですね消えてしまいたいと思った日から何度も過ごした長袖の夏死んでしまいたいと思った日から何度も泣いた十四歳の心あたしの姿はだれにも映りはしないのですねあたしの目にはだれの姿も見えてはいませんだれにも愛されずに散るのはさみしいですねだれも愛せずに逝くのはこころぼそいですね消えてしまいたいと思った日から何度も過ごした長袖の夏死んでしまいたいと思った日から何度も泣いた十四歳の心あたしは生きていいんですか？いつかしあわせになれますか？ひとりぼっちじゃないですか？あたしをみつけてくれますか？あたしは生きていいんですか？いつかしあわせになれますか？ひとりぼっちじゃないですか？あたしをみつけてくれますか？消えてしまいたいと思った日から何度も過ごした長袖の夏死んでしまいたいと思った日から何度も泣いた十四歳の心咲きほこりたいと思った日から少しずつ消えていった傷生きていきたいと思った日から少しずつ笑えたあたしの心あたしは生きていいんだねいつかしあわせになれるよねひとりぼっちじゃないもんねあなたはみつけてくれるよねあたしはいきていくからねいつかしあわせになりたいもんひとりぼっちなんかじゃないよあなたにいつかめぐりあえるから 。あたしの心は十四歳消えない傷を抱き締めてあたしは今も生きてますあなたに巡り逢えたから・・・。

  2007年06月03日

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• お人形はあたし。

  あたしの大切なお人形小さくて可愛い貴女を部屋の隅で抱きかかえ優しく髪を撫でるあたし。あたしはひとりぼっちじゃないよあたしのそばには貴女がいるもんずっといっしょだったもんね・・もの言わぬあたしのお友達・・・。あたしの大切なお友達小さくて可愛い貴女はとても安らかな表情であたしに身を委ねるのね。貴女はひとりぼっちじゃないよ貴女のそばにはあたしがいるもんずっといっしょにいるからね・・そう言って欲しいあたしはお人形・・・。あたしはあたしの髪を撫でてるのあたしはあたしを抱いてるの・・・。あたしがだれかに言って欲しいことお人形のあたしに言ってるの・・・。だれかあたしにこころを頂戴だれかあたしを愛してよ・・・。だれかあたしの髪を撫でてよだれかあたしを抱きしめて・・・。

  2007年06月02日

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• ねつでゆれるこころ。

  あたまの中がぐるぐるまわるありえないものがみえてきたからだの軸がふわふわおよぐしてんがうまくさだまらないここはどこ？あたしはだぁれ？空飛ぶパンダに手を振ったあるいているの？ういてるの？あの日の子猫にまた逢えたあたしを包むメルヘンの夢このまま醒めなきゃいいのになあの日の子猫を抱きよせて空飛ぶパンダの背中に乗った 。さようならさようなら大好きだったあの子にばいばい。ごめんなさいごめんなさい見守れなかったあの子のえがお。ありがとうありがとうだけどやっぱりごめんなさい。さようならさようなら大好きだったきみにさようなら 。

  2007年06月01日

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• みるく

  あまくてかわいいしろくてちいさなやさしいやさしいお姫様。つかれたあなたのこころをいやすよおさないおさないお姫様。あなたのなかにあたしをまぜてきっとやさしいきもちになれる 。あなたのしたでころがされたいこのみをもっていやしたいのよ 。あまくてかわいいあたしのキスを。しろくてちいさなあたしのカラダを。つかれたあなたへプレゼントするわ 。こころのいやしにあたしのミルクを 。

  2007年05月31日

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• はぁと

  あなただけそぅ あなただけほかにはなんにもいらないの。あなたがすきあぁ あなたがすきくるおしいほどにあいしてる。かなしいほどに恋しくてあたしのこころは泣いてるのせつないほどに愛しくて至福のいたみに酔いしれてるのあなたさえそう あなたさえしあわせであればそれでいい。あなたがすきあぁ あなたがすきこんなきもちはじめてだから。あなたまであぁ あなたまでこのおもいとどきますように。あなたがすきあぁ あなたがすきあなたのいちばんになりたくて。

  2007年05月30日

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• 硝子の積み木

  痛み苦しみを積み上げる優しいこころで少しずつ耐えられないと壊れるのみんなきみとあたしの為きみはあたしとやくそくしたねけしてごかいをといちゃだめと 。そしてふたりはゆびきりをしたはかないあすにねがいをこめて 。嫌味蔑みを積み上げる小さなこころは震えだす一度崩れたら終わりなのみんなきみとあたしの為きみはあたしにないてくれたねひきつけるほどはげしくないた 。あたしはとてもうれしかったのふたりのこころつながったから 。硝子の積み木を積み上げる固い決意をこころに秘めてもしも崩れたらどうするの半端な覚悟は要らないの 。硝子のこころを積み上げるきみへの想いを胸に秘めて粉々になってもかまわない綺麗な瓦礫をきみへと捧ぐ 。

  2007年05月29日

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• なるもん。。。

  あたしもきみもみんなもなんにも悪くなんてないほんの小さなすれちがいそれが生んだ悲しい喜劇なみだもこころもうそじゃないもんおもいはあたしのつよさになるもんあたしもきみもみんなもおんなじ弱さを抱えてるほんと小さなこころだねそれが生んだ優しい悲劇いたみもつらみもむだじゃないもんいつかはあしたのちからになるもん

  2007年05月28日

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• きみを守るよ。

  きみはずっと泣いてたねやっぱり後悔してたのねきみをそっと抱きよせると壊れたようにひきつけたごめんね。。ごめんね。。。ごめんね。。ごめんね。。。ごめんね。。ごめんね。。。ごめんね。。ごめんね。。。きみはなんどもくり返しあたしの胸をしめつけたいいよ許してあげるから明日からは学校にきなよごめんね。。あたしの。。。せいで。。いまあなた。。。なかま。。はずれよね。。。あたし。。どうしよう。。。きみはなにもしなくていいよあたしはほんとにだいじょうぶ 。きみがあたしとなかよくするとみんなふしぎにおもうでしょ？きみはみんなとなかよくしてねあたしはほんとにだいじょうぶ 。ときがすぎればまたすこしずつみんなとなかよくなれるとおもう 。きみとあたしは対極の立場仲良くするのは危険なの…きみは分かってくれるよねきみを傷つけたくないの…きみがふられて辛いときあたし傍に居れなかった…だからきみは嘘を吐いたあたしに罪をかぶせたの…そしてあたしは仲間外れきみを一時はうらんだよ…だけどきみは謝ったよねずっと後悔してたもんね…だからもう泣かないでねあたしはきみを許すから…だから心配しないでねあたしがきみを守るから…きみはあたしにちかづいちゃだめよけしてあたしとかかわっちゃだめ 。つぎはきみがひょうてきになるあたしはそんなののぞまないから 。ときがすぎればほんのすこしずつきっとみんなわすれていくよ 。そしたらきみともまたはなせるよねあたしそのひまでたえつづけるよ 。ひとりぼっちは辛いけどきみの為なら辛くないひとりぼっちは怖いけどきみが居るから怖くないまたいつか一緒に笑おうね。。。またいつか一緒に歩こうね。。。あたしはひとりぼっちじゃないきみとこころつながってるもんあたしはひとりぼっちじゃないきみといつもつながってるもんまたいつかなかよく笑いあおうね。。。またいつか手をつないで歩こうね。。。その日がくるまで。。あたしがきみを守るからね。。。

  2007年05月27日

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• 失恋少女と仲間外れ

  お友達の恋愛相談素敵な恋のお手伝いあたしは恋の応援団長なんとしても実らせてあげたい…。お友達の幸せの為恋する乙女のお手伝いあたしは夢の恋愛番長なんとしてでも実らせてみせる…。貴女は素敵よ自信をもって貴女のいいとこ教えてあげる。そうよ大丈夫心落ち着けて勇気をだしてと背中を押した。お友達が告白をした恋する乙女は夢を見たあたしのケイタイに手紙が届いたたった一行「だめだった…。」お友達に手紙を送る心を込めて綴った手紙あたしもいつかの失恋少女破れた恋の痛みはわかるよ…。学校にいくと彼女がいない周りの空気もどこかおかしい。しばらくすると誰かがあたしにこう言ってきた「ねぇねぇ失恋請負人」。あの子がいない教室の中あたしはひとり仲間外れあの子が誰かに言ったらしいあたしにすべて欺かれたと。あの子はショックで休んでるあたしもショックで胸が痛いあの子の為にとしたことはあたしを窮地に追い詰めた。嫌味蔑みの声に包まれてちいさな声で吐き捨てたナ ン デ ア タ シ ガ コ ン ナ メ ニ・・・ア タ シ ガ イ ッ タ イ ナ ニ シ タ ノ・・・堪えた涙を零さぬように・・・。歪んだ嘘を伝えたあの子ちいさな心は耐えきれずア ノ コ ト エ ン ヲ キ ッ テ ヤ ル・・・ア タ ラ シ イ イ バ シ ョ ヲ サ ガ シ タ イ・・・堪えた涙が溢れだす・・・。お友達のことを想う貴女とはもうお別れね最後にもう一度考えたあたしは逃げてるだけなのか…。お友達と話し合いたいこのままじゃ後悔してしまうこころとこころをぶつけ合い貴女の本音を聞いてみたい…。もしもそれでもなにも変わらずひとりぼっちのままだとしても。あたしはなにも悔やみはしない新しい一歩を踏み出すよ。もしもそれでなにかが変わり今の状況を打開できたのなら。貴女とあたし今までのようにふたりなかよく手をつなごう。今はとにかく貴女が心配どんなきもちで居るんだろう…恋の傷はまだ痛む？心の痛みは癒された？あたしもいつかの失恋少女ふられただなんて認めたくなかった貴女とお話がしたいです貴女のところに逢いにいってもいいですか。。。？　　

  2007年05月26日

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• 弱 。

  胸がズキンと痛むと同時に喉のまわり手首のあたりおへそのしたにも、同じ痛みがひろがった。それがあまりにも痛くて悲しくて苦しくて辛くて涙が止まらなくなっちゃった。弱すぎて笑っちゃう。可笑しくて泣けちゃうね。

  2007年05月25日

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• 季節はずれのお年玉

  ひとりぐらしで寂しいあたしをおばあちゃんが誘ってくれたのひさしぶりのおばあちゃんの家あたしを暖かく出迎えてくれたごはんを食べておしゃべりをして笑いあってるとあっとゆうまに帰る時間ひとりぐらしで苦しいあたしにおばあちゃんがおこづかいをくれた今は５月のはずなのにお年玉袋に入れてくれたそんなに痩せてちゃんと食べてる？それでなにか買ってしっかり栄養とるんだよおばあちゃんを抱きしめた心配ばかりさせてごめんねお年玉袋をにぎりしめたこれをあたしのお守りにしようつかえないもんやさしいおもいすてられないよかわいいふくろひとりぐらしの愛しい孫にあなたはとても愛されてるよあたしのこころのお守りよ季節はずれのお年玉・・・。

  2007年05月21日

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• りんご少女

  後ろ髪は背中のまんなか前から見るとまるいボブ髪の毛の色は基本真っ黒前だけ黒茶のピアノの鍵盤そろそろ髪型変えたいな早速サロンに予約の電話名残惜しそうに鏡を覗くこの髪型ともお別れね…サロンについていつものようにさんかくすわりでちょこんとすわる 。そしてあたしはいつものようにおみせのラムネをひたすらたべる 。「今日はどうするの？」「カットとカラーでお願いします」「どんな感じがいいのかな？」「りんごみたいにしてください」あかくてあかいかわいいりんごまるくてまるいいとしいりんご 。まっかなかみいろまぁるいかみがたりんごをゆめみるあたしをつくるの 。おくすりつけてしばらくほうちあいたじかんでラムネをたべる 。めのまえにあるラムネがきれたびようしさんについかをたのむ 。知らない内に時間が過ぎてたっぷりつけたお薬を流す軽く乾かしてはさみを入れると鏡の中にりんご少女が生まれたのまっかなかみいろまぁるいかみがたゆめにまでみたりんごしょうじょ 。かがみのなかにメルヘンがいるじぶんじしんがおどろいちゃった 。おみせのラムネひとつのこらずたべちゃったみたいご め ん な さ い 。あなたのおかげでりんごになれたよきょうはほんとにあ り が と う 。

  2007年05月20日

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• 子猫

  子猫をみつけて近付いた一瞬にして子猫は逃げた子猫をみつめて微笑んだ不思議そうに鳴きだした子猫にそっと歩みよった少し迷って子猫は逃げた子猫の目線になってみた不思議そうに鳴きだしたあたしは地面に寝転がり子猫に「にゃ～」と言ってみたひとごみの中で寝転がり子猫のきもちになってみた・・・。呆れ返るお友達とクスクス笑う通行人と不思議そうな子猫と寝転がるちいさなあたしなにもおかしなことじゃない子猫にぬくもり届けたいだけ。なにもふしぎなことじゃない子猫をぎゅっと抱きしめたいだけ。あたしの声に誘われて子猫はゆっくり近付いてきたちいさな声で鳴きながら子猫はあたしに歩み寄ってくれたあたしは子猫のあたまを撫でたあたしは子猫を抱きしめたあたしは子猫のこころを愛でたあたしは子猫にくちづけた・・・。見守ってくれたお友達とざわめきだした通行人とこころを開いてくれた子猫と寝転んだままのちいさなあたしひとの目なんか気にしないだれかにぬくもり届けたいなら。ひとの目なんか気になんないきみにこころを届けたいから。

  2007年05月19日

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• 天使の翼

  貴女に寄添う夢をみた柔らかい胸に埋もれて優しく頭を撫でられて幸せの中で泣いていた貴女に寄添う夢のなか天使のこころは夢をみた貴女とずっとこのままで…たったひとつのねがいごと…夢から覚めた天使の背中に失くしたはずの翼がはえた白くて綺麗な天使の翼脆く繊細なこころの翼居場所を求めて、傷つき裂かれたあの日の翼翼を失い貴女に出会い、初めて愛を知りました小さく震えて泣いてたあたしを、抱き締めてくれてありがとう…怖くて怯えて泣きじゃくってたあたしを、愛してくれてありがとう…あたしは空にとびたつよみんなに会いにいきたいのあたしは翼を羽ばたかせ貴女に会いにいくからねあたしのこころを抱き締めてくれたみんなの愛に生きたいのあたしのこころに幸せをくれた貴女への愛に生きるからね　　　　　　　　　　　　

  2007年05月18日

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• 嫌だ・・怖い・・見捨てないで・・・

  貴女を失う夢をみた・・・絶望があたしを手招いた・・・一途な想いは幸せを夢みた・・・貴女の愛をこころから求めた・・・あたしの愛は危険だと前から薄々感じてました・・・あたしの愛は凶器だと昨日知ってしまいました・・・あたしは自分を追い詰めましたもうだれも傷つけたくないから・・・あたしは自分を酷く責めましたもうだれも悲しませたくないから・・・愛する資格も愛される資格もないけれどあたしを貴女の傍に置いて居てください・・・余計な感情は貴女の前では消しますからどうかあたしを見捨てないでください・・・。貴女を失う夢のなか・・・絶望があたしを包み込む・・・何度も吐き気に襲われるなか・・・自分の罪をこころから憎んだ・・・あたしの愛は危険だと・・・　前から薄々感じてました・・・あたしの愛は狂気だと・・・ 昨日悟ってしまいました・・・あたしは自分が許せません貴女を傷つけてしまったから・・・あたしは自分が大嫌いです貴女を悲しませてしまうから・・・愛することも愛されることも下手だけどあたしを貴女の傍に置いて居てください・・・余計な感情は貴女の為なら消せますからどうかあたしを見捨てないでください・・・。嫌だ・・嫌だ・・嫌わないで・・・怖い・・怖い・・見捨てないで・・・嫌だ・・嫌だ・・嫌わないで・・・怖い・・怖い・・見捨てないで・・・嫌だ・・嫌だ・・嫌だ・・嫌だ・・嫌だ・・嫌だ・・嫌だ・・嫌だ・・・怖い・・怖い・・怖い・・怖い・・怖い・・怖い・・怖い・・怖い・・・嫌だ・・怖い・・見捨てないで・・・嫌だ・・怖い・・見捨てないで・・・嫌だ・・怖い・・見捨てないで・・・嫌だ・・怖い・・見捨てないで・・・お願いだから見捨てないで・・・

  2007年05月17日

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• 姉妹愛

  あたしが・・素直・・・？あたしが・・可愛い・・・？うれしいな・・にやけちゃう・・・。あたしが・・優しい・・・？あたしが・・大好き・・・？はずかしい・・てれちゃうよ・・・。こんなちいさな妹だけど貴女のことを守りたいのこんなおさない妹だけど貴女のことが心配なんだあたしのこころはよくゆれるそのたびあなたをこまらせちゃうね。あなたのこころをしりたいのいつでもあたしをこまらせちゃって。甘えてばかりの妹だけど貴女の天使になりたいのなにもできない妹だけど貴女を幸せにしたいんだあたしはあなたをあいしていますせかいでいちばんだいすきなんです。あなたはあたしをあいしてますかせかいでなんばんあたしのそんざい。あなたのためならなんでもできるあたしのこころはおねえちゃんのもの。あたしにであえてしあわせですかあなたのこころはいもうとをつつむの。あたしが・・大切・・・？あたしが・・恋しい・・・？しあわせで・・ないちゃうよ・・・。あたしが・・愛しい・・・？あたしが・・大好き・・・？ありがとう・・おねえちゃん・・・。

  2007年05月16日

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• ハッピーバースデイ♪

  今日は貴女の誕生日♪♪愛しい貴女の誕生日♪♪二年前の今日とゆう日に貴女は此処に舞い降りた貴女の言葉は日常と共に時に素敵な叙情詩を詠いあたしの居ない1年半… 貴女は此処に何を求めたの？あたしと出会って半年間…貴女は此処に何を求めたの？あたしは貴女が大好きです世界でいちばん好きなんですどうかどうかこれからもあたしの傍に居てください二年前の今日とゆう日に舞い降りてくれてありがとう半年前のあの瞬間に貴女と出会えて良かったです今日は貴女の誕生日♪♪愛しい貴女の誕生日♪♪ほんとにほんとにおめでとう♪♪あたしの大好きなお姉ちゃん♪♪

  2007年05月15日

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• あたしのせいで・・・。

  あたしの言葉は少し危険なのかも・・・あたしの存在は少し良くないかも・・・あたしのせいできみとあたしはいついつまでもふたりぼっちだ・・・。あたしの言葉はきみに危険なのかも・・・ あたしの存在はきみに良くないかも・・・あたしのせいでまわりのひとはいついつまでもはいってこない・・・。あたしの言葉に涙を流してよろこんだきみあたしは素直に心を弾ませよろこべないのあたしのせいでだれもきみにはちかづかないのほんとにごめん・・・。あたしのせいでみんなきみからはなれていくのほんとにごめん・・・。あたしのせいできみのまわりにはだれもいなくなるほんとにごめん・・・。あたしのせいできみのとなりにはあたししかいないほんとにごめん・・・。あたしの言葉はきみを包み込むけど・・・あたしの存在はみなを遠ざけるから・・・

  2007年05月14日

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• ぐちゃぐちゃ

  あたしの大切な人達をなんでかってにとったりするの？あたしの大切な人達はけっしてあなたのものじゃない…あたし必死に探したんだよ？こころ少しずつ通わせたんだよ？あたしの大切な人達になんでどんどん手をだすの？あたしの大切な人達にもうこれ以上手をださないで…あたしもう嫌だつかれたよ…こころぐちゃぐちゃやめてほしい…あたしとみんなの世界が壊れるあたしのこころは世界を閉ざすあたしはみんなに別れを告げるあたしはひとりの世界を創る 。

  2007年05月13日

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• 貴方とあたし

  ずっとずっと貴方はあたしを・・・貴方はあたしを待っててくれたの・・・？初めて貴方に触れた時哀しく切ない喜びを感じた初めて貴方の声を聞き笑顔の向こうの苦悩を感じたなんて優しい色なの・・・ なんて美しい色なの・・・ なんて愛しい色なの・・・ 貴方の纏うその黒は・・・貴方はあたしを待っててくれたの・・・？あたしが貴方を探してたのかな・・・？あれから貴方に触れる度泣きたくなる程愛しく感じいつしか貴方の声を求め泣き叫ぶように心を届けたなんて儚いの・・・なんて危ういの・・・なんてか弱いの・・・貴方の纏うその黒は・・・ あなたは強くて弱いのねあなたの穢れは美しく薔薇をティッシュで包むが如くあたしは貴方を抱き締めた貴方と出会えて幸せです貴方の想いはあたしの胸にあたしは貴方の傍に居る染まることなく傍に居るからずっとずっとあたしは貴方を・・・あたしは貴方を探していたの・・・

  2007年05月12日

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• 幼子

  ほんとにちいさないきものだったねおさなきあのひのまっしろなあたし 。笑った顔に意味なんかなくて生まれたこころは無垢のままになにもしらないちいさなあたしすなおなままにこころのままに 。すべての想いを泣き声に託し生きてることを叫びつづけた幸せに満ちたメルヘンの中綺麗も汚いもわからずにいつかその身に訪れる哀しみなんて知らなくて真っ白なこころ無防備に守る術なんてわからずにやがて白が染まることあの日のあたしは知らなくて・・・ほんとにちいさないきものだったねおさなきあのひのまっしろなあたし 。ことばにできないかなしみのりこえいまもあたしはいきています 。みんなからのあいいっしんにうけてあたしはひとりじゃないとしりました 。ちいさなあたしおさないこころすなおなこころあのひのままに・・・。

  2007年05月12日

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• 空の連絡先

  あたしの手は冷たくて・・・　あたしのこころは揺れていて・・・ちいさなあなたはおおきなこころでふるえるあたしをつつんでくれた・・・。あなたのそばは暖かく・・・　あなたのことばは柔らかく・・・ちいさなあたしはおおきなこころにふるえるおもいをうちあけたくて・・・。空はあたしに教えてくれたのひとりぼっちじゃないんだと・・・。空はあたしに手紙をくれたのいつもあなたのそばにいると・・・。空を見上げてあなたを想ういつかあたしもあなたのように・・・。空へ向かってあなたへ届けあたしのこころを封じ込めた手紙・・・。

  2007年05月11日

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• 安堵…。

  あなたの姿が見えた瞬間、あたしのこころは空へと昇った・・・あなたの声が聞こえた瞬間、あたしのこころは天国に逝った・・・あぁ・・それはまるで・・・天使に囲まれて雲の上をぷかぷか浮いているようなそんな穏やかで安らかな気分・・・。あぁ・・それはまさに・・・この世に生まれてきたことにこころの底から感謝を込めれるそんな優しくておおらかな気分・・・。こころに張りつめていた糸がするりと解けた・・・こころを縛りつけていた鎖はゆるりと抜けた・・・全身の力が抜けて崩れ落ちた涙腺は力を失って零れ落ちた横たわった体と止めどなく流れつづける涙あなたの声を聞きながら笑いながら泣いてるのあの日からずっとあたしはこの日を夢見ていたのあたしを襲ったすべての不幸はこの幸せにかき消され・・・。安堵に満ちた空ろな涙目一息ごとに感じる安らぎあなたの愛を一身に受け世界で一番幸せなあたしあぁ・・いつまで続くの・・・ 天使といっしょに空中散歩・・・。あぁ・・いつまでも続いて・・・この世に生まれたふたりの奇跡・・・。寂しい想いを重ねた分だけ安堵の色は優しくて・・・。あなたへ想いを馳せた分だけ安堵の夢は幸せで・・・。

  2007年05月10日

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• あなたの幸せ。

  あなたは今 何をしてますか？あなたは今 笑っていますか？あたしは今 何もできません・・・あたしは今 独り泣いています・・・いつも会いにきてくれたいつもそばに居てくれたいつも頭を撫でてくれたいつも甘えさせてくれたあなたは今 誰を想ってますか？あなたは今 幸せですか？あたしは今 あなたを想っています・・・あたしは今・・・・・ずっと会いにきてほしいずっとそばにいてほしいずっと頭を撫でてほしいずっと甘えさせてほしいなんでこんなに辛いんですか・・・？会いたい時に会いたいよ・・・甘えたい時に甘えたいのに・・・こんなあたしはわがままですか・・・？なんでこんなに寂しいんだろう・・・？できることなら毎日会いたい・・・いつでもどこでも甘えられたら・・・こんなあたしはおかしいですか・・・？嗚呼・・・でもやっぱり・・・いちばんのねがいは・・・　あなたが幸せであること・・・。あなたは今 何を見ていますか？あなたは今 何を感じていますか？あなたは今 笑っていますか？あなたは今 幸せですか？あたしは今 あなたを見ていますあたしは今 あなたを感じていますあたしは今 あなたに微笑んでいますあたしは今 あなたの幸せを祈っています・・・嗚呼・・・ふと想った・・・あたしに会うことが・・・　あなたの幸せであればよかったのに・・・ 　。

  2007年05月08日

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• 手をだすな・・・

  あたしの愛するあの人に・・・手をだした日には消しちゃうよ・・・？あたしはあの人の虜なの・・・近付いた日には消しちゃうからね・・・？好きで好きでたまらないんですあなたを汚したくなんてないの・・・愛して愛してやまないのですあたし以外はみんな汚れてる・・・半端なきもちで手をだすな・・・あたしよりあの人を愛せるのかい・・・？本気になって近付くんじゃない・・・あたしをほんとに怒らせたいの・・・？好きです好きです我慢できないあなたに手をだす虫が五月蠅い・・・愛してる愛してるこころの底からふたりの世界の邪魔をするなよ・・・はやく自分のおうちに帰りな・・・あたしがおとなしくしている内に・・・あたしのものに手をだした日には・・・どんな手使ってでも消しちゃうからね・・・五月の空は蠅には少し窮屈かい・・・そんなのあたしの知ったこっちゃない・・・消えろ・・消えろ・・消え失せろ・・はやく・・・我慢の限界迎えたあたしに消される前に・・・

  2007年05月07日

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• なみだのつぶ

  忘れられない過去に泣くことさえできなくて…繋ぎとめられない絆に泣くことしかできなくて…ちいさなあたしもおおきなあなたもなみだのつぶはひとしくてかなしいなみだもうれしいなみだもながれるつぶはおんなじでなみだは過去を流してくれるなみだは未来を映してくれるなみだはこころを繋いでくれたなみだはあたしを助けてくれた今はそっとなみだの海におぼれよういつかはきっとえがおで空に羽ばたけるから 　。

  2007年05月07日

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• こころのうた

  どうしてあんないい子が苦しまなくちゃいけないの？どうしてあんな優しい子が涙を流さなきゃいけないの？そっと微笑み 手を差し延べるきみのこころ 癒してあげたいふわっと柔らかく きみを包み込むきみのこころ 救ってあげたい疲れ果てたこころに鞭を傷つき果てたきみに声をもっともっと赤く燃えて優しい優しいりんごの炎ねぇどうして人を傷つけて平気でいられるの？ねぇどうして人を泣かせて笑っていられるの？そっと寄添い 手を握り泣くのあたしがきみを 守ってみせるふわっと柔らかな 風にこころ吹かれあたしはきみを ギュッと抱きしめた悲鳴も後悔も今は忘れてあの子があたしを待ってるの泣き虫なこころの頭を撫でた優しさの罪は忘れられないけど人の為に苦しむことのできる今のこころを大切にしたいだれになんと言われようとあたしはあたしの儘でいたいきみの為にあたしの為にこころのうたを奏で続けるよ濡れた優しさに誇りをもとう弱くったって人を救えるから 　 。

  2007年05月07日

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• 燃えてしまったりんごの木

  おおきなおおきなりんごの木跡形もなく燃え尽きたやさしいやさしいりんごの実ひとつ残らず焼け落ちたことばをうしないしじんはきえたこころをなくしてあたしもきえるあたしはだれかを救えたのかな…？あたしはみんなに愛されてたの…？

  2007年05月01日

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• りんごの木

  おおきなおおきなりんごの木みんなの愛にささえられてるのおおきなおおきなりんごの木真っ赤な果実をきみにあげるよあかくてまぁるいかわいいりんごあまくてちぃさいやさしいりんごやさしいやさしいりんごの実みんなに愛をとどけてあげるのやさしいやさしいりんごの実真っ赤な果実はあたしのこころよわくてさみしいあたしのこころじゅんすいむくなあたしのこころあたしのこころに育ったやさしさひとつまたひとつ熟していったねあたしのこころに実ったやさしさひとつまたひとつ食していってねだけどごめんね 気をつけてときどきあおい 果実があるのそれをたべると こころを壊すよよりどりみどり ゆっくり選んでおおきなおおきなりんごの木たくさんのやさしさぶら下げておおきなおおきなりんごの木あおい果実はきみをきずつけたやさしいやさしいりんごの実かぞえ切れないあたしのこころやさしいやさしいりんごの実あかい果実はきみをすくえずにあおくてしぼんだかなしいりんご…あさくておろかなあたしのこころ…

  2007年04月30日

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• 後悔

  胸が痛いよ涙が零れる舌を噛んだ君が居ない取り返しなんてつかないよ…胸を掻いた涙を舐めた舌を切った君が居たらくり返し悔やみ泣きじゃくる…何気なく話す日常もふたりで笑う空間も果たしていない約束もみんなみんな消えちゃった…。やさしさと思い込んで君に差しだしたものはあまりに幼稚で心なく君のこころを傷つけちゃった…。傷つける方が傷つけられるよりこころが痛むとはじめて知った。裏切る方が裏切られるより辛いものだとはじめて思った。失くす方が手に入れるより遺るとはじめて感じた。君の方があたしよりも尊いといまさら気づいた 　　 。

  2007年04月29日

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• 悲鳴

  こころに嘘を吐いたやさしく嘘を吐いたもうだいじょうぶとこころに無理をさせた。こころに嘘を吐いたあなたに嘘を吐いためいっぱいわらってこころに無理をさせた。こころがチクリと合図をくれた…ちいさな声で助けをもとめた…こころがズキンと悲鳴をあげた…ちいさく震えてやめてといった…こころに無理をさせたなんども無理をさせたまだだいじょうぶとこころに嘘を吐いた。こころに無理をさせたあたしに無理をさせたひきつけるほどないてこころに嘘を吐いた 。

  2007年04月28日

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• 優しさの罪。

  きみを想ってあたしがしたことほんとはとってもいけないことであたしがひとりで浮かれちゃってきみのこころを傷つけたのね…。勝手なことしてほんとにごめんなにをゆっても許されないけどきみのそばにはもういられない今までほんとにありがとう…。優しさで人を救えない…そんなこともあるんだね…優しさは時に人を傷つける…きみのこころにあたしは傷を…あの日あたしきみに何ができた？きみの顔が浮かんでは消えるの…あの日あたしきみに何をしたの？きみの涙が消えてまた浮かんだ…忘れない…忘れない…きみのこころにあたしは傷を…忘れてね…忘れてね…あたしなんか記憶から消して…忘れられない…忘れちゃいけない…あたしのこころは何様なんだ…忘れてほしい…忘れなきゃだめ…きみの中からあたしを消して…。あたしは優しくなんてない…あたしに優しいなんて言わないで…あたしはあの子を傷つけた…そっと微笑み傷つけたんだ…。

  2007年04月27日

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• ♪プリンセスゴーランド♪

  綺麗なドレスを身に纏いメルヘンチックな馬車にのる♪小さな体に生意気な態度そうよ、私はお姫様♪なんだか少し疲れたの今日は全てを忘れる日♪キュートな音色に誘われてお菓子の国へレッツラゴー♪くるくるくるくるお馬が回るくるくるくるくる夢を見るくるくるくるくる涙を流しくるくるくるくる夢を見る夢の中では甘いお菓子に囲まれて幸せそうな笑顔を浮かべるお姫様たまには弱音をはきたいよ強く生きるのしんどいもん…くるくるくるくるお馬が止まるくるくるくるくる夢は醒めくるくるくるくるあたしは姫よくるくるくるくる微笑んだ

  2007年04月26日

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• ♪ロリータコースター♪

  ロリータ服に身を包みスキップしながら舞い歩く♪ピンクと白とキュートな笑顔そうよ、私はロリータ娘♪今日も私は視線を浴びる羨望ではなく非難のね♪そんなに私の恰好が不思議？個性を毛嫌う世間にばんざい♪ぐるぐるぐるぐるこころが回るぐるぐるぐるぐるあたしは変？ぐるぐるぐるぐるあたまを巡るぐるぐるぐるぐる泣きわめく現実の空に涙を浮かべて途方に暮れるロリータ娘…それでも私は私だもん涙を拭いて微笑んだ…ひらひらひらひらフリルをなびかせふわふわふわふわ宙を舞うけらけらけらけらあたしはあたしきらきらきらきら散る涙…

  2007年04月26日

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• 恋の終わりと優しいきもち…。

  あなたはほんとに優しくて未成年のあたしを受け入れか弱いこころを包み込むようにちいさなてのひらにぎってくれた…。なんにも知らないあたしだけどあなたへの愛はほんものだから先の見えないふたりの行く先笑って歩けると信じてたんだ…。だけどやっぱりあなたは大人であたしは子供だからきっとあなたはあたしに我慢してたね…未成年のあたしのこころを大事にしてくれた未成年のあたしはなんにもできなかったのに…あなたのことを愛していますほんとにほんとに大好きですだけどあなたはここに居ちゃいけないはやくあたしから離れなきゃいけない…。かりそめの愛はこれでおしまいおままごとはもう飽きちゃったあなたにはあなたの道があるよふたりで歩ける道はもうないの…。さようなら…さようなら…大好きだから、さようなら…。しあわせに…しあわせに…どうかあなたよ、しあわせに…。いつまでも…いつまでも…きっとおもいは、いつまでも…。ありがとう…ありがとう…優しいきもちを、ありがとう…。

  2007年04月25日

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• うさぎさん

  寂しいよ…うさぎさんのきもちがわかる…。泣きたいよ…ぶるぶる震えがとまらないから…。あたしの頭をそっと撫でてひとりじゃないよと言って欲しいあたしの体をぎゅっと抱き寄せてあなたのぬくもり教えて欲しい寂しくて…うさぎさんは死んじゃいそうです…。泣きたくて…ちいさなからだは震えるばかり…。あなたに頭を撫でられてうさぎのこころは落ちつきましたあなたに抱き寄せられたから震えはしずかに治まりましたあたしはちいさなうさぎさん寂しがりやの甘えん坊あたしのこころはうさぎさん寂しがりや故、優しくなれるあたしは寂しいのがとても怖いだからあの子のきもちがわかるあたしは寂しがりやでいいのあたしはずっと変わらないから

  2007年04月24日

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• 至福のこころ。

  あたしのことばが生みだしたものそれはきみの綺麗な涙…あたしのこころが生みだしたものそれはきみの素敵な笑顔…。生きる意味がわからなくなって死んじゃいたいと思ったあの日だれもがあたしのことばを聞かずにあたしの存在価値を決めた。生きることに疲れ果てちゃって死んだら楽になんて思ったあの日だれもがあたしのこころを知らずにあたしの存在価値を消した。生きていても仕方なかった…死んでしまっても仕方なかった…恨んだってなにも変わらなかった…憎んだってなにも変わらなかった…このまま終わりたくはなかった…なんにも始まってもいなかった…あたしと同じ想いをさせたくなかった…だれにもこんな想いしてほしくなかった…生きる意味をみつけるために生まれ変わろうと誓ったあの日だれかをあたしのことばで癒したくて涙を流してことばを綴った。幸せの意味をつたえるために優しくいたいと願ったあの日だれかをあたしのこころで救いたくて笑顔を浮かべてこころを紡いだ。生きていると感じてほしいから…愛されていると感じてほしいから…じぶんの存在を信じてほしいから…あたしの存在を信じてほしいから…しあわせを知ってほしいから…しあわせになってほしいから…きみに笑ってほしいから…あたしに笑ってほしいから…あたしのことばが生みだしたものそれはきみの暖かな涙…あたしのこころが生みだしたものそれはきみの安らかな笑顔…。きみの涙がもたらしたものそれはあたしの優しいきもち…きみの笑顔がもたらしたものそれはあたしの至福のこころ…。

  2007年04月23日

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• こころのふね

  かなしくて なきたくてこころがしずんで おぼれちゃいそうなんだねむなしくて なけなくてこころがしずかで とまっちゃいそうなんだねきみはなんにもわるくなんてないよ 。。。おぼれそうな きみのこころをやさしいながれで すくってあげたいとまりそうな きみのこころをやわらかいかぜで つつんであげたいきみはひとりぼっちなんかじゃないよ 。。。あたしのふねに のせてあげるよきみのこころが おぼれないようにこころのふねに ゆられてごらんよきみのこころが とまらないようにふわふわやさしい せんりつできみのこころを つつんであげるあたしのかなでる こころのうたできみのこころを いやしてあげるあたしはいつでもまってるからね 。。。あたしはいつでもここにいるからね 。。。

  2007年04月22日

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• きみの優しさ…

  あたしの優しさが欲しいの？みんなの優しさが欲しいの？あたしに優しさを返したいの？みんなに優しさを返したいの？ありがとう うれしいよ きみのきもち うけとるよあたしのように優しくなりたい？みんなのように優しくなりたい？あたしに優しさを届けたいの？みんなに優しさを届けたいの？ありがとう かんじるよ きみのこころ とどいたよきみはみんなに優しくされて、あたりまえだなんて思ってないね優しくなれない自分を嘆いて、優しい人に感謝のきもちを忘れないきみはじゅうぶん優しいよ、そんな悲しそうな瞳でみつめないであたしはほんとに嬉しいよ、きみの中の優しさが泣きそうな顔してる優しいきみには分からないきみがどんなに優しい人か隣にいるあたしは知ってるきみがどんなに優しい人かそんなに自分を責めないで痛みはきみの所為じゃないあたしにぜんぶ吐きだしてきみの悲しみをあたしに頂戴あたしの優しさが欲しいの？きみにはそんなの必要ないよみんなの優しさが欲しいの？きみはじゅうぶん優しいよあたしに優しさを返したいの？あたしのきもちが伝わったのねみんなに優しさを返したいの？そのきもちだけでじゅうぶんよありがとう だいすきよ きみのきもち つたわったありがとう しあわせよきみのこころ やさしくて

  2007年04月21日

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• あそぼっ♪

  ねぇねぇ、どうして泣いてるの？かわいいお顔が台無しじゃない！ほらほら、こうして笑ってごらん！こぼれたお涙拭きとっちゃいな？なにか悲しいことがあったの？あたしになんでも話してみなよ！なんにも寂しくなんてないよ！あたしといっしょに遊ぼうよ？おててをつないではしゃぎましょうこころをよせあいわらいましょうよしよし、すっかり涙は消えたねきょうはほんとに楽しかったね！なでなで、やっぱり笑えるじゃんきみは笑った方がかわいいよ！おててをふってさようならおかおをあげてありがとう悲しくなったらまたおいで…あたしはいつでもここにいるよ。寂しくなんてないからね…あたしといっしょにまた遊ぼっ。

  2007年04月21日

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• おんぶにだっこ

  あたしはいつも、あなたに甘えるあたしはいつも、おんぶにだっこ。だって、あなたが大好きだもんやっと、あなたを見つけたんだもん。あなたはいつも、あたしの正面おんぶもだっこも、正面に居る。なんか、いつも甘えっぱなしだなんか、いつも頼りっぱなしだ。たまにはあたしが、おぶってあげるよ小さな背中をさしだした。たまにはあなたが、甘えてちょうだい小さな背中はすぐにつぶれた。小さなあたしは甘えてばかり…あなたに何もしてあげられない…小さなあたしはおんぶもできず…あなたに心配かけてばかりのダメな子です…ごめんね、あたし小さくて…あなたを背中で感じれないよ…だけどね、あたし決めたんだ…小さなあたしの小さなこころで決めたんだ…いっぱいいっぱい甘えるのいっぱいいっぱい甘えるもん。背中であなたを感じられないかわりに正面から感じたいもん。いっぱいいっぱい甘えるよいっぱいいっぱい甘えちゃう。背中であなたを愛せないからかわりに正面から愛しちゃう。あたしはあなたといっしょにいたいあたしはあなたにおんぶにだっこ。。。ずーっと、ずーっといっしょににいてねずーっと、ずーっとおんぶにだっこ。。。

  2007年04月20日

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• 遥

  人を色でわけるとするなら貴方は黒。黒 黒 黒。自他共に認める真っ黒でしょう。私は貴方の黒が好き。綺麗で美しくて泣きたくなっちゃうような黒。優し過ぎた貴方はあの日黒に染まった。正し過ぎた貴方は自ら黒を受け入れた。貴方は黒の申し子ね。貴方の黒は特別だね。黒は白の正反対だけど貴方の黒は違う。白の遥、向こう側にある黒きっとそれが貴方の黒。貴方はほんとに甘くない 貴方はほんとに素直じゃないそんな貴方が好きなんだ。守るべきものの為ならば　大切なものも簡単に捨てるそんな貴方に憧れて。貴方は常に死を感じながら生きている。貴方は独り死と隣合わせで生きている。私は貴方の声を聞くのが楽しみなんだ。私は貴方の呉れた言葉に救われたんだ。どうかずっと、そこに居て…。遥彼方へ、消えないで…。貴方の声は遥 遠い空の下私の胸に響いてるから。貴方の黒は遥 遠い空の下私の心に刻まれるから。

  2007年04月20日

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• 黒へ…

  何が正しいのか何を信じるのかそれは人それぞれで誰かに押しつけられるようなものじゃないし。私に真実を押しつける偽善者私に偽善を押しとおす欺瞞者そんなにごっこがしたいなら私がいっそ偽悪者にでもなってみせようか？すべての優しさが同情に思えてあなたの涙の意味解釈に苦しみ自分が許せなくて傷が新たな傷を生み出してしまったよ。もう誰も傷つけたくないんだもう誰も傷つけたくないから私は黒く染まります。私は闇と戯れます。もう誰にも私を傷つけさせはしないもう誰にも私を傷つけることはできない私は黒く染まるから。私は闇と戯れるから。さよなら…大好きで大嫌いだった過去の私忘れない…死にたくて生きたかった過去の私ァタシの大切なお友達・・・風上 遥さんをうたった詩・・・。

  2007年04月19日

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