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カテゴリ:心の詩
ずっと傍に居るよ
あたしはきみの味方だよ ゆっくりでいいよ あたしはきみが大好きよ そう言って きみの手のひらを包んだ いつまでも きみと一緒に居たいから そんなにも じぶんを責めちゃだめ なにもかも ひとりで背負い込まないで そう言って きみのからだを抱き寄せた いつまでも きみと一緒に居たいから いつかあたしが きみの手のひらを離すとき いまよりつよい きみが笑っていますように・・・。 きみはいい子よ きみはなにも悪くないよ そう言って にぎった手のひらを弛めた いつまでも きみと一緒に居たいけど きみはすてきよ きみはとても優しいもん そう言って 抱き寄せたからだを弛めた いつまでも きみと一緒に居られない いつかあたしが きみの手のひらを離すとき いまよりつよい きみが笑っていますように・・・ いつかあたしが きみのからだを離したとき なによりやさしく あたしに微笑ってくれますように・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月18日 20時41分32秒
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