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人はどこからどこまでを音楽と感じてどこから雑音と感じるのか? 音大教授のS先生の話を聞いていると、いままで考えたこともないような話がいっぱいだ。
雨だれの音を音楽と感じることもある。虫の鳴き声を意味のあるものとして受け入れるのは、日本人くらいだとか。 車のクラクションは? 電話の呼び出し音は? クラシックだって人によっては雑音にしか聞こえない。 活字の世界でいえば、夏目漱石は悪文家だという人がいるようにベートーベンなんて音楽じゃないという人もいる。 そこに何か法則のようなものはないのだろうか? S先生は、いつもそんなことばかりを考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.25 00:40:39
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