SAKEミステリー ファイナルステージ その2
仕事忙しくて、日記書けねぇ・・・SAKEミステリーの利き酒会が終わって、いよいよパーティーの始まりです。丸テーブルが全部で8つくらい。1つのテーブルに8人くらいが着きました。テーブルには一升瓶が3本乗ってて、テーブルによってメーカーが違っているようです。オレの隣には喜久盛の社長が座っていました。若い社長さんで、見た目は30代前半。「タクシードライバー」という純米原酒を持ってきてくれました。見るのも初めて、飲むのも初めて。トロ~っとしてるんだけど、甘くなくしつこくない、でも沢山は飲めなそう (^^;常温と燗をつけたもので飲んだんだけど、お燗をしたほうが良い感じです。テーブルの一升瓶はお酒だけじゃありませんでした。ラベルには、「和らぎ水」って書いてます。「やわらぎみず」と読むそうです。仕込みに使った水で、当然非売品。お酒の全種類制覇はできなかったけど、和らぎ水は全種類飲みました。3種類だったけど。その3種類のラベルが、これです。月の輪の「和らぎ水」あさ開の「和らぎ水」南部美人の「和らぎ水」どれもこれも名水ぞろいです。飲み比べてみると、すっきりとしてたり、やわらかかったり、口当たりが全然違うのが判ります。これを飲めただけでも、ここに来た甲斐があったというくらいです。そんなこんなで、ファイルパーティーはお開き。でも、まだまだ終わりません。「裏ミステリー」というものがあったんです。今年の酒ミステリー王が知り合いだった事もあり、付いて行っちゃいました。この話も、近いうちに書きたいと思います。