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テーマ:国内旅行について(2548)
カテゴリ:国内旅行
立山黒部アルペンルートの起点である富山地方鉄道の富山駅の改札で、終点である扇沢まで通しの切符を買う。しかし立山駅でケーブルカーに乗る時にバーコード付きの別な切符に引き換えなければならなかった。
この鉄道は初めて乗ったんだけど、車窓が本当に素晴しい。朝一番の急行で観光客しか乗ってなかったっていうのもあるかもしれないが、車掌のおじさんが車窓から見える山を、ときどき案内してくれた。 立山連山は進行方向の左側にずっと見えるから、必ず左に席を取りましょう。 それと富山地方鉄道が素晴しいと思ったのが、途中の駅舎。どれもかなり古いんだけど、みんな現役で使っている艶の感じの良さが出てるんだよ。よく見ると張り紙なんかも貼ってたりして。首都圏では絶対に見られない昔の駅舎をそのまま大事に使っている。 しかしこんな早朝では実際に乗ってくる人などほとんどいない。 今度は通学時間に乗って、実際に通学している高校生たちを見てみたい。高校生達がこの駅舎をどんな風に利用してるのか、またそんな高校生達がいる駅舎の風景も。 やっぱり地方鉄道の醍醐味は高校生の通学風景なんですよ。僕適には。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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