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Ｂｅｅｒ　＆　Ｆｏｏｔｂａｌｌ

[地ビール] カテゴリの記事

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京都　CASTLE WEST

9月1日に京都へ仕事で行ったときに、泊ったホテルの近くに、ぶらぶら歩いていたらアイリッシュ・パブを見つけた。店は2階にあり、階段の途中にギネスの例の黒板が出してあり、南信州ビールの文字が見えたので、入ってみることに。南信州ビールのゴールデンエールは何を隠そう、僕が一番好きなビールなのだ。店は夜の9時くらいだったのだけど、5～6人の先客がいた。見たところ、大学生のようだ。座席は全部で15位か? 内装はいかにもなアイリッシュパブ。まず、「南信州ビールのオクトーバーフェスト」を飲む。しっかりした味。かなり美味い。が、ゴールデンエールのようなマスカットのような爽やかな風味は無い。味は濃い分、南信州ビールの特徴が消えてる感じがした。2杯目は「ずもなビールのヴァイツェン」。このビールは僕はこの時は知らなかった。ずもなビール? しかし、飲むとびっくりするほど美味かった。ヴァイツェンで一番美味しいビールは富士桜高原麦酒ヴァイツェンだと思っているが、どうだろう、その次位に美味しいと感じた。けっこう飲んでからの来店だったので、飲むのに2杯でも時間がかかってしまったが、その間に何人か来店したが、その全ての客が大学生のようだった。最後には、席が埋まるくらいの人数になったが、僕以外、全て20歳ちょい、女の子も何人かいる。これには驚いた。というか、東京のアイリッシュパブでこのような状況になったことは今まで一度もない。学生の街、京都の特徴なのだろう。でも、地ビールの選定はかなりイケてるので、京都へ行ったときはまた寄りたい。詳しくは、店名で検索してください。河原町の中心部近くです。

Oct 5, 2011

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六甲ビールダイナー

神戸に仕事の関係で行ったので、神戸で飲める地ビールを調べ、7月29日に「六甲ビールダイナー」へ行った。元町駅の近くのビル2階だが、意外と分かりにくいので、路地に出ている看板を丹念に見ながら歩いた方が良いだろう。何しろ看板の数が多いので。金土のみランチもやっており、ちょうど金曜日だったのでお昼過ぎに行くことができた。内装は自作感のあるオシャレなビアパブといった感じ。お客は誰もいなかった。ちなみに僕がいた間、他に独り来ただけだった。メニューを見ると飲めるビールは8種類。意外と多いラインナップだ。この日は暑い日だったので、まず始めに注文したのは「ピルスナーホップス」。思った以上に美味い。関東だとあまり六甲ビールの名前は聞いたことが無かったので、正直あまり期待してなかったが、しっかりした味で、どちらかといえば上品な味。難を言えば地ビールにしては上品すぎるか。ただ、かなり美味い部類だ。2杯目は「ＩＰＡホップス」これはちょっとホップの苦みが強すぎて、バランスを崩してる感じがした。普通のＩＰＡにすればよかったかな。3杯目は「ラオホ」スモークの香りがかなり強く、これも丁寧に作られた味がして、美味い。ちなみに最後に「黒ビールカレー」も食べたが、このカレーも美味かった。きっと会社の近くにあったら、ときたまカレーを食べに訪れると思うような味だった。店員は地ビールヲタクではなく、外見もオシャレなバーの店員風で、30歳くらいの女の人が店員目当てで毎日何人か来そうな感じだ。つまり、イケメンということだ。なので店員との会話はほとんどなかった。ダーツがあったりして、どちらかといえば地ビール色の薄い店だったが、また神戸に行ったら訪れてみたいと思った。

Aug 29, 2011

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ニヘデビールinおきなわワールド

沖縄は社員旅行だったので、那覇周辺の観光地巡りを観光バスに乗ってしました。そこで定番の龍泉洞のあるおきなわワールドへ行き、広い園内をブラブラ歩いていたところ、ここで地ビールを作っているとのこと。全然知らなかった!でかいタンクもガラス張りで見えるようになっています。園内の一角に喫茶店のような作りで、できたての生ビールを飲ませてくれるところがありました。作ってるビールは２種類だけ。名前はしかもソフトとハード。とても嫌な感じがします。僕の地ビール経験でいくと、観光地に備え付けで２種類のみというのは、ハズレ地ビールの香りがプンプン臭います。でも500円で２種類お試しのまぁ安いし、この先来ることもないだろうから記念に飲むことに。まずはケルシュタイプと書いてあるソフトに・・・・うまい・・・うまい・・・うまい・・・まじめな話、僕が日本でケルシュタイプと書かれている地ビールを飲んだ中で、一番うまい。っていうか、ケルシュと書かれて美味しかった試しが、僕の地ビール人生のなかでほとんど無かっただけに、まさに衝撃!麦の薫り・味が高質な形で口の中に広がります。かといって有名地ビールのような押しつけがましくなく、食事にも合います。ちょうど僕らもここでこのあと昼食があり、その時にビンのニヘテビールソフトが出たんだけど、最後に各テーブル回ってビンの底にまだ残ってないか確認してしまった。ちなみにアルトタイプのハードの方はイマイチでした。というか、これでも観光地の地ビールとしてはかなりの出来で十分おいしてのだが、何せケルシュタイプの出来が絶品なので、比べるとどうしても「ケルシュおかわり！」ってことになってしまう。地ビールファンならば沖縄に行ったら絶対に「沖縄ワールド」にわざわざ行くべき。誰か別な人の運転で。それにしても、今まで「沖縄＝暑い＝薄味＝オリオン＝沖縄地ビール?」という連立方程式が出来上がっていた僕は、なんて偏見に満ちた狭い考えの人間だったのだろう。これほどまでに沖縄の地ビールのレベルが高かったとは。シーサーパワー侮るなかれ。

Nov 24, 2010

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ヘリオスビール　那覇

会社の旅行で沖縄へ行ったので、久しぶりにビールブログを更新。夜にホテルでの宴会の後に、HELIOSパブ国際通り店へと行く。ここは前からネットで調べていて、沖縄の地ビール酒造メーカーの直営店ということで、ぜひとも来てみたかった店だ。地図を見ながら国際通りを歩くと、ビアパブっぽい店構えなのですぐに見つかり、入ろうと思い、店の前に立って案内している店員さんに話しかけると、２階で今から沖縄民謡のライブがあり、しかも無料とのこと。是非ということで、２階に行くことにした。３階までヘリオス酒造の直営店で、２階と３階は和風の落ち着いた店になっていた。客はほとんどいない。１階のビアパブは繁盛していたのだが。ビールは５種類。まずはペールエールを注文する。・・・予想外に美味い。沖縄のビールといえば、オリオンビールに代表されるように、暑い気候なので薄味のビールと思いきや、しっかりとモルトのコクが出ているペールエールだ。２杯目はヴァイツェン。これもかなり美味い。かなりのレベルの高さだ。ちなみに一緒に付き合ってくれた仲間が、ゴーヤドライを注文したので一口飲ませてもらったが、ゴーヤの味はほとんどしない。そんなに美味しくはなかった。３杯目はビールをやめて、泡盛の酒造メーカーということで、泡盛のトニックソーダ割りを飲む。これもかなり美味い。泡盛がけっこう入ってるらしく、泡盛の味がちゃんとする。地ビールと同じくらいうまい。それと沖縄民謡ライブだけれど、写真の男の人の歌が、びっくりするくらい上手かった。１時間ほどのライブを聞きながら、地ビール・泡盛・海ぶどうなどの沖縄料理をさしみに飲んでいたら、沖縄に来てよかった! という気持ちになった。また那覇に来ることがあったら、このお店で来たいと思わせてくれた。ちなみに沖縄民謡ライブは、金・土・日だけとのこと。

Nov 12, 2010

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志賀高原ビール

　妻の実家へ家族で夏休みに出かけました。まだ妻と子供だけは猛暑が続く埼玉に帰ってこないで、長野にいるんだけど、僕だけ一足先に帰省。久々にのんびりとブログなんて書いてます。　それで、飯山の酒屋に行った時に「志賀高原ビール」が３種類「ペール･エール　IPA　ポーター」置いてあったんで、買って飲んでみました。東京のイベント等にほとんど来ないビールなので、どんなかなぁ、と思ったんだけど、もぅこれはマジで美味いです。しかも生じゃなくて瓶で飲んでこんなに美味いってどーなってんだー。　特にというか最高に美味かったのがペールエール。いやー僕が瓶・缶で飲んだビールの中で一番美味いと言っても過言ではないほど美味かった。しっかりした味でフルーティー。凄いです。　IPAはとてもゴツンと来る味で、しいて言えば信濃ビールのドラゴン・エールに味が似てます。もしかしたらドラゴンエール以上の味かもしれない。　ちなみにポーターはエビスの黒に似てました。美味しいけど、今までの２種類と比べると、なんか普通な感じ。　それにしても凄いビールを発見した。これは必ず生で飲まなくては。ホームページにも生で飲める店の詳しいことは書いてないので、誰か情報下さい。　ちなみに今回は写真無しです。

Aug 19, 2007

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舞浜イクスピアリ　ハーヴェスト・ムーン

　夏休みに義理の兄家族がディズニーランドに来るということで、長野からやってきました。　その日は最高気温３６度という猛暑日だったんで、うちの家族は１歳の子供もいるしさすがにやばいだろうと、遅めに行ってイクスピアリのハーヴェスト・ムーンで地ビール飲みながらのんびり待つことにしました。　ランチもやってる時間だったんで、ランチセットとビールを注文。季節のビールってことで先ずは「グレープフルーツ・エール」と「サマーバケーション・エール」。グレープフルーツ・エールは僕としてはかなり気に入りました。酸っぱさと苦さがなつにピッタリのビール。定番で出しても良いんじゃないかと思いました。サマーバケーションは妻に少し飲ませてもらったのだけど、味はサマーっていうほど爽やかな感じでもなく、どちらかというとしっかりとしたエール。　それで２杯目は飲み比べセットというのがあるので、それに。飲み比べるとペールエールが一番美味しかったかなぁ。っていうか、僕の場合のみ比べると大抵ペールエールが美味しく感じるのだけど。まぁ、好みの問題ってことで。　ハーヴェスト・ムーンつていうレストラン、かなり気に入りました。値段もそんなに高くないし。今度ディズニーに来た時は、ランドから１時外出してここで食事することにしよう。

Aug 19, 2007

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アサヒ・プライムタイムをケースで買う

　地ビールとか外国のビールとかいろいろ書いてますが、毎日の夕食の時に飲むビールは、僕の場合、大手国産メーカーのビールと決まってます。今までは麒麟のクラッシック・ラガーをいつも飲んでいたんだけど、最近惚れたビールがありまして、ケースで買っちゃいました。　アサヒ・プライムタイムです。ビール好きのブログとか読むと散々な言われ様ですけど、僕はかなり気に入りました。　まず、初めて飲んだときに泡の細やかさにビックリしました。まるで生ビールのようなきめ細かい泡ができるんです。　そして味もまろやかで美味い。何ていうかスーパードライやプレミアムモルツのようなハッキリとした自己主張は無いんだけど、本当に丁寧に作られてるビールの味がします。　っていうか、毎日飲むビールは極力まで自己主張の無いビールが飲みたいのです。濃いとか甘いとか苦いとかホップが利いてるとか特長のあるビールは、毎日は飲みたくない。たまにで良いんです。　変な言い方だけど味の無いビールが僕はある意味大好きなんです。　その点、プライムタイムは素晴らしい。ただちょっと高いのが難点なんだけど。ケースでクラッシック・ラガーより600円も高かったから。　この先、プライムタイムに人気が出て大量生産されて、他のビールと同じ位の値段になってくれると嬉しいんだけどね。

Jul 23, 2006

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新潟ビール・缶

　新潟地ビールフェアに行った時に何本か缶のビールを買ってきました。やっぱ瓶は持って帰るのが重たいので、敬遠しがちです。それに最近は瓶も缶も味は別に変わらないかなって気もするし。　で、今日、紹介するのは「新潟ビール」　新潟地ビールフェアでは「麻物語」というビールを樽生で出してて、飲んだときはなかなか丁寧に作られている味だと思い、缶も売ってたので２本買ってきました。　コップに注ぐと色はかなり濃い。あじは、いや～ビックリしました。本当に手作りの味がするんです。炭酸は少ししか感じられず、まさに自然発酵のままっていう感じです。僕は瓶でも缶でも現地の作りたて以外で、こんなに手づくりの感があるビールを初めて飲みました。缶でもできるんだ。　パッケージにはベルギー式の缶内熟成ビールって書いてあったから、１本は早めに飲んで、もう１本は１ヶ月くらい経ってから・・・って思ってたんだけど、１週間後に２本目も飲んでしまった。　味はどちらかというとベルギーっぽくなくあっさりめ、どちらかというとイギリスのエールっぽい味。　かなりお勧め。っていうか、飲んだらみんなもかなり驚くと思う。

May 28, 2006

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ジャーマンパールドライ

サントリーのジャーマンパールドライ、セブンイレブンで買って来ました。　僕は基本的にサントリーってあんまり好きじゃないんだけど、特定のホップを使う限定ビールは割と好きなんだよね。　今回のジャーマンパールドライも、ドイツ産ベルレホップ使用ってことで、ちゃんとドイツビールの味がします。ただ、ドイツのボトルビールらしい甘い感じの濃くはあんまり無いんだけど。でも夏だし日本だし、このくらいサントリーらしくスッキリしている方が良いかも知れない。　それとちょっと思ったんだけど、このビールのデザイン、ワールドカップを意識してるのかね。だってドイツの国旗を模した３色の微妙な曲線が、ドイツ代表のユニホームに似てるんだよなぁ。　というわけで、このビールはなかなか買いでした。

May 22, 2006

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新潟地ビールフェア

　土曜日に表参道へ出かけたら、表参道ヒルズの裏に何やら地ビールののぼりが・・・ネスパスでをやっていたのです。偶然だったのでかなりラッキー。　８つの醸造所の生ビールが１杯200円という格安価格で飲めるのです。もぅ、どれを飲もうかかなり迷ってしまいました。何せ８杯は飲めないし、１社で2種類の所も多いので、全部飲むのは不可能なので。　それで、東京のイベントに来なさそうなメーカーで飲んだことの無いものから飲んでみよう、ということで、先ずは「新潟麦酒」の「麻物語」。これは麻の実エキスを使ったビールだということ・・・むむむ、コレはなかなかイケル。サッパリしているのだけど、麦の香りもしっかりあって、美味しいです。夏にぴったりと言う感じ。　良い気分になって、二杯目は「日本海夕日岬ビール」の名前は忘れてしまったが、ちょっと濃い目のアルト系のビールにする・・・うーん、干し葡萄のような酸っぱさがちょっとします。僕的にはあんまり・・・って感じでした。すいません。　３杯目はやっぱココで定番の「スワンレイクビール」にする。今回は期間限定のライ麦を使った「ライビール」。ふむふむ、なんだかサッパリしていてスワンレイクっぽい独特の甘さがしません。ちょっと物足りないかなぁって、飲み始めは思ったのだけど、飲み進むうちに、このビールはかなり気に入りました。最後まで飽きが来ない。しかも夏にピッタリ。さすがはスワンレイク。　最後の４杯目は試飲でちよっと飲ませてもらってかなりイケた「新井ビール」にする。このメーカーは初めて飲んだのだけど、かなりしっかり作ってあって、美味いです。　毎年やってるそうなので、来年も忘れないように是非行かなくては。

May 21, 2006

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ジャパン・ビア・フェスティバル 2006

　日曜日の今日、恵比寿へジャパン・ビア・フェスティバル 2006に行ってきました。去年は１日目に行って、かなり混んでたので、今年は割と空いていると言われている２日目にしたのだ。１日目は凄く混んでいた、みたいな報告がされていたが、２日目の今日は、12時30分頃に入ったのだが、列は既になく、会場内もそんなに混んではないような感じだ。　ただグラスをもらえずにブラスチックのカップだったのは残念だった。一緒に行った友達は「こんなこともあろうかと思って・・・」と去年のコップを持ってきていた。僕も持ってくれば良かった・・・。　でもまぁ、飲みたいビールはほとんど飲めたし、なかなか楽しめたイベントだった。前々から飲みたかったけど、タイミングが合わず飲みそびれたビールをこの機会に一気に飲めたのは大きかった。ココナッツポーターとかさくらボックとか軽井沢高原・シーズナルスコティッシュエールなどなど・・・　ただ、仕方の無いことかも知れないけれど「えっー、こんなメーカーが出店してるの！！」みたいな意外な、聞いたこともないメーカーの出店は少なく、割と東京などで営業活動が盛んで飲めることができるようなメーカーが多かったかな。　けど、初めから夢中で色々と飲んでいるうちに、後半は気分が悪くなってきてしまった。ビア・フェスタのようないろんなメーカーのビールをちょっとづつ飲むイベントって、どーいうわけだかそんなに量は飲んでないと思うのに、毎回気分が悪くなったり頭が痛くなったりしてしまう・・・うーん。

May 7, 2006

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ベアレンお試し３本セット

　ベアレンビールでお試し３本セットっていうのを楽天で送料込みで、値段は忘れちゃったけど確か千円ちょっと位だったかな。っていう企画商品があったので、買ってみました。　ただ、飲んだのは結構前なので、味はそれほどはっきりとは覚えてないのだけど。　ピルス・クラッシックラガー・シュバイツという黒ビールの３種類でした。　どれもドイツ風のしっかりした味で、なかなか美味しかった。ミュンヘン地方のビールに似ている感じがしたのだけど、日本で買うドイツのボトルビールより、さすがに近いだけあって美味しいです。やっぱ香りが違います。　それで僕的にはこの３種類の中でどれが一番お気に入りだったのかと言えば、シュバイツの黒ビールでした。この黒ビールは美味い。あのエビスの黒を更に美味しくしたような味がするんですよ。本当にシンプルで、正にコレこそが黒ビールだ！って感じの黒ビールです。　いや、他のベアレンのビールも正統派なドイツ風の正にコレがビールだ！っていう感じの味なんですけどね。といいながら、ピルスとクラッシックラガーの明確な違いは、別々な日に飲んだこともあって、いまいちパッとしなかったのだけれども。

Apr 30, 2006

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サンクトガーレン・インペリアルチョコレートスタウト

　もう今年は飲めないと諦めていた「サンクトガーレン・インペリアルチョコレートスタウト」ですが、なんと、2本もゲット出来ちゃいました！　そう、ブルワリーズゴーゴーのassyさんから頂けたのです。このブログというかホームページは、ビールに関する情報が凄くたくさん、しかも見やすくまとめられていて、ちょくちょく訪れるのですが、ブルワリーズゴーゴーは会員登録というかログインが付いていて、僕も登録していたのです。　それである日、僕のメールボックスにブルワリーズゴーゴーからメールが来ていて、そこには「サンクトガーレン・インペリアルチョコレートスタウト」を2人にプレゼントする。と書かれていたのです。　僕のブログを見ている方で応募された方もいるかもしれませんが、すいません、私が頂きました。　というわけで、もらってすぐに飲みたかったんですけど、ちょーっと風邪が長引いてしまって。ブログも更新がほとんど出来ませんでした。　で、頂きました。うーん。美味いです。前に「ラ・カシェット」で飲んだ生樽に比べて、ビターな苦味が利いている感じがします。ビターと言ってもイギリス的なビターではなく、チョコレート的なビターなんです。全体的な味もずっしりと重い感じがします。その分、サンクトガーレン的な香りは薄い感じがします。ボトルの中で熟成したのかもしれません。　サンクトガーレン・インペリアルチョコレートスタウト」は賞味期限が1年以上あるということなので、もう1本はまた数ヶ月して、より熟成されてから大事に頂きたいと思います。　assyさん、ありがとうございます。

Mar 26, 2006

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竹タンブラー　エビス

　セブンイレブンに行くとビールコーナーに面白い商品がありました。エビスビール3本セットに1つ「竹タンブラー」が付いています。ちょっと迷っちゃったけど、買っちゃいました。普通のエビスビールと黒生とどっちも売ってたので、黒生にしました。　この竹タンブラー、当たり前だけど本物の竹を使っているから、竹の香りがほんのりします。なんとなくこれでビールより日本酒を飲むと美味しそうな感じです。　竹のコップなんて、敢えて買おうと思うとなかなか難しいので、少しでも興味があればこの機会に買ってみても良いと思います。　ちなみに数年ぶりにエビス黒生を飲んだのだけど、美味しくてちょっと驚きました。確かこのビールを飲んだのは、僕がビールに凝りだす前のなんとなく毎日ビールを飲んでた頃だったんだけど、色々なビールを飲んでる今、エビス黒生を飲むと、クオリティーの高さを改めて感じました。

Mar 15, 2006

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埼玉県小川町　麦雑穀工房マイクロブルワリー

　暖かくなってきたので日曜日は久しぶりに、東武東上線終点の小川町にある麦雑穀工房マイクロブルワリーへ行きました。去年の秋以来、3回目の訪問です。　今回飲めるビールは3種類ということ。そしてなんと「春の小川エール」は昨日タンク開きをしたばかりだということ。まさに出来たて！　これはもう初めに飲むしかないでしょう。っていうことでゴールデンエールの「春の小川エール」から。このビールは僕個人的に麦雑穀工房マイクロブルワリーで一番好きなビールなんだよね。今回も最高に美味しいです。濃厚な味なのに爽やかな風味です。　2杯目は「雑穀ヴァイツェン」。久しぶりに飲むとやっぱ味が濃くて美味いです。小麦の甘味も強く出ています。濃いと思ってた富士桜高原麦酒のヴァイツェンより濃いです。　3杯目は「ポーター」このビールは初めて飲む気がします。忘れてるだけかもしれませんが。この黒ビールもやっぱり味は濃いです。そして炭酸が少なめ。僕としてはちょっと風味が抜けちゃって少なかったかなっていう気がしました。タンクを開けてから3ヶ月くらい経っていて、もう最後の方ということもあると思います。次は出来たてを飲みたいです。　いやー、それにしても本当に小川町の麦雑穀工房マイクロブルワリーのビールは特別です。小さいブルワリーの手作りの味がするんです。大きなブルワリーの洗練された地ビールも美味しいけれど、それとは違った1つ1つの手作りの味に感動すると思います。　それと、このブルワリーは席が6つ位しかない狭い空間だから、けっこうお客同士で話も弾むんですよ。しかも埼玉の奥地までわざわざ訪れるコアなビールヲタクか小川町周辺の人っていう客層なので、東京のパブとは違ってこのブルワリーのビールと同じで濃いぃ人が多く、そんな所も楽しめます。　ちなみに麦雑穀工房マイクロブルワリーの壁に過去に来たお客さんの写真が貼ってあるのだけど、僕の写真も貼ってあります。しかも夫婦で。名前も書いてあるので探してみてください。

Mar 14, 2006

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台場地麦酒　デックス東京

　「台場地麦酒」が3月末で販売を終了するってことなので、デックス東京へ飲みに行って来ました。　５階レストラン街の中央に地ビール広場というちょっとした広場があります。大きなビールのタンクが幾つかガラス越しに見る事が出き、テーブルが幾つかと椅子が幾つか置かれています。　目的の地ビールは何処で買えるのかと見回すと、広場の一角にアイスクリーム屋が出ていて、よーく見ると申し訳無さそうに「台場地麦酒」500円というポップが貼られていました。　うーん。そんなんで良いのか？　聞くと今は「ケルシュ」のみしか飲めないということ。注文すると奥のレストランに店員が消えて、少ししたらプラスチックのコップに注いで持ってきました。ちょっとガッカリ。ガラスのコップで飲みたかった・・・くじが引けるというので引くと「ハズレ」。まぁ仕方無い。僕はこういうクジに当たった記憶がほとんど無いし。ハズレはコースターでした。　で、肝心の味は、まぁ、ぶっちゃけ普通。何て言うか美味しいことは美味しいんだけど、特徴が無いっていうか。まぁケルシュって種類のビールじたい癖の無いビールなんだけど。デックス東京のレストランのほとんどで飲めるみたいだから、あんまり特徴的なビールだと料理に合わせるのに困るっていうのもあると思うし。でもコレだけ特徴がないと敢えてお台場まで来てまた飲みたいって思うかっていうと、ちょっと難しいし。　地ビールっていうのは難しいですよ。　でも今月末までなので、ちょっとでも飲みたいと思ったら、出かけてみると良いと思います。けれどまぁ、いい年したオヤジがビールのウンチク垂れながら飲むよりも、カップルで行ってオシャレなレストランに入って、レインボーブリッチの夜景を見ながら「このあとどーする？　もう帰る？　まだ帰りたくないなぁ」とか良いながら飲むビールなのだと思います。

Mar 12, 2006

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さわやか春生　サントリー

　最近ビール関係のブログにサントリーの発泡酒「さわやか春生」がなかなかイケルって書いてあるのを何度か見かけて、まずは1本だけ買ってみることにした。発泡酒って何かビールと酔い方が違ってて、どーしても好きになれなかったから今まで買わなかったんだけど、カスケードホップってデカデカと書いてあるのが気になったんですよ。　で、飲んでみたら、なかなかイケルんだよ、これが。本当にカスケードホップの香りがします。でもやっぱり発泡酒なので麦芽のコクはほとんど無いんだけど、この軽さが何だかコッテリした物を食べる時に飲むと、良い感じです。これから夏場とか良いかも。　それで6本買いしてみました。これ飲み尽くしてまだ飲みたかったら次はケース買いですね。　カスケードホップ好きの人は、1本試しに買ってみても良いと思います。

Mar 8, 2006

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～台場地麦酒　感謝フェア～

　「台場地麦酒」が3月末で販売を終了するみたいです。お台場のデックス東京というところで飲めるようです。　そして2月25日（土）～3月12日（日）まで～台場地麦酒　感謝フェア～を開催しているようです。詳しくはこちら。　いつでも飲めると思ってたので今まで飲んでなかったのですが、なくなる前に飲んでこようと思います。

Mar 7, 2006

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第4回東京リアルエールフェスティバル

　昨日は浅草へ第4回東京リアルエールフェスティバルへ行って来ました。今回はビールの減り方が去年に比べ早かったようで、写真はそんな姿を捉えています。　会場に来ていた人達に、一番美味しかったビールのアンケートをとっていて、最後にベスト3が発表されていました。　確か1位が「博石館ブルワリースーパーヴィンテージ」　2位が「常陸野ネストビール（木内酒造）エキストラハイ」　3位が「箕面ビール（AJIビール）スタウト」だったような気がします。うる覚えなんで間違ってたらごめんなさい。どれもアルコール度数の高いエールで、やっぱりこのようなイベントで少しずつ飲むと、どーしても味の濃い度数の高いエールが印象に残ってしまうのは仕方の無いことだと思います。確か去年の1位はヤッホーのバーレーワインだったような。　僕としては「スワンレイクビール（瓢湖屋敷の杜ブルワリー）リアルポーター」が一番美味しかった思いました。ハッキリとした主張の有るエールではなかったけれど、モルトとホップの香りのバランスが絶妙で、1パイント飲むならこのエールをまた飲みたいです。っていうか東京で飲ませてください。それと一番初めに飲んだエールってことで印象に残ってるのもあると思う。　グッドビアクラブを始めとしたボランティアのみなさん、ご苦労様でした。

Feb 27, 2006

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小樽ダーク　北海道麦酒醸造

　池袋東武の大北海道展で北海道麦酒醸造のビール250ミリ3本セットで630円とお手頃価格で売っていたので、買ってきておいたのだ。で、いちよう全部飲んだので報告。　一番美味しかったのは、小樽ダーク。コーヒーのような焙煎した味がして、なおかつビールなのにクリーミーな味わいもなんとなーくあるのだ。複雑でなかなか味わい深く、この醸造所の代表してるビールである理由が分かる。独自な味だった。それにしても北海道展で小樽ダークの生が飲めなかったのが、残念だ。　それとあと2本は小樽ラガーと小樽エール。ラガーは地ビールっぽい麦芽を生かした味がして、なかなか美味いが、ちょっと飲み易過ぎかな。もうちょっと独特の濃くと香りがあっても良かったかも。小樽エールもイギリス風ビターが基本の味なんだけど、もうちょっと個性があっても良かったかな。　というわけで、小樽ダーク、コレですよ、やっぱ北海道麦酒醸造は。もしお店で見つけたら、買ってみることをお勧めします。

Feb 2, 2006

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『大北海道展』池袋東武

　昨日は雪の中、城南麦走連合さんから紹介してもらった池袋東武でやっている『大北海道展』へ行ってきました。　大雪なのに10階の催事場は激込み。人を掻き分けて隅にあるビールコーナーに行くと、そんなに混んでませんでした。　今日飲めるビールは「十勝ビアファクトリー・ピルスナー」と「小樽スタウト」両方とも300円と激安。勿論、両方もらう。　十勝のピルスナーはスッキリとした味わいに、香りも出ています。ただ、地ビールにしてはちょっとスッキリし過ぎてるかな。　小樽スタウトはかなり美味しい。スタウトにしてはスッキリした味だが、香りも充分だし酸っぱい味わいもして奥深く、かなり完成度の高い味がした。このビールは飲む価値ありです。　しかし、サーブしてくれた店員さんによると、小樽スタウトはこの分だとあと1日位かな、ということ。次は「小樽ダーク」に変わるそうです。このビールも楽しみだ。　ちなみに今回出店している小樽ビールは、僕が秋に行った小樽運河にある小樽ビールとは別の［北海道麦酒醸造］という会社だということでした。確かに味は違ってた。　それと『大北海道展』は24日までみたいです。

Jan 22, 2006

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ベアードＷ・ＩＰＡ

　金曜日は夕方、八重洲のタワーズに行ってきました。　樽代わりのベアードは何入ってるかなぁって思ったら、特別限定のＷ・ＩＰＡというビールでした。　Ｗというのはホップの量が通常の倍という意味で、沼津のベアードでは年末のカウントダウン用のビールとして毎年出しているそうです。　味はやっぱ苦め。そして甘め。そしてアルコール度数もかなり高い感じしました。つまり、いつものベアードを濃厚にした感じです。　ちなみにこのＷ・ＩＰＡは金曜日で終わってしまい、今は普通のＩＰＡです。

Jan 8, 2006

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軽井沢高原ビール【2005年限定修道院ビール】

　あけましておめでとうございます　年末に楽天のよなよなエールのページで修道院ビールのオークションがありまして、12本落札しました。しかも1本230円という最安値で落札できたのです。ラッキー。　ちなみに12本だと写真のような箱で送られてくるから良いかも。　そして、よなよなエール24缶（送料無料）も一緒に購入すると、送料が無料になるってことで、一緒に購入。　年末に届いたので、今年の正月は予定も無いし、よなよな三昧だなぁ。なんて思ってたら、風邪をひいてしまって、あんまり飲めてません。　といっても勿論少しは飲んだんだけど。　2005年限定修道院ビールですけど、ベルギーのアヴィタイプビールってことで、甘さが強いのかなって思ったんだけど、かなりスパイシーでちょっと意外でした。でも、2005年限定で、これが最後ってことで落札できてよかった。なにせ初めて飲んだので。　これで当分よなよなのビールは買わなくていいやって思ったら、なんとまた東京ブラックがオークションしてます。どーしよ。

Jan 2, 2006

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小樽ビール

　秋に北海道へ行った時に新千歳空港で購入した2種類の小樽ビール。　小樽フェストビール(写真上)は10月限定で販売されていたビールで、小樽ビールの直営パブの小樽倉庫No.1で飲んだ時に、メチャクチャ美味いって感動して買ってきたんだけれど・・・・家で飲んだら何だが・・・・渋みが出ちゃってまして・・・・2本買ってきたんだけど、まだ1本は冷蔵庫に眠ってます・・・・　小樽ヴァイスビール(写真下)は小麦のビールでして、確か小樽ビールはヴァイツェンが有名だってような気がしたんだけど、直営パブで飲み忘れたので空港で買ってみたんだけど、味はまぁ、普通ってことで。

Dec 5, 2005

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富士桜高原麦酒のお試し０円セット

　富士桜高原麦酒のビール３種類が送料800円のみっていうキャンペーンをしてたので、注文しました。　えっと写真は上から順にピルス・ヴァイツェン・ラオホです。　このビールは日にちを置いて1本づつ飲んだので、ちょっと記憶がイマイチなところがありますが、一番美味しかったのはヴァイツェンでした。バナナの濃厚な香りがとてもインパクトがあり、僕はヴァイツェンってあんまり好きじゃないんだけど、富士桜高原麦酒ビールのヴァイツェンは、今まで飲んだヴァイツェンの中で一番美味しいと感じました。　ピルスはまぁ、地ビールっぽい味で普通。ラオホは前にエールハウスで生を飲んだことがあるんだけど、ボトルだとちょっと甘い感じが強かったかな。　いつか富士桜高原麦酒に行って作りたてのヴァイツェン飲みたいと思った次第でした。

Nov 30, 2005

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南信州ビール

　駒ヶ根の南信州ビールへ訪問した時に、メチャクチャ美味いって感動した2本、ゴールデンエールとデュンケルヴァイツェン買ってきました。　やっぱ、2本とも美味いです。勿論、駒ヶ根で飲んだ時よりは落ちるけれど。　ゴールデンエールはちゃんとマスカットの香りがするし、デュンケルヴァイツェンも腰の強い味はボトルでも健在してます。　本当は大事に1本づつ飲もうと思ったんだけど、我慢しきれずに一気に２本いっちゃいったよ。　それにしても南信州ビールのゴールデンエールは色がこんなに薄いのに、香りも味もしっかりとしてるなんて、色の濃さはあまり関係無いのかな。

Nov 30, 2005

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登別地ビール　鬼伝説

　先日、北海道へ行った時に登別温泉の旅館の売店で買ってきたビール。赤い缶がレッドエール。青い缶がピルスナー。　あんまり聞いたこと無いけど、とりあえずってことで買って来た。で、飲んでた見たんだけど、予想に反して結構美味いの、コレが。　まずはレッドエール。まさにイギリスのエールって味がするんだわ。それもオールド・ペキュリアーみたいに上質のエールの味が。マジでバス・ペール・エールのボトルを買うなら、このビールの方が満足できる。　それとピルスナー。これもなかなか美味かったなぁ。色は薄いんだけどコクがあって、小樽ビールのオクトーバーフェスト・ビールに似ている感じがした。まぁ、北海道つながりってことで、似ているのかもしれない。っていうか、ぶっちゃけ帰りに買って来た小樽ビールのフェストのボトル、アレより美味しかった。　と、まぁどちらも予想に反して高品質の味のビールでした。東京で買えるところがあれば買っても良いかも。

Nov 8, 2005

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南信州ビール　訪問紀行２

　ロープウェーの駅からバスで菅の台バスターミナルに戻って、いよいよ南信州ビールが飲める駒ケ根ファームスへ行く。バス停の裏側にある山小屋風の立派な建物の２階だ。　夕方の４時頃に着いたのだが、ランチとディナータイムの合間の時間だったらしく、カウンターだけの営業だった。でも食事したい訳じゃないし、１人でテーブルに座るよりもカウンターの方が気楽で良いや。　今の時期は定番ビール３種類と限定ビル１種類、それにノンアルコールビール１種類を飲めるみたいだ。　まずはゴールデンエールから。はぁ、これが信州ビールまつりで僕が感動したビールですよ。マスカットの香りがして、全体的に爽やかな感じなんだけど、コクもあって本当に美味い。マジメな話、やっぱこのビールが今のところ、僕の中ではナンバー１ビールだわ。　２杯目はアンバーエール。このビールもかなり高水準で美味い。ただ僕としてはゴールデンエールの方が好きだ。　しかし、カウンターでは使い捨てのプラスチックコップなんだよなぁ。これはかなり残念だ。しかもカウンターに常時店員が立っている訳じゃないので、いちいち呼ばなくちゃならんのは、かなり面倒。　という訳で、次はデュンケルヴァイツェンと季節限定のクリスマスエールを注文。　下の写真の黒い方がデュンケルヴァイツェン。黒いヴァイツェンなんて初めてだ。で、飲むと、こ、これは・・・さっき言ったナンバー１ビールって言葉、ちょっともう一回良く考えさせてくれ！ってくらい美味い。ヴァイツェン特有のバナナのような香りに、濃厚な味わい。こんなビールが世の中にあったとはぁぁぁ！って本気で思った。　で、最後のクリスマスエールだが、アンバーエールを濃くした味わいで、美味しいんだけど、驚くほどじゃない。っていうか他の場所で飲んだらメチャクチャ美味いって言うと思うんだけど、何せゴールデンエールとデュンケルヴァイツェンがもう、驚愕に値するほどのできなので。　はぁ、思い出して書いてる今でも、もう１回行きたい飲みたい味わいたい。　それと駒ヶ根高原って初めて行ったんだけど、かなり良い場所だったなぁ。落ち着いた感じのこじんまりとしたリゾートでさ。大規模なゴルフ場もスキー場もテニスコートも無いから騒がしい団体もいないし、頭の悪そうな若者がたむろしてそうな、ちゃちなペンションとかレストランもほとんど無いんだよね。　こんな静かでビールが美味しい高原の温泉旅館に泊まり、3～4日のんびりと過ごせたら最高だろうなぁ。

Nov 7, 2005

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南信州ビール　訪問紀行１

　11月4日に休みを取って長野県駒ヶ根にある南信州ビールを訪問しました。南信州ビールのゴールデン・エールは信州ビールまつりで飲んだ中で一番美味しかったので、是非訪ねてみたいと前々から行くタイミングを計っていたのです。何故ならば東京から駒ヶ根に行くには直通電車がない為に、高速バスで行くのが一般的みたいなんだけど、土日の中央高速は常に渋滞するため、平日で行かれる日を狙っていたのだ。　本当はもっと早い時間に行きたかったのだが、起きたら8時30分。もうかなり遅いじゃん。ちょっと迷ったが新宿10時30分のバスに乗った。乗客は10人位。途中、双葉サービスエリアで15分の休憩があった。車窓の八ヶ岳の裾野全体が紅葉に染まっていて、素晴らしい。2人座席を1人で使えたから窮屈じゃないし、なかなか楽しいぞ。　駒ヶ根バスターミナルへは10分ほど早く着いた。3時間半強の乗車時間だったが、景色を見てるうちに着いてしまった感じだ。　路線バスのバス停で直営レストランの駒ヶ根ファームスへ行くための路線バスを待っていると、天気予報に反して物凄く天気が良く、南アルプス・中央アルプスが山頂まで綺麗に見えるので、まぁ1人で暇だし、駒ヶ根ロープウェイに乗ってみることにした。時間適にも大丈夫みたいだし。　途中、駒ヶ根ファームスの最寄のバス停「菅の台」から6人ほどの乗車があったが、あとは僕だけの計7名で、ロープウェイの駅まで向かう。バスは一般車両通行禁止の山道を右へ左へと紅葉のなか進んでいく。やっぱり南信の自然は素晴らしい。何ていうか、過度な演出が無く素朴で本当に素敵なのだ。　そしてロープウェイで標高2300メートルまで一気に行くと、もう周りには雪が積もってメチャクチャ寒い。雲ひとつ無い素晴しい景色が広がっていたが、雪の中をアディダス・スーパースターで歩ける訳も無く、おまけに平地用の薄着で来てしまったので10分程景色を楽しんだだけで、そそくさとロープウェで降りてきてしまいました。　調べると1時間ほどで頂上まで登れるみたいなので、次は夏に行って登頂したいと硬く誓ったのでした。

Nov 7, 2005

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信濃ブルワリー　蕃龍麦酒樓

　立山黒部の帰り、長野駅で新幹線の時間まで多少あったので、長野ブルワリーが経営している蕃龍麦酒樓という餃子屋へ行きました。　長野市内にあんまり詳しくないけど分かるかなって思ったけど、通りを進むと「信濃ビール｣と書かれたノボリが立っていたので分かりました。　店内は飲み会に使っている団体がいて、店員も2人しかいずに大変な感じでした。でも閑散としているよりは良いでしょう。　信濃ブルワリーの生ビールは定番の3種類と蕃龍麦酒樓限定の1種類がありました。が、時間も無かったし高山病のため体調も良くなく、信濃ビールまつりで美味しかったドラゴンエールと餃子だけ頂きました。　ドラゴンエールは信濃ビールまつりで少し飲んだときは、強烈な苦味と美味さの印象が強かったんだけど、こうやってジョッキで飲むと、案外と飲み易く、グイグイ行けちゃう感じでした。けれどこの個性的な強烈な美味さはさすがです。しかも餃子ともなかなか合うんだ。　その餃子ですけど、何種類かの野菜が使われていて、しゃきしゃきとした歯ごたえが良い感じです。野菜餃子の部類に入るかと思われます。僕は実は餃子ってあんまり好きじゃな無いんだけど、これはなかなか美味しく1皿全部食べちゃいました。　長野へ行ったら是非また訪れたい。っていうか今度は体調が良い時に行って4種類全部飲まなければ。

Nov 5, 2005

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小樽ビール　小樽倉庫No.1

　社員旅行で小樽に行ったので、お昼にちょっと小樽ビールの直営パブの小樽倉庫No.1へ寄って見ました。　運河沿いにあり周りは観光客でごった返してましたが、小樽倉庫No.1の中は空いてて静かでした。窓から運河が見えます。内装は非常に凝っていて、見ごたえ有り。それ以上に店員さんの格好がハローウィンにちなんだコスプレをしていて、見ごたえ有りでしたが、若い男の子の店員は恥ずかしそうにしてました。　ビールはまず「ピルスナー」を注文。うーん。まぁまぁ。美味いことは美味いが、ピンッと来ない。普通の地ビール。一緒に行った人が「ドンケル」を飲んでいたので聞いてみたら、まぁまぁとのこと。　次に季節限定の「フェスタ」を注文。これは10月限定オクトーバーフェストにちなんだビールだということ。いやー、マジでこのビールは美味い。モルトの香ばしいような濃い味が効いてて、コレは初めて飲んだ味だった。　料理は「ホタテの殻付き焼き」と「スペアリブ」を注文したんだけど、またスペアリブとフェスタビールが合うんだわ。一様ココまで来たからには全種類飲もうと思ってたんだけど、フェスタがあまりにも美味しかったので、この後ずっとフェスタ飲んでしまいました。　ちなみにホタテはイマイチ。海産物は寿司屋で食べた方が良いでしょう。　後日談として帰りの新千歳空港でも、小樽ビールの出店が出ていて、そこで「フェスタ」の試飲をやっていたので飲んだらやっぱ美味いんだ。その場で3本買ってしまったが、良く考えたら生と瓶じゃ味が違うよなぁ。

Oct 31, 2005

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蕎麦いんなみ　秩父の地ビール

　日曜日に西武秩父駅から秩父鉄道に乗り換えて1個目の駅「影森」から徒歩1分の所にある「蕎麦いんなみ」に行った。　この店は元は浦山ダムの奥に「大日そば」という店でやっており、その時に偶然に食べに行った時に感動して以来、ちょくちょく食べに行っている。　まず「秩父の地ビール」を注文。秩父の麻屋商店が古江戸ブルワリーで作らせているビール。ホップの香りが強く、苦めですっきりした味わいのビール。なかなか美味い。　この店で是非食べて欲しいのが「十割そば」。極細面を口の中に入れると、蕎麦の風味が口の中いっぱいに広がり、十割の蕎麦の香りを実感できる一品。十割蕎麦は枚数制限があり、遅い時間に行くと品切れのことがあるので、なるべく早い時間に訪れましょう。　この日は旬のものということで舞茸の天ぷらも一緒に注文した。肉厚で衣の薄い美味しい天ぷらでした。

Oct 20, 2005

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麦雑穀工房マイクロブルワリー

　日曜日に埼玉県小川町駅前にある麦雑穀工房マイクロブルワリーに行った。2回目の訪問。　今回飲めたビールは3種類。　まず最初は「にごりAle」。うん、美味いっす。こ、これだよって感じ。洗練されてはいないけど、本当に手作りの味がするんだよなぁ、ココのビールは。しかもコクがあって、これぞ地ビールって味がする。　で、１杯飲んだところで温泉に行ったために、とりあえず退店。　帰ってきて２杯目は「ヴァイツェン」。そして３杯目は一番美味しかった「高濃度OgawaAle」(写真)。しかも１杯400円と激安である。　今回はおつまみも何種類か無料で出してもらっちゃって。しかも全部が手作り自家製ときたら美味くない訳が無い。中でも一番美味しかったのは、キビを蒸かして団子状っぽくなってるもので、ビールのおつまみって感じじゃなかったんだけど、きび本来の甘さと美味さがギュッと凝縮されたような味で、はじめてこんな物食べた。　いやー、それに小川町っていう場所も良いんだよね。やっぱ東京のパブで飲んでる人たちと、当たり前だけど違うから違った話になるんだよ。そんな所も麦雑穀工房マイクロブルワリーの魅力の一つ。　また近いうちに再訪しちゃうだろうなぁ。

Oct 19, 2005

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北海道うまいもの会　大沼ビール

　かなろぐで池袋西武百貨店の催事場で大沼ビールが飲めるということを知り、連休中も暇だったので行ってみた。　先ずは腹ごしらえで北海道と言えば海鮮丼でしょ。いやー、デパートの催事企画って今まで馬鹿にしてて来たこと無かったけど、この海鮮丼は美味い。ウニも回転寿司みたく苦くなくって甘いし、イクラもしょっぱくない。これで1890円は確実に安いっしょ。　そして大沼ビールに移動。ケルシュとアルトの2種類を生で飲めたので、一杯づつ頂く。うーん、炭酸が強くて香りも何だか無いなぁ。コクも無いし。何だろ、北海道から東京まで持って来るからこんななっちゃったのかねぇ。正直最後まで飲むのがちよっときつかったし、プラスチックのコップでこれで500円は高いと思った。　それにしてもデパートの物産展っていうのは物凄い人人人だったけど、この海鮮丼を食べたらまた行きたくなるよ。ちなみに一番長い行列だったのがスープカレーの店でした。

Sep 20, 2005

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信州地ビールまつり　軽井沢

　日曜日に行ってきました。軽井沢駅からバスで旧軽井沢へ。チャーチストリート軽井沢というちょっと原宿みたいな感じの作りの２階建て店舗ビルの中央広場で、こじんまりとやってました。　埼玉から新幹線でわざわざ行った僕としては、あまりの可愛らしさにちょっと拍子抜けしました。でも他の人と話しをしたり、人の話を盗み聞きした限りでは、このために軽井沢に来た人もけっこう多かったようでした。　屋外で天気も良いし高原の風が心地よいって思ったんだけど、この日は日差しもあるし台風の湿った空気もあって、軽井沢にしては暑かったなぁ。　７つの会社の13種類のビールをとりあえず全部飲みたいので、100mlのカップで全て注文。値段は100mlが100円、300mlが300円とかなり良心的な価格設定。南信州ビール１．南信州ゴールデンエール２．南信州アンバーエール安曇野ビール３．安曇野ピルスナー信濃ブルワリー４．信濃ドラゴンエール（ダークエール）５．信濃雪中麦酒（ラガー）穂高ブルワリー６．穂高アルト７．穂高ケルシュOH!LA!HO!ビール８．OH!LA!HO!・ゴールデンエール９．OH!LA!HO!・アンバーエール諏訪浪漫ビール10．諏訪浪漫ビール　しらかば（ケルシュ）ヤッホー・ブルーイング11．軽井沢高原ビール・ナショナルトラスト（ポーター）12．軽井沢高原ビール・ワイルドフォレスト（ブロンドエール）13．軽井沢高原ビール・シーズナル（修道院ビール）　この中で僕適に一番美味しかったのは、１．南信州ゴールデンエール。ちよっとマスカットの香りがして、これはキターーーって感じ。いやー本当にウマイ。勿論このビールは全種類飲んだ後にまた注文。　2番目に美味しかったのは、４．信濃ドラゴンエール。豊潤な味わいのビールで、これも滅茶苦茶ウマイ。味の濃いビールなのに甘くなく、複雑な味わい。これも最後にまた注文。　3番目はOH!LA!HO!の2種類。これは両方とも丁寧に作られてる味がして美味しかった。　ヤッホーブルーイングの3種類はどれも美味しかったけど、どれもヤッホーさんの味で改めての感動は無かったため、3位以内に滑り込めず4位ってことで。　いやー、僕の知らない美味しいビールがまだこんなにたくさんあったのか!　っていうか僕の想像を超える味に出会えて、軽井沢までいったかいがありました。

Sep 5, 2005

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サントリー特別限定醸造ビール

　会社の人から「家の人が誰も飲まないからあげる」と言われて頂いちゃいました。モルツに貼ってあったシールで応募してもらったものだそうです。缶の裏に　赤城山水系天然水　シャンパーニュ地方産　大麦麦芽　ザーツ地方産ファインアロマホップ　と書かれています。1箇所の産地だけの物を使って作ると天候等で美味く育たなかった場合、味が変わってしまうため、大手の主な銘柄のビールは味に変化を与えないように、ホップや麦芽をいくつかの産地の物をブレンドしているので、産地限定はこういったプレゼント商品だから実現した企画ですね。　コップに注ぐと発泡酒なのか? と思う位の色の薄さ。　で、味は、うん、思ったよりイケル。　味は色と同じで薄いんだけど、ホップがやっぱチェコ産だけあって「ピルスナー・ウルケル」のような香りがする。っていうかウルケルを倍くらい薄めた感じの味だ。しかしコレはコレで日本の夏には合うなぁ。　　僕はサントリーのビールってまず飲まないんだけど、これはマジで今まで飲んだサントリーの中で一番美味いかも。売れすぎて出荷停止などという小汚い宣伝方法をしたプレミアム・モルツよりは明らかに美味い。サントリーもやれば出来るじゃん。　会社に人に「なかなか美味かったよ」って言ったら「えっー?　甘くなかった? 家の人は甘いからって飲まないんだよね」だって。　普段モルツを飲んでる人はコレが甘いと感じるのかぁ。

Aug 16, 2005

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キリンブラウマイスター

　キリンからのメールでセブンイレブン限定販売のビールを出すと知り、買って来ました。　注いだ感じ色が一番絞りなどの他のキリンに比べ、明らかに濃い。　味は、うーーーーん。どーなんだろ。確かに味は他のキリンの定番ビールに比べて濃いぃ。　けど、外国のビールや地ビールに比べて味が物足りない。　初めは濃いぃと思ったから、何も食べずにビールだけ飲んでたけど、それだと段々物足りなくなり、おつまみを食べ始めた。が、しかし食べのに合うビールかと言えば、そんなことは無く、食べながら飲むには味の薄いキリンの定番ビールの方が、明らかに合う。　結局は大手メーカーのビールって、何出してもこんな感じで中途半端なのになっちゃうんだよね。やっぱ飲食店に売るためには食べ物に合うビールじゃないと、絶対ダメなわけだし。それに日本のビール文化も、食べ物は無しでビールだけで楽しむってことは普通は考えられない訳だし。　もう買わないな。　ちなみに今、夕飯のときに飲んでるビールで1番のお気に入りは「クラッシックラガー」　夏はやっぱアルコール度数4.5％のこのビールが合うわ。最近のキリンビールはアルコール度数が高すぎるんだよ。マジで。

Aug 11, 2005

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フルムーンビール（生）

　成城石井で買ってきたビール。　小樽ビール。この会社はびっくりドンキーの会社らしい。　味の方は、イングリッシュ・ブラウンエールって感じだ。　けれど、ニューキャッスル・ブラウンエールよりもアルコール度数が高い分、コクがあって地ビールっぽい味がする。　なかなか美味しい。けど次、成城石井で同じような味のビールが飲みたくなったら、アンカー・リバティーエールを買うだろうな。　でも、小樽倉庫No.1というブルーパブがあるみたいなんで、小樽に行ったら寄ってみたい。

Aug 10, 2005

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妙高高原ビール

　ちょっと古い話。今年のGWに長野の妙高高原ビールに行きました。　山の上のスキー場の体育館を改造して作られてました。　ココの売りはジンギスカン食べ放題。　ビールは確か3種類。ピルスナー・ヴァイツェン・ダークラガーだったのかな?　今ホームページ見てみると、そう書いてあるから。　3種類が少しづつ味わえるセットをまず注文。味はまぁ、普通の地ビール。味は濃い目でしっかりしている。癖も無い。っていうか、ﾏｽﾞｸは無いけど、別に取り立てて書くべきところも無い。本当に普通の地ビール。　しかし、どー考えてもジンギスカンに合うのはピルスナーしかないから、自然とこの3種類のセットを飲んだ後は、全員ピルスナーを注文することになる。　でもジンギスカンってやっぱ、味が濃いからこのピルスナーよりも、大手メーカーの生ビールが飲みたくなる。多分、ココでジンギスカンを食べてる人のほとんどはそう思ったに違いない。　体育館も味気ないし、車でなくては行かれないし、ジンギスカンはぶっちゃけ大して美味しくないし、ビールもわざわざココまで飲みに行くべきほどの価値はあるかな?　スキーのついでとか良いかも。下の写真は隣接してるスキー場

Aug 4, 2005

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小江戸ビール孫四郎そば

　武蔵浦和にマーレっていう駅ビルっていうか高架下ビルがあるんだけど、そこの2階に「孫四郎そば」というへぎ蕎麦の店があります。　僕はときどきその蕎麦屋に行くんだけど、そこに小江戸ビールの看板が。　ドイツ大使館ご用達　うまい川越の生ビールあります。「伝説のビール職人」　480円。早速注文。　ふむふむ。地ビールらしい濃厚な旨みのビールで、なかなか美味い。蕎麦屋っぽい薄味の料理には結構合う感じ。　僕は美味しく頂いたけど、一緒に行った妻は少ししか飲まず「普通のビール飲みたい」って言ってスーパードライを飲んでました。　まぁ、人生いろいろやねぇ。　でも地元の良く行く店に生の地ビールを飲ませてくれる所が出来たなんて、うれしい限りだ。

Aug 2, 2005

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阿波うず潮ビール

　阿波うず潮ビールが2本セット、送料込みで500円というキャンペーンをネットで見つけ、注文しました。　ケルシュとアルトのセットが到着し、早速お味拝見。　先ずはケルシュ。うん、よくバイツェンとかの味の表現で「バナナの香り」っていうのがあって、実際飲むと「そんな香りするか?」って感じなんだけど、このうず潮ビールのケルシュは、本当にバナナの香りがしました。　バナナの香りってこれだったのかって初めて納得。味はかなり軽め。一番絞りより軽く、のど越しが良い。夏のビールにはピッタリ。　アルトの方も基本的な軽さは同じで、ちょっと焙煎の香りがする。写真はアルト。　　何ていうか、基本的に地ビールっぽい味の濃さを期待して買うと、ハズレって思うと思う。　そんな感じのビールでした。

Jul 22, 2005

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タップルーム 5周年記念

　7/17（日）に念願のタップルームに行ってきました。タップルームとはベアードビールが経営しているパブで、ベアードビールの出来立てが飲めます。　沼津と埼玉からはちょっと遠いので18切符が使えたらって思ってたんだけど、HPを見るとこの連休は5周年記念で、全てのビールを１パイント５００円で出しているとのこと。良く考えたら小田急を使えば交通費もそんなに高くないし、暇だし、行ってみる事にしました。　　今だけの限定ビール、インペリアルピルスナーを勧められましたが、度数が高いとうことなので、先ず１杯目はライジングサンペールエールから。　うん、東京で飲むのと香りがやっぱ違うね。出来立ての味がする。　２杯目はインペリアルピルスナーがあと2～3杯で終わるということだったので、まだ早いと思ったんだけど、注文することにしました（右上の写真）。グラスのみの提供。うーん。やっぱ濃いです。味が濃厚。7℃からより熟成されたとのことで8℃以上あるみたい。　カウンターで飲んでて気づいたんだけど、2種類だけハンドポンプで注いでるビールがあって、聞いてみたら黒船ポーターとアングリーボーイブラウンエールとのこと。それで飲んだことの無い黒船ポーターを3杯目に注文。　うん、リアルエールの温度に香りとかなりいける。　そろそろきつくなって来たので、4杯目は軽めのウィートキングエールにする。この前タワーズで飲んだときに、このブログでｼｯﾊﾟｲﾋﾞｰﾙとか酷いこと書いちゃったけど、タップルームみたいに何種類も飲めるところだと、このビールはアリです。　5杯目はレッドローズアンバーエール。うーん、もう限界。ついでに時間も限界でここで終了。　食事も1000円で食べ放題とかなりお得な5周年記念でした。　でもタップルーム、なかなか良かったです。ビールの味は勿論だけど、雰囲気も良かった。独りでイベントの日なんかに行っちゃって、楽しめるかなってちょっと心配したけど、お店の人も常連の人たちも気さくで、結局３時半頃から７時半頃まで４時間もダラダラと居ちゃいましたよ。　あと、みんなビールを飲みながら水を飲んでるのが、驚きでした。僕も常連の人に言われて飲んだら、これはいいね。ビールが進みます。

Jul 19, 2005

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ホッピー

昨日は近所のスーパーマーケットに￥102円で売っていた「ホッピー」を頂きました。コレ、前々から気になってたんだよねぇ、実は。でも買う勇気がなかなか無くって。だって不味かったら嫌じゃん。例え100円と言えども。で、恐る恐る飲んでみることに。ん・・・・意外と美味いじゃん！何て言うんだろ、ビールを薄くして甘くないソーダで割った感じ。しかも苦味が利いてて、サイダーのような甘さは全く無い。猛暑の夜の風呂上りに飲むには最高に良い感じだ。っていてうか、コレ、もし自動販売機でコーラやサイダー類と一緒に売ってたら、迷わず僕はホッピー買うよ。アルコール0.8％って表記してあるけど、やっぱちょっとでもアルコールが含まれてると、清涼飲料水として売ることは難しいのかな。ちょっぴり大人になった気持ちがした、昨日の夜でした。

Jun 28, 2005

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ビール作り　木内酒造（常陸ネストビール）

今年の5月1日に池袋の「エールハウス　Ale House」というパブが主催した「ビール作りツアー」に参加しました。場所は「木内酒造」。上野駅の常磐線特急ホームに待ち合わせ。20名位の参加。正直、結構いるな。って思った。詳しい場所・ビールの作り方等は「木内酒造」のＨＰに載っているから省略。今回は2種類のビールを作ることに。1つは普通の「ブラウンエール」もう一つは、黒砂糖を加えた「黒糖エール」と、まぁ、参加したときには決まってました。で、班を分けたんだけど、僕と妻は「ブラウンエール」班に決定。初めてなんで、基本的なビール作りの手順というものを知りたかったので。2回目以上参加している常連組は「黒糖エール」にしてたみたいでした。木内酒造についてから、詳しいレシピを決めたんだけど、ホップをイギリス産とアメリカ産のどっちを使うのか？　という選択があって、僕はアメリカ産がイイって主張したんだけど、多数決で敢え無く撃沈。イギリス産になってしまった。まぁ、別にどっちでも良いんだけど、僕自身、そこでビール作りへの興味が少し薄れたことは確かだったかもしれない。しかし、決定的に薄れさせた最大の要因は、木内酒造で作ってるビール・日本酒等が飲み放題だったことだ。作り立てで場所移動が一切無しのビールは流石に美味い！　ドラフトで4種類位だったかな。瓶では木内酒造で作ってる製品を全部を試飲できるのだ。最初はビール作りに興味津々だったが、一杯二杯とビールの試飲が進むうちに、段々とドーデも良くなるのだ。しかもビール作りというのは、やってて決して面白い作業ではない。熱い重い臭い。で、僕は主にビールを飲みつつ、皆がしっかり手順どおりに作業しているか、監視する役となった。時々ビール作りの途中途中でどの程度出来ているのか、釜から試飲してチェック。これが温かくて甘くて麦芽がきつくて不味い。作業のほうも、やっぱ悪いかなぁと思いつつ、少しやりました。少しですけど。ところで皆が一番興味があると思われる、飲み放題を通じて木内酒造の中で何が一番美味しいのか？　何ですけど、ずばり大吟醸でしょう。いや～、びっくりした。今までに飲んだことも無いような大吟醸の味でした。言うなれば炭酸の入ってないシャンパンとでも言っておきましょう。とにかく米のコクとキレが凄いんです。はっきり言って今までの人生で飲んだ日本酒の中で、一番美味かったです。是非飲んでみるべし。次にお勧めは「発砲にごり酒」。これもにごり酒独特の臭みを無くし、お米のコクだけを生かして発泡させたという、言うなれぱ炭酸入りシャンパン（ちょっと安めの）といった感じか。あとぉ～、えっとぉ～、ビールですけどぉ～、まぁ～、美味しいことは美味しいですけどぉ～、やっぱりぃ～、大吟醸様の前ではぁ～、って感じです。まぁ、言える事は常陸ネストビールは東京などで飲むと、生でも何かちょっとすっぱい感じがするけど、現地まで行って飲むと全然そんなことは無く、まさに作り立てで生きてるビールの味がして、どれを飲んでも美味いです。個人的にはアンバーエールが一番美味かったかな。とまぁ、ここまでが前書きで、何でこんな昔のことを書いたのかといえば、昨日、エールハウスの試飲会以来、初めて家でその自家製ビールの栓を開けて飲んだんです。で、エールハウスで試飲会というのが6月5日にあったんですよ。飲む前は木内酒造で散々飲んだ、常陸ネストビールの素晴しいビールの数々よりかはちょっとは、まぁ、不味いかな、みたいな。そんな味を想像してたんですけど。飲んでびっくり。「不味い！！！」その日に僕と妻の分と2本ずつ4本持って帰ってきて、冷蔵庫で邪魔者扱いのまま。で昨日の夕食はすき焼きだったんだけど、妻が「黒糖エール飲む」と。確かに甘いからすき焼きには合うかも知れんと。で、味は「試飲会で飲んだ時と同じだ」。まぁ、当たり前。だけど不味いと知っていた分、美味しく感じられるという逆説的弁証法により、最後まで飲めました。1本だけですけど。木内酒造　http://kodawari.cc/top.htmlエールハウス　http://alehouse.hp.infoseek.co.jp/

Jun 22, 2005

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