ちょっと高いけど
ディー・エヌ・エー を買いました。とりあえず、10株。短期はいったん上にいったあとに急激にさげるかもしれないけど、しばらく持っていてもいいかもしれません。投資は自己責任で。それにしてもジョルダンの上がり方が半端じゃない。650円で買いを推奨していたのに、今は3倍ぐらいじゃない。そのときに思っていたのが、1.このようなサイトは、インターネット内でトラフィックの節と なっている。なので、今は業績がさえてないが 投資が少なくてもちゃりんちゃりんとお金が入ってくる ビジネスをできる。2.そのために、この数年でかなりの好業績をたたき出すはず。 ただし、1商品では非常にトラフィックを生かしきれない ので、どこかが買収をするべき。僕が見ていたときに、時価総額で30億だったし、浮動株が少なく特定株比率が80%近くあったので、どこかが買いに走ると分割をせまることもできる。買収って手もあるし。コンテンツを持ってる会社にしたらすごい安い買い物です。2ヶ月まえに、この会社は買いですよと5人ぐらいに教えたけど誰も買ってないのよね。携帯の経路検索でしょ?って みんないってた。だから、買いってさらに確信したんだけど、そういうところを読みきれないと株では勝てないよな。そういう意味でビッダーズを買ったわけだ。ちょっと高いけど。ネクストジャパンも何で買いかというのを考えたときに1.ラウンドワン規模の事業を展開できる。2.しかも、リピートが高いので、ラウンドワンみたいな 規模の店舗を出さなくても利益が出るので、日本で出せる場所が 非常にたくさんある。3.店舗出店の仕入れをやすくやってる(GEOみたいな)4.利益率はラウンドワンより低いので、何店舗だせるのか 考えるとどこまで売上がいくのかわかる。5.400万人の会員を使ってザッパラスとECサイト。 (どうなるかわからないけど)6.上記を考慮したときに、時価総額が小さすぎる。 (そのときは200億)基本的にビジネスで優位性となっているものは 経営者とビジネスモデルだが、ビジネスモデルには、経営者の意思が入っている。ビジネスモデルとはそういうもので、なぜそのビジネスモデルが勝てるのかというのは、大変シンプルで一言で説明できるようなものです。それを理解できた瞬間、買っても怖くないと思える。そういう意味では、DeNAはちょっと高いからあまり買いに強い意志は無いけど、ある程度の予想はできる。