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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:からだのこと
昨日、1ヶ月ぶりのカイロプラクティックに行ってきました。
前回受診後より右手親指の付け根と左ひざの裏に痛みを感じていたので、 先生に報告したところ、 1.親指は関節内が炎症を起こしている (腱鞘炎ではない) 2.ひざの裏は坐骨神経の末梢であり、坐骨神経痛の一種 とのことでした。 1.は、実験で細胞を数えるときに、バードウォッチングで カチカチカウントするカウンターを使うのですが、 そのやり過ぎなのはまぁ承知しておりました。 しかし、2.ですよ いわゆるお尻の真ん中の圧痛点から太ももの裏にかけての痛みなんかはなかったのに、 坐骨神経が一番体表近くを走るひざの裏だけに痛みが出ていたみたいです。 確かに坐骨神経の起始部も押さえられたら痛くて、 悪いのかな~とは思いましたが・・・・。 先生から「運動不足ですかね?まあ、今に始まったことじゃないでしょうけど」 と原因については分からず、流されてしまいました。 私としては逆に階段はーはー言いながら昇ったりしていたのに、 ちょっと合点がいかない気持ちでした。 骨盤の調子は相変わらず良かったのですが、坐骨神経の症状もあったので ちょっと骨盤の具合を整えてもらいました。 血流アップで、ベビがくっついてくれる事を期待してます。 まとめ 坐骨神経は第4,5腰椎(ウエストのくびれ辺りか少し下)から出ていて お尻から腿の筋肉の下を通り ひざの裏ぐらいの高さから前と後ろに分かれて走行します。 正座のときにひざの裏外側が張った感じがする場合は、 坐骨神経の痛みの可能性があります。 腰を調べてみることと生活習慣の見直しをおススメします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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