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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:からだのこと
台風一過、しおみきはリセットでした。
今回の周期は、仲良しのときにちょっとしたことで旦那さんを怒らせてしまって そんな中でもなんとかやり遂げてくれた彼の気持ちに報いたかったのですが、 やっぱりだめでした。がっくり。 そんな気持ちもあって、最近になく気持ちはずーんとへこんでしまい、 「けっ!何がベビ待ちの期間も充実した生活を、だー! そんなことできるかってーの!」なんて結構やさぐれていました。 そして、このまま本当に子供を持てなかったらなんて、 将来に対してくら~い救いようのない気持ちにもなったりしていました。 そんなやる気のない気持ちのまま、借りてきたDVDを観ました。 「ミリオンダラー・ベイビー」です。 クリント・イーストウッドが監督でたくさんの賞を取った映画です。 内容を知りたくない方は、ここから飛ばしてくださいね。 あらすじは、本当にボクシングを愛している30台の女性が 心から望んでトレーナーについてもらったジムの経営者と 2人でタイトルを取るまでに練習を積み重ね、実際に試合に臨みます。 しかし、試合中のアクシデントで頚椎損傷を起こしてしまい、首から下が不随に。 彼女は尊厳のある死を心から望み、トレーナーは彼女を思うが故に 引導を渡し姿を消してしまうというお話です。 勝ち進んでいく間は爽快な映画なのですが、 怪我をして以降は本当につらいつらい内容が続きました。 彼女が自分を殺してくれとトレーナーに望むときに、 自分はやりたいことをやりきったと言い切るのです。 しおみきは一体なんなんだろう、って考えさせられました。 子供がいなきゃ人生の意味が薄れると思ってた。 その考えは払拭はできなかったけど、 自分の人生を生きるってそんな態度ではないな、と反省しました。 自分が自分の望むことをやりきったんだと胸のはれる人生。 どうやったらそういう風に生きられるんだろうと、 まだその答えは出ていません。 最近くらい日記が続いてますね・・・。 せっかく遊びに来てくれた皆さん、ごめんなさいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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