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仕事の後大阪に行って、中谷まゆみ・作、板垣恭一・演出の舞台「ラブハンドル」を観ました。
ものがたり 「ラブハンドル」(お腹のまわりの贅肉)がそろそろ気になる微妙な年頃の人々。 バツイチの弁護士・勝(原田泰造)とその秘書・千鶴(富田靖子)はいわゆる恋人同士だが、長すぎた春をやりすごすうち、夏と秋をとばして冬を迎えてしまった結婚ニートカップル。 もはや崖っぷちと焦っている千鶴は、あの手この手で結婚を迫るが、勝には全くその気ナシ。 ある日彼らの事務所にやって来たのは、どこか挙動不審なサラリーマン・薄井。 最初はオイシイ依頼人かと思いきや、世紀の片思いに悩む、実に情けない恋愛ニート。 彼女のために生きるの死ぬのと大騒ぎして、果ては3人同居するハメに。 そんなさなか、近所に住む勝の姉、夫の浮気を疑って離婚を宣言。 さらに勝の娘のカレシと名乗る若者までが現れ、恋愛相談をもちかける。 かくして、勝の事務所では、四つの恋愛物語が交錯。 人の恋見て我が恋を想い、それぞれが見つける愛のカタチとは? とゆうお話しです。 ラブコメディで面白かったです! DVDが出るので申し込んで来ました。 楽しみ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月08日 19時51分21秒
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