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ホビー・クッキング

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2006年02月27日
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カテゴリ:■ 舞台
仕事の後大阪に行って、中谷まゆみ・作、板垣恭一・演出の舞台「ラブハンドル」を観ました。

ものがたり

「ラブハンドル」(お腹のまわりの贅肉)がそろそろ気になる微妙な年頃の人々。
バツイチの弁護士・勝(原田泰造)とその秘書・千鶴(富田靖子)はいわゆる恋人同士だが、長すぎた春をやりすごすうち、夏と秋をとばして冬を迎えてしまった結婚ニートカップル。
もはや崖っぷちと焦っている千鶴は、あの手この手で結婚を迫るが、勝には全くその気ナシ。
ある日彼らの事務所にやって来たのは、どこか挙動不審なサラリーマン・薄井。
最初はオイシイ依頼人かと思いきや、世紀の片思いに悩む、実に情けない恋愛ニート。
彼女のために生きるの死ぬのと大騒ぎして、果ては3人同居するハメに。
そんなさなか、近所に住む勝の姉、夫の浮気を疑って離婚を宣言。
さらに勝の娘のカレシと名乗る若者までが現れ、恋愛相談をもちかける。
かくして、勝の事務所では、四つの恋愛物語が交錯。
人の恋見て我が恋を想い、それぞれが見つける愛のカタチとは?

とゆうお話しです。
ラブコメディで面白かったです!
DVDが出るので申し込んで来ました。
楽しみ~!





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最終更新日  2006年03月08日 19時51分21秒
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