カテゴリ:■ 舞台
仕事の後、梅田に行って、舞台「フールフォアラブ」を観ました。
ストーリー 部屋の中には、この部屋の住人のメイ(寺島しのぶ)、 彼女にはるばる会いに来たエディ(香川照之)、そして老人(大谷亮介)。 かつて深く愛し合っていたエディとメイ。しかし、それは過去のもの。 再びメイを求めようとするエディ。しかしそれを激しく拒むメイ。 二人がもみ合っているところへ、メイが誰かに襲われていると勘違いした ボーイフレンドのマーティン(甲本雅裕)が飛び込んできて、エディを羽交い絞めにする。 メイが襲われていたわけではないと分かったマーティンはエディを放し、一緒に酒を飲み始めるが、 エディはマーティンに、「本当は俺たちは母親違いの兄妹だ」という話を始める。 自分たちは恋に落ちたあとに、その事実を知ったが、二人とも求め合ってしまうのだと・・・。 エディは二人の生い立ちと自分たちの母親たち、そして父親について語り始める・・・。 二人のやりとりを始終傍観者のごとく聞いている一人の老人。この という話しです。 短かったけど激しい舞台でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月28日 05時45分57秒
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