カテゴリ:■ 舞台
仕事の後、大阪に行って、THE SHAMPOO HATの舞台「殺人者」を観ました。
解説 役者として成長著しい三宅健が、劇団「THE SHAMPOO HAT」赤堀雅秋氏の書下ろし作品に挑む! 赤堀氏とのコラボレーションは、以前テレビ番組で赤堀作品を演じて以来、「THE SHAMPOO HAT」の全ての舞台に足を運んでいるという三宅たっての希望で実現した。登場人物の内面に迫る緻密な作風で定評のある赤堀氏の作品だけに、三宅の熱演にも期待がかかる。共演は、石田ひかり、MEGUMI、大谷直子、秋野太作と錚々たるメンバーが揃った。 ストーリー 千葉県郊外のごく平凡な住宅街で鮮魚店を営む松田家。長男が9年前に失踪したため、次男の勝(三宅)が家業を手伝っている。妹の真理(MEGUMI)は、大学をやめて長く家に引きこもっている。問題を抱えながらも、なんとか均衡を保っていた松田家の凡庸な日々が、近所で起こった殺人事件をきっかけに静かに崩れ落ちていく・・・・。 淡々とした舞台だったけど、人間臭さやそれぞれの人物の裏の感情が描かれていて良かった! 一応、ハッピーエンドでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月30日 16時50分25秒
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