鯛の塩焼き
鯛の切り身(骨なし)2切れ 塩 少量 飾り用菜の花 4本鯛2切れはまな板の手前に上下に間隔をあけて並べる。金串を鯛の厚みの中央よりやや皮寄りに刺し、手前の鯛から向こう側の鯛へ串を外に広げるように刺す。もう1本も同様にして扇状になるようにする。塩を持った手を鯛から20~30センチ離し、指の間から少しずつ落とすように両面に塩をふる。ガス台にセラミック加工などをした焼き網をのせ、鉄弓をのせて強火の遠火を作り、鯛の皮を下にしてのせ、少し焦げめがつくまで5~6分焼く。ときどき様子を見ながらよい焼き色がついたら返して裏も同様に焼く。まな板の上に鯛の身の方を下にして置き、熱いうちに金串を回しながら抜き取る。菜の花を添えて盛り付ける。