輪違屋
伏見稲荷の先頭の鳥居は電通の寄贈だった。JRで黄檗山萬福寺。京阪で宇治の興聖寺。平等院。四条河原町のミュンヘンでツアーの打ち上げ。パック旅行を活用した藤原が出版協会の嵐山の寮に泊まるとのことなので、開いたニュー都ホテルを使わせてもらうことに。疲れて仮眠をとった槇野が8時過ぎにピックアップしてくれて、嶋原の輪違屋へ。日曜なのに開けていてくれた。槇野はここの主人の高橋さんの著書を出すということ。高橋さんは同学年。野間光辰先生、暉岡康隆先生の話題で盛り上がる。高橋さんの案内で、油小路の『山水』へ。昔、輪違屋で働いていたという。