この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ
図書館に行くと、その時の気分や年齢によって選ぶ本が違う。中・高校生位の頃は、推理小説を好んで読んでいた。短大時代は児童心理学の授業を受け、心理学に興味を持ち、心理学関係の本。そして結婚して子どもが産まれてからは。。。。料理や洋裁、育児や教育に関する本を借りるようになった。先日図書館に行ったときに借りて来た本。この子はこの子でいいんだ。私は私でいいんだ題名からして、自分自身・自分の子育てを肯定してくれて居るようで、すっ。っと本に引っ込まれ、あっという間に読み終えてしまった親は「これで良いのか?」「この子の為になっているのか?」色んな事を悩みながら、日々子育てをしているんだと思います私もその一人です。日々悩みながら、子どもと向き合っています。この本が目の前にある問題を解決してくれる。と言うことが無いにしても、子育てに少しでも悩みがある人は、是非一読を