日刊しらたま
いろいろ仕事で課題噴出のこのごろですが、家では考えないようにします。日刊あなたという、自分だけの今日の新聞が作れるそうですので、遊んでみましょう・*。:゜★しらたま、夜空に輝く今日未明、突如としてしらたまが東の空に現れ、一時は夜明けを思わせる輝きを見せた。これは大気中の水分としらたまが結合して空中に拡がり、さらに-40℃以下の強い寒気団によって急激に冷やされた為に起こる現象で、「冷却しらたま飽和発光現象」といい、およそ10分ほど続いた。これについて専門家は、「1,000年に一度見られるかどうかの非常に珍しい現象で、日本においてはこれまでに報告事例はまだない」と説明している。この現象は海外の研究者の間でも注目を集め、今後さらに発光時の画像の分析が進むこと。しらたまについて社会的活用の道が開けるものと期待されている。 しらたま謎の襲名この度、しらたまは「縄二段」を襲名した。この「縄」や「二段」というのは一般的には馴染みの薄いものであるが、襲名会場に現れた介添え人である自称「仮面の女」によると今回の襲名は以前から決まっていたことであり、今後しらたまは縄二段としての勤めを果たすとこになるとのことである。「縄」には素人縄と玄人縄があり、玄人縄を扱う者は黒帯と呼ばれる。縄二段とは黒帯の中でも指導的な立場にあるが、「縄」といわれるものが何らかの組織であること以外、詳しいことは謎である。しらたまは、襲名式の後のパーティーに出席したが、記者からの質問には答えず、身内の関係者に「縄二段」と声をかけられるたびに、何かに怯えるように身震いをしていた。 鳥羽沖でしらたま捕獲される昨日、三重県鳥羽市の沖合いで、サンマ漁の網に幻の怪魚しらたまが掛かり、鳥羽漁港に運ばれた。先日から網を食い破られる被害が相次いでいたが、その犯人はこのしらたまだったようだ。長さ3m、重さ500Kgのしらたまを捕獲したこの道40年の漁師、浦島亀吉さん(57歳)はその時の様子を興奮気味に語った。「しらたまが網ん中でサンマを食い荒らしとるのを見た時はそりゃぶったまげたで!ワシの商売もんに何すんじゃーっ!と棒で頭をぶん殴ってやった。気がついたらぐったりと腹見せて浮かんどった。」鳥羽水族館によると、しらたまはちょうちんアンコウの一種で、額からちょうちんのようなツノが生えているそうである。「でも浦島さんが棒で殴ったので、せっかくのちょうちんが折れてしまって・・」同水族館の研究員はとても残念そうに話した。息も絶え絶えで同水族館に保護されたしらたまだが、徐々に元気を取り戻しつつあるそうだ。しらたまはあと1ヶ月ほどでその珍しい姿を一般公開されるとのことである。 「冷却しらたま」とかお菓子になんないかな(笑)「しらたま」という怪魚もいそう。ぷ~と膨れて白身のお魚∈( ゜)◎( ゜)∋