初めてのお泊り
ちびたまの通う幼稚園では納涼祭の夜にお泊り会があります。半数が泊まらない派だった今年。隣のおばあちゃまのうちにも一人では泊まらないちびたまがどちらになるのかドキドキ。アトピーが痒いので、寝る前はいつもぬるま湯シャワーとテルミー温灸をしています。「どうしようかな」「一応、泊まりにしておいてみたら? やっぱり嫌になったり、痒くなったら おかあさん、電話もらって6分で迎えに行くから」「6分?」「おかあさん、電話の音ですぐに目が覚めるし、 目が覚めたらすぐに動けるから」「パジャマ着替えるの?」「あー、その日は洋服で寝ておくよ。 すぐに出られるように。」「6分ってどれくらいかな?」「ちびたまが2階で寝てて、おかあさん呼んで お母さんがお風呂で髪の毛洗ってたら 泡流して、体流して、体拭いて、パジャマ着て それから上がっていったら、6分くらいかな?(←嘘)」それらの、そのほかの細かいシチュエーション設定に対する会話が役に立ったのかどうかは分からないけど誇らしそうな笑顔で土産話とお土産とお泊りセットの大荷物で無事、元気よく泊まって帰ってきました。昨夜は、年長さんは4時に会議集合で自分たちで話し合って決めたメニュー流しそうめんの具を切ったり、盛り付けたりの準備をして5時半に年中さんと年少さんをお迎えして流しそうめんを食べさせたりのお接待をしてから7時半から自分たちの流しそうめんでした。普段、どんなに遅くても6時半には夕食のちびたまは、3時半過ぎにおむすびを2個食べてました。帰宅して、ぬるま湯シャワーとテルミーをして昼寝を1時間くらいして、今はまた興奮状態で詳細を語りだしそうです。私へのお土産は綺麗な青いガラスのペンダントでした。小学生のお姉ちゃんお兄ちゃんたちが出店をやってくれたそうです。綺麗な淡い青のガラスがとても綺麗で本気でうれしい私。ちなみに、ちびたま誕生以来はじめての独り寝だった私は、さびしくてたまりませんでした…。私だけなのね…。とほほ。しっかりせねば。