100万人のキャンドルナイト
今日は昼間、海を眺めてきました。マラソンの人、読書する人、散歩する人、犬の散歩をする人、サーフボードを抱えている人、ただ海を見ている人。ぼんやりと30分眺めてから、波打ち際を少し歩いて木切れと小石と炭を拾って帰りました。ここ数年、夏至と冬至の一週間、100万人のキャンドルナイトというイベントに参加します。と、言っても我が家の場合はどこにも出かけず、「夜の8時から10時の間に電気を消してろうそくで過ごす」というものです。また、うちではキャンドルナイト週でなくてもよくろうそくの灯りで食事をします。ちびたまは幼稚園に通うようになり夜の8時には寝ます。そうなると夕食は6時くらい。もう今の季節になると明るくて電気は不要。でも、そのままではちょっと寂しいらしいのでろうそくの灯りはぴったりです。これが冬至の場合は日暮れも早く、ろうそくの暖かい光がぴったり。となるのですが。***********ろうそくの灯りで照らされている白い丸いものは。今夜は「抜糸祝い」という名目で米粉たこ焼きの夕食です。しかし、正確にはタコ焼きではなく中身はようやく食べられるようになった豚肉のミニウインナーです。ちいっさいミニウインナーを更に三等分してます…。ポン酢とみじん切りした青じそ(庭の)をつけて一人10個ずつ食べました。あっさりしておいしかったです。