あたたかいあさごはんと 寒い夜
今日はとても寒いです。朝から、布団から出たくないなあ…と思っていたら隣のちびたまが「おなかすいた」と、起きました。大体、こう言って目を覚ます事が多いのです。なのに、今日はあまりに寒くて眠くて、どうやらうとうとと眠ってしまいました…。「おかあさん、ごはんよそったよ」「え?」「おかあさんにしろごはんよそって、あさごはんつくった」(現在、我が家は相方:玄米、ちびたま:胚芽米、私:白米なのです)驚いて起きると、しろごはんのよそわれたお茶碗、お箸と箸置き、コップが並んでいました。うれしかったので今朝はそれぞれのごはんに、おぼろこんぶをかけてそれで朝ごはんと言うことにしました。あんな赤ちゃんだったのに、ごはんよそってくれるんだなあと、朝からしみじみと、感激していました。でも、私は子どもの成長って、いつもちょっと寂しいような気持ちもしてしまいます。・・・・・・・・・・・・・産後マジックも期限切れで、冷え性復活の今日この頃。今夜はとても寒いので相方に「今夜は豆炭いれようかなと思うんだけど」と、言ってみました。私としては『あなたもいれる?』という気持ちもあったのですが、「豆炭はまだ早いな。」と、相方はキッパリ言いました。…なんとなく、私も火を起こしにくくなってしまって…「人間あんかと一緒だから いっか…」「ちびたまのこと?」「そう。」「…暑そうだな」私は心の中で「私は内臓脂肪が少ないから寒いの」と、思いました…。体スキャンの体脂肪計で測った内臓脂肪が、私は2。少なめ。相方は…絶対に見せてくれません。今夜は豆炭あんかを思いながら、動くちびたまあんかと寝ます。おやすみなさい。 …恋しい