K1 JP GPのカード(なげやりに)
6月14日に行われるK1広島大会のトーナメントの組み合わせが発表されました。今年からワールドグランプリシリーズに組み込まれ、心機一転、注目のこの大会…のはずなんですけど、正直、例年と変わらない気がします。一応、カードは以下の通りです。・天田ヒロミVS富平辰文・藤本祐介VSノブ・ハヤシ・ボブ・サップVS中尾芳広・中迫剛VS堀啓サップと中尾がJPトーナメント初参戦ですが、期待に胸躍らせている人はどれくらいいるのでしょうか?堀、中迫、藤本はもう今年の以前のトーナメントに参戦して、敗退してますよね?(富平がリザーブファイトで勝ったことを 知っている人がどれだけいるでしょうか?)このトーナメントって敗者復活トーナメントじゃないですよね?どう考えても不平等ですよね?いまさらK1に、こういう平等さをを求めることが間違いだとは思いますが、書かずにはいられないです。一応、知名度(人気?)のある選手を出したいという思惑や日本人によりチャンスを!というのは分かります。ただ、こんなことをしたところでこの大会は盛り上がるのでしょうか?せっかく、先のラスベガスがいい感じだったり、次のパリに期待できたり、といった感じなのにその次がこれでは…。優勝予想は出来ませんね、混戦です。