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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
2003.08.01. 02:34 (Fri)
ポチのG麺日記(^o^): ★きび@小川町(その2):きょうは新種の「加俚(かりー)つけ麺」にしました=\750(1.5玉分)。カレー味なのは確かなのですが,実体は「塩味付け汁にカレー粉を混ぜ合わせた」という趣(おもむき)でした(店長と話し,そう認めてました)。んで,その付け汁には,「ヒマラヤ産岩塩」を使用とのこと。また,ラー油とこまかーい粒状の唐辛子が効いておました。具が,例の絶品のチャーシュウが3枚とホウレンソウだけというのは,ちとサビシイ感じがしましたが,やや太め+ゆるやかな縮れの麺との相性よく,たちまち完食できました(^^)。 ポイントは,その「ヒマラヤ産の塩」にありってことかなん。角のない,すっきりした塩味ベースじゃったなん(^^)。オススメリスト行きナリ(*^_^*) 2003.07.30. 23:48 (Wed) ポチのG麺日記(^o^): ★きび@小川町 :小川町交差点(=本郷通りと靖国通りの交差点)を左側歩行で南下,数十メートルで「カフェ ド クリエ」の角を左折。すぐ左手。もう少し南下すると,YMCAホテルの前には讃岐うどんの「野らぼー」もあり(^^)。 支那そば(塩味),\550(税込み)。 まず結論,,,,すなわち「絶品」!! ヘ(^^ヘ)ヘ(^^ヘ)ヨイヨイ(ノ^^)ノ(ノ^^)ノヨイヨイ 見た目は「一条流八代目」の塩ラーメンほどは澄んではおらず,ポトフーみたいな色合いどす。塩気よりも野菜を煮込んだ甘みの利いたスープ。師匠(「びぜん亭」)譲りのほろほろのチャーシュウ,歯ごたえを重視した味のくどくないシナチク,そして散らしたゴマと糸唐辛子が絶妙のアクセントに。これでたったの¥550!! 師匠は塩味はやっていないので,この点では師匠を凌駕したのでは(^-^)。若いのにスゴイなり~~~。 たぶん,明日も行きまする。ヘ(^^ヘ)ヘ(^^ヘ)ヨイヨイ(ノ^^)ノ(ノ^^)ノヨイヨイ 2003.07.30. 23:32 (Wed) ポチのG麺日記(^o^): ★とう屋@飯田橋 :駅ビル「ラムラ」の1階にありんす(感覚的には「地下」じゃなん)。支那そば,\650(税込み)。澄んだショウユ色のスープに縮れの細麺,ダシは利尻昆布と鰹節。丼が小ぶりでスープの量がちと少ないけん,値段を考えれば仕方ないかなん。ダシの香りより,生醤油の香りが立っておました。でも,ちとしょっぱかったなん。あと,チャーシュウはバラ肉ロールでありましたが,味がなくて硬くて,かみ切れませんでした(-_-;)。 トンコツ醤油,トンコツ味噌もある由(ヒトサマの丼を盗み見たら,味噌は薄い「らくだ色」でした)。 ラーメン専門店ではなく,飲み屋も兼ねておます。なぜか,19時と21時から20分間,津軽三味線のライブがあるそ~な。 2003.07.13. 22:36 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): 1日2G麺 篇 ★典座(てんぞ)@秋葉原:典座らーめん,\710。豚骨ラーメンであることは明白じゃけん,味付けのハッキリしないスープ(油は多め)。おまけにドンブリを浅くして,量をケチってるにゃ(ーー。さらにおまけに,太めの麺なのに低加水麺ってことで,「太いのに,粉っぽくてシャキシャキ」ってえ妙な食感になり感心しませぬ^^;。チャーシュウはそれ自体はえかったけんども,その沁みた醤油味とスープの味が合っていませなんだ。再訪,ナシどす(^^;) ★味噌や@靖国通りの駿河台下交差点を九段下方面へ。スタバの先,すぐ:味噌おろちょんらーめん,\700。まだできてから1週間たっておりませぬ。こちらの麺は「西川製麺」製で,噛めばゴムのようにはね返してきまする。使用する味噌は千歳市の「紅一点」というブランド。ダシには日高の昆布と斜利のホタテも使ってる由(あまり実感はされませなんだが^^;)。ホタテはひょっとすると粉末きゃな(^^;)。で,おろちょんの辛さは,コクを凌駕して即,舌の上にヒリヒリと響くタイプ。悪くはないけどのぅ,,,(ーー。で,チャーシュウがホロホロでなかったのが残念でした。 2003.07.06. 02:27 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): ★元祖一条流八代目 がんこラーメン@末広町 :地下鉄末広町駅から西進すぐそば,またはJR秋葉原駅から中央通りを上野方面へ北進,蔵前橋通りとの交差点(「外神田5丁目」)左折にて30Mほどすぐ左手。塩ラーメン(しそ風味),\800。朝から「今日こそ透明スープの塩ラーメン!」と心に決めて狙い打ちしました。ちょっと高めの値段じゃけん,大ぶりのチャーシュウが3枚入ってるので,最初から塩チャーシュウ麺と思えばええでせう(^^)。麺はかなり細い黄色の縮れ麺で,量は少なめナリ。シャキシャキとした歯ごたえどす。で,最大の特徴はやっぱしこの「しょっぱい~」スープにあり。確かに,即「塩味」を感じまするが,安手の塩のように舌に残っることはありませぬ。血圧上がるかな(^^;),と思いつつ,ついつい飲んでもうたナリ。 店の外に券売機があるので注意。んで,入り口の扉はノブがついているのに「引き戸」なので,さらにご注意(爆)。 場所チェック: ☆典座(てんぞ):中央通り,東京三菱銀行に沿って北進。数十メートル,地下。 ☆平成屋:「外神田5丁目」を東進,すぐ右手。 2003.06.29. 02:38 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): ★さごじょう@飯田橋・東京大神宮通り:「エビ塩ラーメン」,\700。昨夏,ショウユとつけ麺は体験。麺は形状的には「稲庭うどん」に似た平打ち。スープはトンコツのニオイが顕著な白濁。で,温度がぬるかったノン(--。 ここも,出てきて見みれば「濁ってる塩」でした^^;。具のエビワンタンはプリプリのが3個。で,チャーシュウと「あじ玉」半個,そして海苔が付いてこの値段はCP(コスト・パーフォーマンス)は高いどす。でも,ひとつひとつの味はいいとして,それらが集まると,どうも味の統一性がなかったにゃ。すなわち,塩ラーメンなのに,具はショウユ味ってぇ系統ナリ。 見れば,「ニンニクラーメン」というメニューも。次にそれ食べたら,お別れかも知れませぬ(^^;)。 2003.06.26. 00:05 (Thu) ポチのG麺日記(^o^): ★春木屋@吉祥寺:冷やし中華,\900。今夏の「冷やし中華」始めナリ(^^)。吉祥寺店,限定の由。やっぱし春木屋だけあって,ふつうとはちと違うノン。タレは,酸味がほとんどなくて魚介系のダシの味が前面に出ておます。んで,具はチャーシュウ,メンマ,キュウリ,ちっゃい海苔,長葱小口切り(!),そしてさらに何故かプチトマトが1つ(^^;)。 それにしても,相も変わらずこの値段は何とかならんモンかのぉ(^^;)。お腹いっぱいにならなくて,オムスビ買って帰りました。 2003.06.22. 01:16 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): ★揚州商人@水道橋:ワンタンメン(醤油味),\760。再訪どす。思わぬところで,最近求めていた「澄んだスープ+細麺ストレート」に出会ったワン。 と言いつつ,食べてみればスープ,麺ともにどこのスーパーでも売ってる半生麺の「マルちゃん 昔ながらの中華そば」にそっくりどす(^^;)。 カウンターに座ったので,調理場丸見え。目を凝らすと,はっきり「味の素」と書かれた調味料箱が見えました。いえなに,「味の素」が絶対いかんと言うわけではありませぬ(「さぶちゃん」もバンバン使ってるし)。ただ,↓の「幸楽苑」と同じく,あまりにもハッキリそれの存在が感じられると,「舌」に残っちまうでノン,,,。「玄」を体験すると,ほんとの「無化調」がわかります(最初は「物足りない」と感じます。ふだんいかに「化調」に慣らされているかがわかり,ガクゼン!)。とにかく,食べて即「味が来た!」ってのは,要注意ナリ。 でも,量もそこそこ多いから,昼飯とかには十分ナリ(弁護で締めくくりまする)。 2003.06.21. 00:45 (Sat) ポチのG麺日記(^o^): ★幸楽苑@本厚木R246沿い;通りすがりどす。最近,関東でもにわかに沢山見かけるようになったチェーン店。なんであれ,1度はチェック入れとかないとノン(^^)。最低価格は,\390(税別)=ショウユ,ミソ,シオ共通。 安さのヒミツは,以下のHPからの転記により明白=「集中管理型大量生産システムでの自社生産を行い、内製化率の向上を図るとともに、メニュー及び業態の統一を図り」云々。今んとこ,160店舗じゃそ~な。 発祥は「会津」の由。麺は「熟成多加水面」で,トリガラをベースに昆布,鰹節も使ってる由。 量的には「けちくささ」はありませぬ。スープの色は濃く,即舌に沁みるミリンのような甘みが,食べた後にもず~っと舌+喉の奥に残ります(謎爆)。昨今のデフレの時代にはエエのん(突き放した言い方^^; 2003.06.16. 00:53 (Mon) ポチのG麺日記(^o^): 千代田区靖国通り沿い・場所チェック: ☆萬楽:2スレ下の「玄」の2軒右隣。昌平橋交差点とばぐち。 ☆きなり屋:靖国通り沿い,南面。淡路町交差点と小川町交差点のあいだ。 ☆神代(じんだい):駿河台下交差点と小川町交差点のあいだ。UFJ銀行のならび,小川町寄り。 2003.06.15. 21:54 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): ★紅ひげ(あかひげ)@飯田橋(「刀削麺荘」の正面):塩エビワンタンメン,\750。できたばかりの店。まだ雑誌にも紹介ナシ。澄んだ塩ラーメンにエビワンタンが入っているのかと思いきや大間違い(-_-;)。なんでも,甘エビをオーブンで焼き,鶏ガラや野菜と煮たスープってことで,キャラメルみたいに濁ってました(ーー。ものすごいエビの香りがします。飲むと,エビのミソの味が強烈に利いています(1杯につき,甘エビ30尾ぶんのダシだとか,,,)。最初のウチはいいのですが,だんだんクドく感じて飽きてきます。ドンブリがうどん用みたいに小さいのもペケ。1度,話のタネに行けば十分でしょう。 ★りゅうほう@2スレ下に場所:ねぎラーメン,\750。またまた「白濁スープ」でした(^^;)。ほめれば「ミルキーな舌触り」どすが,けなせば「どよ~んとして,眠ったい」感じ。 ゲンコツを煮込む由。フシ系の味(宗田節の由)も底流に感じます。ネギは,ただ笹掻き状に切ってあるだけでした。白っぽい色ばかりで,「華」のない1杯だったなん,,,。 2003.06.15. 21:42 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): ★ラーメン創房「玄」総本店@秋葉原(外堀通り沿い,「昌平橋」交差点のすぐそば):「超こだわりラーメン」,\780。開店から10年になる,以前から狙っていた有名店どす。このところ濁ったスープの店ばかりだったのでショウユ色のスープが飲みたくなり,ついては「絶対,今日はアタリの店に!」と思って行きました(^^)。 んで,無化調に徹底的にこだわる店ナリ(*^_^*)。スープがうまい!! ヘ(^^ヘ)ヘ(^^ヘ)ヨイヨイ(ノ^^)ノ(ノ^^)ノヨイヨイ フシ系の香りが一番際立っておますが,丸みのあるショウユの香りと味がはっきりと感じられます。麺は中太のやや縮れじゃったけん,ちと「にゅるっ」とした感じだったにゃ(^^;)。メンマはしょっぱくなく,心地よい歯ごたえ。 他にも4種類ほど必食のメニューあり。絶対,再訪じゃ~(^_^)。 秋葉原駅から行くより,御茶ノ水駅から聖橋を渡って,散歩がてら湯島の聖堂の中を通って行くほうが気分がええどす(^_^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.11 02:31:52
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