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シロワンコの「デイリーワインとG麺」日記♪

シロワンコの「デイリーワインとG麺」日記♪

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2005.03.09
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ポチのG麺日記(^^):
2004/09/05 02:35 (Sun)
★龍岡(たつおか)@神田錦町 東京電気大正面:ラーメン(醤油味),驚愕の¥580!
 久々の個人営業店訪問(昭和25年開業の由)。まずは丼がでかくて厚いのにびっくり(スープが冷めにくくてプラス評価(^^))。そしてこんなにスープが多い店は行ったことがありませぬ(*^_^*)。店の外に漂ってくる香りからはトリガラ主体かと想像しましたが,実物を食すると中心となるダシは低温で煮出したトンコツと野菜が主体のようじゃな(表面に浮いている油が表面張力のあるキラキラしたタイプではなく,細かくてやや濁ったそれでした)。しばらく食べ進むと,やはりトンコツの匂いが浮き立ってきました。そのスープの飲み心地はスルスルと喉を滑り落ちるタイプではなく,コクと共にその体積を感じさせる,言わば「重心の低い」仕様。
 換言すれば,今風の徒に高級素材をつぎ込む仕様ではなく「ワタシらは昔からこれでやってます。これでよければどうぞ」的な一本気のラーメン。チャーシューはちと厚ぼったく,またメンマがちと柔らかすぎて寝ぼけたような味じゃったけん,一方,麺の量多く,具のニラが薬味の役割をしていいアクセントになっておりました。これで¥580は安い!
 麺以外のメニューが一切ない,というのが自信の表れでありませう。この一杯で十分に「食事」となります(「麻婆ラーメン」も行けそうでっし)。お腹を空かせて行って下さいまし(^^)。

ポチのG麺日記(^^):
2004/08/26 01:03 (Thu)
★山頭火(さんとうか)@神保町店:しおラーメン,¥800。本店は恵比寿の行列店。スープの味付けは「しお,しょうゆ,みそ」と3種用意しておますが,要は共通のトンコツスープをベースにしてそれぞれのタレを加える形式。で,本来の売りのメニューは「とろ肉ちゃ~しゅう麺,¥1200」じゃけん,高すぎると思うのでやめました。
 結論から言うと「キライ」どす(^^;)。最大の理由は,うどん用の容積しかない丼を使ってスープをケチってること。出てきた瞬間,「あぁ~~あ(-_-;)」と思いました。んでもって,スープはジャガイモのポタージュスープに牛乳を足したような喉越しと味。褒めて言えば「お腹にヤサシイとんこつラーメン」ってとこかのん。。ちなみに,口上書き曰く,「スープがぬるいと思われるかも知れませんが,当店ではまろやかな味を維持するため,スープを沸騰させません。信念でそうしてます」だそ~な。
 シナチクの食感はよかっただす,,,もう行かないけど^^;。。

ポチのG麺日記(^^):
2004/08/21 02:28 (Sat)
★くじら軒@新宿マイシティ店:らーめん,\700。本店は,言わずと知れた横浜市営地下鉄「センター北」駅の超有名店。で,こっちのほうは開店からぼちぼち2年弱となり行列も減っていた(=5人)ので入って見ました。
 「らーめん」は魚介系の香りと味を十分に主張させつつも,「うすくち醤油を使用し,,」との触れこみとは裏腹に,その「うすくち」とは正に見た目の色のことだけで,ずいぶんしょっぱく感じました(がんこ@秋葉原の塩ラーメンのようでした)。あの熱々のスープであれだけ塩気を感じるということは,冷めたらいかばかりかと危惧した次第。
 チャーシューは「G麺党」ならぬフツーのデパートのお客さん(=紙袋をたくさんぶらさげたオバサン等)をして,「おお!」と言わしめる分かり易いおいしさ+柔らかさ。メンマも細めで歯応え良く,やはり「文句は出ない」でしょう。一方,ナルトのお味は,全くその存在の必要性を感じませんでした(商品としての色合いの上からも,不要と思いました)。

ポチのG麺日記(^^):
2004/08/12 00:20 (Thu)
★丸福@荻窪(駅北口出て,青梅街道を東進,春木屋手前):中華そば,¥680。数年ぶりの訪問。味の方はすっかり忘れていました。
 麺はやや細めで,ほぼストレート。食感よし。一方,スープは濁っており,「こんなにトンコツ臭がしたかなぁ,,」という感想。。メンマは細切りで濃い色のわりにはハッキリしない味。チャーシューはよく噛みしめるタイプ。
 他の具は茹でたモヤシがちょっぴし。店主は相変わらず一切アイサツなし。そのぶん奥さんと弟子(?)のオニイサンは愛想あり。かつて「名店」の誉れ高かりしも,今となってはドンくさく,「1980年代まではこれでも行列ができたよね」って感じどした。。


2004.06.23. 01:10 (Wed)
ポチのG麺日記(^^):
★上海市場@「神保町」交差点(から靖国通りを西進。すぐ左手=岩波書店の隣り):酸辛味麺(メニュー番号=2番),¥800。
 ラーメン専門店ではなく,点心も出す中華店。自慢の手打ち麺(常に店内奥で実演)をさまざまな形態のラーメンにして供しておりました。イチオシは担々麺のようじゃけん,暑かったので酸っぱいスープのこのメニューにしました。
 スープはモヤシやシイタケをトリガラ系?スープで煮込み酢で味付けしたうえで,とろみを加えてあります。麺は「ラーメン」を漢字で書く場合の1つである「拉麺」(麺を引っぱって伸ばす)を地でいくモノ。
 やわらかな酸味が,暑さで減退した食欲を回復してくれました。店内は従業員,客ともに中国語を飛び交わしていました。ひょっとして,あの地域での中国人の人々の社交場なのかも。。

2004.06.14. 00:25 (Mon)
ポチのG麺日記(^^):
★旭川ラーメン 旭龍(きょくりゅう)@JR神田(駅北口から「神田一番街」に入り50mほど先,左手),「正油ラーメン」=¥700。
 結論から言うと「事前の期待が大きすぎて,アリャリャ(-_-;)」って感じどした(^^;)。
 麺は中細の鋭角的な縮れで,女主人の旭川の実家=「加藤製麺」製。「低加水」でシャキシャキした食感にて好みだす。
 一方,スープはトンコツ,トリガラをベースにしつつも魚介の香りと味を効かせたモノ。何かカツオ節だけでなく,もっと濃い材料を使ってるんじゃないかなん(「賛助店」の旭鳳@新宿がアジの丸干しを使ってるってハナシじゃけん,こちらもそうかも,,)。で,色はキャラメル色でやや粘度高く,ちと飲み飽きするかなん。。チャーシューは平凡,メンマは歯応えあれどやはり平凡。あとは散らしたネギだけじゃったけん,これで¥700は高いにゃ(ーー。
 暑い季節は「売れっこないや」と踏んでスープの仕込量を少なくして且つ作り置きしているのが見え見えで,これが「眠たい味」の元凶と見ました。

2004.06.12. 01:58 (Sat)
ポチのG麺日記(^^):
★らーめん さくらい@吉祥寺(サンロード・三浦屋地下)。冷やし中華,\892(サービス券持参だと\50引き)。
 ぼちぼちコレの季節になってきたのん(^_^)。激安チェーン店「日高屋」のそれが\480なのと比べると,ここのは随分高いけん,それなりのことはありんす。即ち,具が(寿司用の)エビ1尾,トマト,錦糸玉子,キュウリ,比較的まっとうな細切りボンレスハム,ど~んとチャーシュウ1枚,なぜか春雨,ご愛敬のカニカマとバラエティに富んでおます。 んで,タレがなかなかのもんじゃの(^^)。よくあるショウユ系とゴマダレ系をハイブリッドした(爆),「酢を利かせたゴマダレ」味なり。んで, 麺は自家製平打ちのやや縮れ。タレによくからみまする。
 冷やし中華といえば,タレの味はどこも同じで「値段の違いは具の違い」(=クラゲとか本物のカニが入ると旧に高くなる)くらいに思ってたけん,こういうタレもあるんだと勉強になりまいた(^^)。

2004.05.09. 02:35 (Sun)
ポチのG麺日記(^^):
★よこはまラーメン 吉本家(よしもとや)水道橋店@JR水道橋駅を東口で出札。目前の白山通り南下。「三崎町」信号を右折。日大法学部ビルの西隣:G麺,\600。 
 横浜の「家系(いえけい)」ラーメンの「正しい姿」を都内で味わえるとの触れこみで有名。「家系」とは,多量のトンコツを煮出し,それにトリガラや野菜を加えたスープを,ちょびっとショウユ仕立てにしたものでありんす。粘度,極めて高し。
 麺は極太ストレート。んで,とにかくスープが臭い!(^^;)。クサミを押さえるどころか,逆にそれを誇示しておます。「くさや」や青カビチーズと同じく,食べてしまえばニオイは薄らぐものの,まずはとにかくそのニオイに対する好悪で「ハマる」or「一生,行かない」が分かれるのん。
 個人的には,家系は(亜流を含め)何回食べても味もニオイも「くどくて」好きになれないのん(^_^;)。お約束の「茹でたホウレンソウ」,「大判の海苔」というトッピングも,どうも必然性を感じませぬ。「若い」or「現場系」のヒト向けじゃなん,てことでご勘弁。。。

2004.05.08. 00:51 (Sat)
ポチのG麺日記(^^): G麺・場所だけチェック:
☆麺喰王国(めんくいおうこく)@渋谷(西武デパート側から見て,宇田川町の交番の手前右手ビルの2階)。なぜか「和歌山うどん」の店を含め,6店舗ほどあり:
 昨年暮れにオープンした,昨今流行りのスタイルによる「フード・テーマパーク」のノリ。で,フロア内は薄暗く,モノがよく見えんの(怒)!なんかバブルの頃に流行ったようなカフェバー風の造り。。
 ちなみに大久保にあった「竈(かまど)」が「危機感を抱いて」(←TVで創業者が告白)移転しておます。外から見た限りでは「昔の店を捨てて,こんなにしちゃってホントにええと思ってるのかえ~(@_@)?」と言いたくなりまするが,,(^^;)。
 各店とも「自慢」表示の紙をさまざまに提示してたけん,「老眼」ワンコには書いてある「日本語」の意味がよくわからなくて,,(てか,そもそも字が「雑」+「小さくて」見る気をなくしまいた,,(ーー。 
 唯一興味を引かれたのは「好,,」なんとかという熊本ラーメン店くらいかなん,,(ラーメンの写真では「なんつっ亭」に似てました)。

2004.05.07. 23:37 (Fri)
ポチのG麺日記(^^):
★麺の坊 砦(とりで)@京王・井の頭線「神泉」駅から(知ってて行けば)徒歩5分(駅の改札出て南口へ。出たら右へ。突き当たりを道なりに右折。そのままT字路に突き当たるので左折。すぐ「旧山手通り」に出るので,そしたら左折,すぐ左手。渋谷から歩く場合は道玄坂ノボル。「道玄坂上交番前」交差点から交番の脇入り,「神泉駅入り口」の立て看板右折。その後は同上):砦ラーメン,\700+半餃子,¥250。
 ラ博@新横浜の一風堂の初代店長(中坪正勝氏)が独立して開いた店。予想に反し関東向けアレンジ無しの地元的な濃い~スープ。即ち,けっこうケモノ臭強し。
 出てきた瞬間,丼がウドン用のようで小さくて一瞬落胆。しかし飲んでみてこの「コク」なら「さもありなん(=量が少なくてもしょうがない)」と納得。クサミに「うっ!」ときたヒトは,備え付けのペッパー(黒,白に加え赤,緑も入った高級品)をコキコキと削ればOK(^^)。具はちと寂しいけん。チャーシュウ旨し。
 店長と話をしたところ,一風ちゃんとは相変わらずコンタクトをとっている由。もし本体の値段が「百円 安かったら,,」とはぜいたくかなん(^^;)。






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最終更新日  2005.03.14 01:43:08
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