シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

　新参ながら「６本セット」も「１２本セット」もいろいろ試しつつありますが，要は「本来○○円のところ，，」という惹句には気を取られる必要はなく，つまるところ支払総額を本数で割ってみてその金額が「消費税と送料」を含むかどうかというあたりに「損得感」が帰着するように思いつつあります。
　昨今，電気製品などにおいてはオープン価格と称して「要するにいくらなのか」わからずこれはこれで困るときがありますが，電気製品なら一般の店舗や雑誌等でも一般の趨勢を推し量ることができます。一方，楽天のワイン店の「口上」を眺めるにつけ，いわゆる有名品（メドックの格付けモノなど）の単品での価格付けはさておき，シロウトの知識外の商品を組み合わせたセット物だとどうにも本来の価値の推定しようがありません。つきつめれば「あれこれ試して費用対効果の良い店をジブンで探しなさい」ということになるのでしょうが，日々目にする「インポーターさん希望価格＝○○円のところ，，」という表現は多少なりともマユツバものに思える次第。