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カテゴリ:ワイン覚え書き
★オスコ ロッソ OSCO ROSSO[2003](IGT) 使用品種 モンテプルチアーノ 70%,サンジョベーゼ 30% :
3日ぶりに「世界のワイン畑」さんの「イタリア各地の赤白ワインセット8本」セットからです。今日はいよいよ7本目。てか,同じオスコのロッソ(赤)とビアンコ(白)が残り,今日はロッソの方を開けました(ビアンコは4月11日の日記にレポート済みです)。 アルコール度数は 12度。売り手の惹句は↓, 「カシスのような赤い果実の香りに,ほのかなスミレやホワイトペッパーのニュアンスがあり,柔らかなタンニンとバランスのとれた味わいがお楽しみ頂けます」 となっています。 色はかなり紫色がかった深いルビー色で,グラスの向こうは全く見えませぬ。しかし,モンテプルチアーノがベースということで,飲んでみればミディアム・ボディです。辛さは・渋さには行き当たらず,やや酸味のある甘みが特徴となっているように感じられました。あと,ココア・パウダーを舐めたときのような味もあったと思います。 突出した個性(or クセ)がないぶん,他のワインとの比較に用いる「基準ワイン」として「適」なお品と思われました。あれこれ考えることなく,気軽に飲み込めるワインどす(^_^)。 [このワインを含む8本(白×5,赤×3)セット@「世界のワイン畑」さん,¥6000(税込み,送料込み)。仮に「税別,送料別」であっても買いたくなるような大変お買い得なセットだと思います♪] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.16 22:43:54
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