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テーマ:デイリーワイン広場♪(231)
カテゴリ:ワイン覚え書き
☆シュロス・コブレンツ リースリング SCHLOSS KOBLENZ RIESLING[2004](QbA=[Qualitaetswein bestimmter Anbaugebiete]=QmP の下のランク。フランスワインで云う VDQS に相当)。
昨日予告した,「ワインメロウブーケ」さんの「冷やして爽やか満喫白ワイン4本セット!」(¥4480,[税込み,送料込み])からの1本目でし。 コルク長は「若いうちに飲んでしまう」ことを意識しているかのように,やや短めの41ミリ。でもアルコール度数はドイツワインとしては高めの 12度♪。 お色はほぼ透明に近いと言っていいような,うす~い若草色どす。この色からは,とても度数が12度もあるとは思われませなんだ。 で,飲んでみれば,冷えているうち(=冷蔵庫から出した直後の 8℃)の段階ではリースリングだと即わかる味よりも,引き締まった酸味の方が勝っていました。さりながら時間が経ってややぬるまってからは,リースリングの特徴を感じさせる果実味が出てきたように思います。 このブドウ品種のお味そのものの訴求力を求めるためではなく,とにかく「(冷やして)切れ味,喉越し」を感ずべきお品と思いまする。すなわち,商品の謳い文句にあるがごとく,「冷やして爽やかを満喫」して「吉」(^_^)。その「爽やかさ」は,アルコール度数の高さをほとんど感じさせません。。,, (・・?) エッ,「感じない」のは呑兵衛ワンコだけだってきゃ? ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ [このワインを含む4本セット,¥4480(税込み,送料込み)] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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