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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
●大文字@JR横浜線・成瀬駅から徒歩2,3分(成瀬駅自体は,横浜線で町田駅から横浜寄りに1つ目)。改札を出て,右方向に地形通りに下り,東京三菱銀行やミスター・ドーナッツのある大きな交差点を右折,横浜線のガードをくぐって「紳士服 青山」の斜め前 :
「特製辛味噌ネギラーメン S(サイズ)」=¥1055。味噌ラーメンで高名なお店どす。 ダシには「南部鶏・黒豚の豚足・千葉白浜産の煮干しを使用」の由(←ネットでの調査結果)。そうして出来上がったスープ(色は,カボチャのポタージュスープのようです)にはほとんど脂は無く,さっぱりした味噌ラーメンを目指している印象。 まずは,注文する時に品目名だけを述べると「240グラム」の麺が入ったお品が出てきてしまうことにご注意。すなわちここの麺の標準量は,ふつうのお店では「(「超」の字が付く)大盛り」に相当しまする。 で,メニューをよく見ると「S は少ないよん」と書いてあったので店員さんに「何グラムですか?」と聞いたところ「180グラムです。」との答え。これでも,多いくらいでし(^^;)(一般的には,麺の量は 140~160グラムくらいです)。 で,その麺の形状は1ミリ弱×2ミリほどの平打ちににて,ごく弱い縮れ。ネットでの調査に拠れば「玉子麺」の由(そのあたりは実感はできませなんだが,,)。 具は,湯通ししたモヤシとチャーシューが標準で載り(これはSサイズなら¥845),このメニューではやはり湯通しした棒状の長ネギが加わります。あとはごく僅かばかりの挽肉も。(ちなみにチャーシュウの味付けは,この「辛」味噌用としては薄くて負けている感アリ)。 味噌ダレには日々改良を加え,「近頃,仙台味噌も加えた」由。その辛さは「口に入れた瞬間,即ピリピリする」タイプではなく,食べているあいだ中,「やや遠いところでそこはかとなく,しかし常について回る」といったタグイの辛さどす。 結局,「うまいか,まずいか?」と問われれば,「値段が高いのだから,まずかったら暴れてやる~~」といった趣旨も込めて「うまい(^_^)v」どす。 ワンコ的には,恐らくは低温で煮出したトンコツ(「ゲンコツ」[=膝のホネ]かも知れません)に由来すると思われるコラーゲンのトロミがいちばん印象に残りました。 PS:近隣情報 いっとき雑誌やテレビををにぎわした「一期一会」は,とっくの昔に無くなっています。一方,実は今日は駅前の東京三菱銀行を左折した方にあった「相州ラーメン」さんを目指したのでした。「白醤油ラーメン」(=スープが塩ラーメンのように澄んでいるのに,味はしっかり醤油味)がおいしい店だったのですが,閉店していました,,,。むむむ,ザンネン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.28 22:53:53
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