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テーマ:デイリーワイン広場♪(231)
カテゴリ:ワイン覚え書き
☆ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ シュール・リー グラン・ドール MUSCADET SEVERE ET MAINE, SUR LIE ; GRAND OR[2003](ACミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ AC MUSCADET SEVERE ET MAINE):
8月12日にレポートした1円オークション品=「夏野菜と一緒に楽しめるフランス各地方の白ワイン(@「世界のワイン畑」さん)」からの2本目でし(商品構成詳細は,当該日の日記からジャンプできまする↓)。 ★★★ 8月12日の日記のページへジャンプ ★★★ さて,ロワールのシュール・リーはコストパーフォーマンスが高くお味も好きな品目なので,しばらく取っておきました。コルク長は41ミリ,アルコール度数は12度。まずは,お店の惹句を↓。 ****************************************** はつらつとした酸、フレッシュな中にもコクがあり、まろやかな 味わいも感じられます。レモンやグレープフルーツのような 柑橘系の香りが爽やかです。暑い夏にきーんと冷やしたミュスカデはほんとにおすすめです! 料理:生牡蠣、焼なす、揚げ豆腐、豚しゃぶ ****************************************** ビンの裏ラベルには,他に合う料理として「ホタテのカルパッチョ,カレイの唐揚げ,イカの煮付け,小アジの南蛮漬け,アサリのワイン蒸し,ササミの蒸し物,手巻き寿司」が挙げられていました。 お色はほんに「うっすらとしたレモン色」どす。飲んでみれば,レモンやグレープフルーツ等要するに酸味の強い柑橘系のジュースがお酒になったような爽やかなお味♪ 加えて,シュール・リー製法(1次発酵によって酵母を完全に死滅させ[つまり2次発酵のマロラティック発酵は行わないで],その死滅した酵母が自己消化[Autolyse,ドイツ語読みでアウトリューゼ]してアミノ酸になり,そのアミノ酸が新酒の中に溶けこむ)に起因する「旨味」もあったように思います(シロウトの思い込みかもしれんけんども,,^^;)。ワンコはシャルドネも好きじゃけん,こういうミュスカデのお味もまた好きナリ~(^^)♪ 「冷やす」と言っても10度以上じゃ酸味がぼやけてダメなり。冷蔵庫か氷を張ったワインクーラーに入れて,7度前後で飲むのがエエなり(^_^)。,,,って,このお品のアフィリエイト張ろうとしても,もう売ってないなり~ ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.18 23:46:10
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