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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
●讃岐うどん「丸香(まるか)」@神保町;靖国通りの「駿河台下交差点(=三省堂の本店があるところ)」をちょっとだけ西進(=神保町方面へ)。マックと「三省堂書店 自由時間」にはさまれた一方通行の道(錦華通り)に入り徒歩1分ほど,右手。
「かけ」=¥367(税込み)。ほぼ1年ぶりの再訪どす。店主は,地元の超有名店「山越」で修行したというまだ若い男性。 具は小口切りの「万能ネギ」のみじゃけん,テーブルにド~ンと置かれた丼に入っている「揚げだま」は取り放題だす(^^)。んでもって,この揚げ玉はテンプラの残りカスなのではなくて,わざわざ薬味とするために作られたがごとくに一つ一つが大きく,かつポリポリとした食感にて美味(^^)♪ あと,ミルに入った白胡麻も(自分で削って)掛け放題じゃよん(^_^)v。 で,肝心のうどんはやや黄色がかっていて,「さぬき」特有のエッジが立ったシコシコ感を出しつつも,どこかしらふんわりとした,噛むほどに小麦粉の香りが鼻腔をくすぐるような「やさしい」仕上がり。 そして,とにかくツユがウミャイ(^^)!! 関東人に嫌われる(らしい)ギリギリの線まで「イリコ」が効いてます(ワンコは,「御当地モノは御当地らしく」という観点から,もっと効いてても平気じゃけん)。んで,コンブも使ってるようじゃにゃ。 ツユのこの透明感,そしてその透明感からは想像できないほどの「濃い~」ダシの味。同じ神田の「野らぼ~」みたいに豪華なのもエエけん,こういうシンプルなのも何かこう「原点を知る」体験ができてええんだU^ェ^U ワン! 他のメニューとしては,関東に「さぬき」を有名たらしめた「釜玉」もト~ゼンあるよん♪ 「行くべし」ナリ(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.09 01:27:06
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