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テーマ:デイリーワイン広場♪(231)
カテゴリ:ワイン覚え書き
☆バルトン&ゲスティエ "ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ" BARTON & GUESTIER "MUSCADET SEVRE-ET-MAINE"[2003](AC MUSCADET SEVRE-ET-MAINE) :
おなじみの「お値段の割りにおいしい」とされるロワール地区の中でも,最も身近なミュスカデだす。さりながら,シュール・リーではありませぬ。ワンコの棲みなす街の駅ビルの中にあるイタリアン・レストランで本日注文しました(イタメシ屋なのにおふらんすのワインも売っている,と^^;)。お店での売価は2400円でした。 コルク長は計り忘れたてもうたナリ(^^;),アルコール度数は12度じゃったにゃ。ボトルの裏ラベルを見たらキリンビールが輸入元って書いてあったけん,うちに帰ってきてからネットで調べたら,希望小売価格は¥1310(税別)でおました。 お色は「薄いのぉ~~(-_-;)」とまでは思わされないほどの,そこそこの黄金色だったかにゃ。香りは冷やしすぎでサーヴィスされたせいもあって,ほとんどなかったでし。んで,飲んでみれば,ちょうど街売りのミネラルウォーターを飲むかのようだったよん。ていうのは,口に含んだ瞬間,水道水よりは一体感,体積感,カタマリ感があったけん,その一方(水道水には感じられるような塩素系の)雑味がないぶん,スルスルと喉元を「滑り落ちるように」下って行ったってことナリ。 かくのごとく嚥下する際に抵抗感がないのに加えて,お味のほうもだいぶ薄味でしたにゃ。飲み下したあとの「返り香」ってえヤツがほとんどなかったことでありんす。要は,あんましワイン飲んでるって感じがしなかったことでありました,,,,(・・?) エッ,それがナント@ロワールのミュスカデの持ち味だってきゃ? ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ(なんどとうそぶいて,もう出来上がってるワンコは去っていく~~~(^^)/~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.04 01:50:55
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