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シロワンコの「デイリーワインとG麺」日記♪

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2005.11.13
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●我流風(がるふ)らーめん 天文館アーケード店 : トンコツしょうゆらーめん,¥720。
 じつは,11月11日(金)~13日(日)にかけ鹿児島県に旅行に行きました。何故鹿児島県にしたかと申せば,ワンコがこのところ旅行に行く時の基準=すなわち 1)行ったことがない県に行く,2)源泉掛け流しの温泉がある,3)海が見えるの3条件に合致したからでありまする。
 1日目は午後に鹿児島空港に着きましたが,日頃の行いが悪いせいか,どしゃ降りの雨でありました(^^;)。ただちにレンタカーに乗り換え霧島の硫黄谷温泉を目指しました。そもそも当地は,かの坂本龍馬,犬養毅,与謝野晶子らが訪れた名湯なのだそうでありんす。んでもって泊まったお宿は「霧島ホテル」(TEL : 0995-78-2121)と称し,なんでも創業270年を誇る名門のお宿の由。広さ「五千畳」と豪語する「庭園式大浴場」は,事前にパンフレットで写真を見た段階では「なんか箱根に行く途中にある馬鹿でかい遊園地風温泉ランド(=某「箱根●●園」^^;)みたいじゃのぉ,,」と疑っておりましたが実物を目の当たりにしてまさに「目が点」状態になりました。こんな豊富な湯量のお風呂は未だかつて見たことがありませぬ。まずもって,本当に広いどす。んでもって,ほんに川が流れて行くかのように惜しげもなくお湯が捨て去られておりまいた。中心部は深さ1メートル50センチという立ち湯で,とにかく「湯ノ花」がこれでもかというほどに混ざっておりまいた。
 「G麺日記」じゃけん,2日目と3日目の旅程は簡単に述べておきまする。2日目は前日の雨がウソのような,これ以上は無い!ってえくらいの晴天。霧島神宮に行って,かの「天孫降臨」伝説で名高い高千穂峰を望見した後,高速道路に乗って知覧を経由し指宿温泉に行きました。知覧は終戦直前に特攻隊の出発基地となった所で「知覧特攻平和館」がありまする。小泉首相が行って隊員の遺書を見て涙を流す姿がニュースになっていたのを見て,一度行ってみたいと思っておりまいた。指宿では名物の「砂蒸し風呂」を体験。けっこう砂が重くて,お尻が痛くて熱くなりまいた。3日目は,ワンコとしては今まで生きてきた中での「日本列島最南端行き」を実現すべく薩摩半島最南端にある開聞岳を見に行きました。なんちゅうかこの,ほんに流麗な均整のとれたお姿でありましたのん(^^)。
 ここで,やっとG麺のレポートだす(^^;)。「せめて1杯はG麺せねば!」と思って,開聞岳から鹿児島空港に戻る途中で鹿児島市内にクルマを乗り入れ,名前だけは知っていた鹿児島第一の繁華街たる天文館へ。もう時間がなかったので三越があって市電が走っている天文館アーケードを入ってすぐの所で見つけたのが標記のお店でし。
 うみゃい(^o^)! スープはとろみを帯びるかのように濃厚ながらしつこさやクサミがなかったにゃ。旨味がすんごく強かったナリ(^_^)。麺は博多とは違ってけっこう太かったでし。縮れもなかった感じだす。んで,何と言ってもチャーシュウがどえりゃあうまかったんだワン U^ェ^U! さすが鹿児島,じつは3日間でほとんど毎食ブタ肉を食べたんじゃけん,ここのチャーシュウは久々に印象に残る一品(逸品)じゃったなん。で,帰り際に店長とおぼしきヒトに「おいしかったでし(^^)。今から東京に帰るけん,いい思い出になりまいた(*^_^*)」って言ったら,間髪をいれず「近頃できた立川のラーメン・コンプレックスに出店してまする(^_^)v」という返事が! こりゃあビックリじゃなん(^_^),そうと聞けば中央線に乗ってレッツ・ゴーなり(^_^)/
 





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最終更新日  2005.12.01 22:17:22
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