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テーマ:デイリーワイン広場♪(231)
カテゴリ:ワイン覚え書き
★シャトー デュ・クロゼ CHATEAU DU CLOSET[2004](AC BORDEAUX) 使用品種:メルロー 60%,カベルネ・ソーヴィニヨン 20%,カベルネ・フラン 20%
2月18日の日記で到着の予告をした,ワインハウス DAIKEN さんの「ボルドープチシャトー赤6本セット=¥6980(税込み,送料込み)」からの2本目のお品だす(1本目として「シャトー・フィリベル」を既に飲んでしまいましたが,これは以前レポートしたことがあるので割愛しました。もしこのブログ内で検索なさる場合は「フィリベル」ではなく「フィリベール」と音引き記号を加えて検索なさって下さい)。 コルク長はちと短めで38ミリ,アルコール度数は呑兵衛的には「まあまあかな」な12度。 お色はビンの裏ラベル及び販売店の惹句によれば「鮮やかなガーネット」となっておりまするが,ワンコ的には「透明度が比較的高い,やや暗めのルビー色」と思ったことでありまいた(^^;)。飲んでみれば香りはあまり感じられず,また飲み口が軽くて且つ相対的に酸味の勝ったお味のように感じられ,惹句が言うところの「フルーティーで」には賛同しまするが「ストラクチャーがしっかりした」の部分にはいささか疑念を呈したい感もあり。この点,「メルローが主体だから飲み口が柔らかい」といった範疇とは異なる,単なる薄味のお品と判断して飲み終わりました。 [「ボルドープチシャトー赤6本セット」@ワインハウス DAIKEN さん,¥6980(税込み,送料込み)。「ディチェコ」なるパスタのおまけつき。] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.27 01:18:16
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