シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

●りゅうらーめん＠JR京浜東北線東十条駅；「りゅうらーめん」，￥５００。
　この日，京浜東北線王子駅に行く用向き出来（しゅったい），せっかく久々に北区に行くので埼京線十条駅と京浜東北線東十条駅の間を結ぶ地元商店街の中にある讃岐うどんの名店「すみた」を目指して行ってみたところ，着いた時刻が１３時５８分だったのに，すでに１４時からの「昼休み」に入ってて食べられませんでした＼（´＿｀）／ ドテ～。
　しょうがないので東十条駅を目指して歩いていたら，駅のすぐそばにこの店を見つけたというわけだす。
　５，６人も入ればいっぱいになってしまうような，こぢんまりとしたカウンターのみのお店。そのくせトンコツ味，味噌味，醤油味とフルラインナップしてありました。ワンコ的には「フルラインナップしてある」というだけで「（；￢＿￢） ぁ ゃι ぃ」という気持ちになるのれすが，あまりの空腹のために「まぁ，お腹がくちくなればイイや」と思い直して入ることにしました。
　注文したのは当然の如く一番安いメニューの「りゅうらーめん」＝５００円でごわす。見た目はありがちな白い色のトンコツラーメンでした。具はチャーシュー、刻んだ高菜と万能ネギ、メンマ５本ほど、海苔が２枚、ゴマで，他にカウンターに置いてあるおろしニンニク，紅ショウガ，カツオ味の利いたカラシ明太子が載せ放題。麺はトンコツ用としてはどうにも太く思われる黄色の縮れ。
　で，スープを飲んでみれば，やたらと「ウマミ」が幅を利かせたインスタントラーメンのようなお味(^^;)。塩気も多かったにゃ。麺もほぐれにくくてダマのようになっていて，哀しくなりまいた，，，。
　この濃い～お味，ワンコが今中学生から大学生くらいならば，おいしいと思ったことでありませう。でも，もはやオジサン真っ只中のワタクシ，，，もう一度つきあいたいとは思いませぬm(_ _)m。


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　実は，この日は夜もＧ麺しました！ いい年こいて，久々の「１日２Ｇ麺」でごわす(^^;)。行った先はJR中央線中野駅南口の「中野 大勝軒」＝(丸井に沿って５０メートルほど南下）。その筋の方々には周知の如く，かの「池袋 大勝軒」の山岸氏が若い頃に勤め，つけ麺を開発したお店だす。ワンコとしては，約１年半ぶりの再訪れした。
　注文したのは，前回と同じで「スペシャルつけ麺」＝￥７５０。何がスペシャルなのかと申せば，短冊切り状のチャーシューとメンマが文字通り大盛りになるのでありまする。
　お味の方は，今さら申すまでもないことでありませう。トンコツベースにフシ系（鯖節の模様）と野菜を加えた，まさに日本人好みのつけ汁。そして麺は２ミリ半はあるかというくらいの太麺ながら，量は恐らく２００グラムを超え，また全然粉っぽくなくモチモチとして，さらには小麦の香りが「かぐわしい」逸品。これで￥７５０となれば，今時チマチマとした量で￥８００以上とるようなヤカラにはツメの垢でも煎じて飲ませたいお品だす(*^_^*)。