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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
●和三房@川崎市宮前区菅生1-9-34[東京側からだと,世田谷通りまたは府中街道から根岸陸橋経由浄水場通りに入り黒川尻手通りの清水台方面へ。聖マリアンナ医大への三叉路近く。](tel:044-975-3857); カレーラーメン,¥880。
画像はお店のメニューを撮ったものです。実物が出てきた瞬間の印象は「はえ(・・?) 」っと言いたくなるくらいに貧弱でありました。 クルマを留めやすいので数回行ったことがありますが,毎度内容の割に値段が高いと感じ,なるべく行かないようにしております。であるのに今回何故また行ったのかといえば,数百メートル先の蕎麦屋が「準備中」であったからでした(^^;)。 今回は「期間限定 カレーラーメン」。麺はゆったりと縮れた太麺で,味噌ラーメン用に使っている麺と変わりがないようです。具は斜めに切った長ネギと中細に切った味の濃いチャーシュウ,半熟卵半個,メンマはなし。 スープはこのお店自慢の超「こってりトンコツ」にて,ポタージュスープのようにコロイド状になっています。冷めればすぐに「煮こごり」になるのでは,と思われるほど。これに類したトロミ状態は,斯界の有名店「九段 斑鳩」にて2005年7月2日に食した「特製濃厚豚骨太麺,¥930」が想起されたことであります(ただし「斑鳩」の方は,ここのように油っぽくありませんでした。なお,その後「斑鳩」には行っていないので,当該メニューが現在もあるかどうかは存じません)。 食べてみれば,一口スープをすすった瞬間にカレーの辛さよりも塩気の強さが感じられました。そこへもってきて,片栗粉でとろみをつけたかのようなどろどろのスープの中にモチモチ感一辺倒の(=ツルツル感とは無縁の)麺がくた~っとして「埋まっていました」。 例によってドンブリが小さく,それがいかにもスープを「大事に売っている」(=ケチっている?)ように見え,かつ「小さい」がゆえに麺が密集して押し込まれて互いに接触し,口に入る適量を箸でたぐるのに困難を感じます。 ちなみにお味の方とは関係がないけれど,入店したとたんに「タバコ吸いますぅ? 吸うなら奥に行って!」と命令口調でたたみかけるのは如何なる経営理念なのでありましょうや,,,。むむむ(-_-;),やっぱし今回も行くんじゃなかったのお,,,。 年中無休,午前11時から翌朝6時まで営業。となれば,夜中におなかを空かすヒト向きかにゃ ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.31 03:12:06
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