シロワンコの「デイリーワインとＧ麺」日記♪

★キュヴェ・デュ・リベ （赤） CUVEE DU RIBET (RED)[NV](VDT DE FRANCE)　； 使用品種　未詳　：


　　リカー MORISAWAさんの「モリサワ最安値 3980円 ６本セット」からの３本目のお品だす。「ヴァン・ド・ターブル」クラスのお品なれど，商品に添付されてきた解説書によれば南仏産の模様。
　　
　　コルクは合成再生品で４４ミリ，アルコール度数は低めの１１度。お色は，ルビー・レッドもしくは時間経過とともにガーネットに。透明度，かなり高し。

　　
　　[最初に，，，，「決して，まずい品物ではない」ことを表明しておきまするm(_ _)m]


飲んでみれば，これは昨日レポートした「キュヴェ・ド・ミシャール」に輪をかけて「スッキリ系」なお品(^^;)。
　　そういうわけで，お味自体は「平板な」印象どす。んで，嚥下後にやや「粉っぽい」感じあり。また，低いアルコール度数の割にはストレートなアルコール感があって，果実味が薄い割には，そうしたアルコール感に起因する「飲み応え」はあるかにゃ，，，。
　　そうなれば，本日もまた，お品のお値段を思い出さないわけには参りませぬ(^^;)。なにしろ，６百円クラスじゃけんのぉ，，。そこのところに思いを致せば，輪郭に寝惚けた感じがしないだけでも大いに有り難く思わねばならないにゃ。
　　正直言って，その日唯一のお品としてテーブルに載せるのには，ちとサビシイお品。飲みながら「今日も元気じゃ，ワインがうみゃい　(*^_^*)！」ってえノリは得られませなんだ。考え方を変えて，例えば「雪印の６Ｐチーズ」みたいな軽めのプロセスチーズなんどに合わせて「吉」かしらと思いまいた。あるいはまた，「１日２本（飲む）」組みたいなヒトが，１本目で出来上がってからユルユルと酔眼を維持するのに「吉」(^o^)（← 全然「吉」じゃないってば ヾ(^ -^；)

，，，，，と，ここまでそれなりに気を遣いつつも結論を書き終わったところで（笑），写真のアップをしようとしたら,,,，なんと2005年12月13日に同じお品をレポートしてあったことを「発見」しました～ ＼（´＿｀）／ ドテ～。見直してみれば，やっぱし当時も要するに「薄味であった」との結論でありまいた。要するに，じぇんじぇん記憶に残るようなお品ではなかった，と　 ヘ（；＾＾）ノ　スタコラサッサ



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