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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
みんみん@武蔵野市吉祥寺(JR 吉祥寺駅及び京王井の頭線吉祥寺駅下車。サンロード商店街のある北側に出て,モニカ横町内): しょうゆラーメン \630。
実は,ちゃんと思い出せば「平成元年(1989年)」以来の再訪でありんす ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー。つまり,ほぼ20年ぶりじゃにゃ(^^;)。 本来は,ギョーザで有名なお店じゃにゃ。ワンコが店内にいる間も,次から次へとお土産用として買い求めるお客さん(特に主婦っぽいヒト)がたくさん来てたよん(^_^)。 されど,ここのギョーザに関しては,当時の(トラウマ的記憶によれば)皮が肉厚なので実はワンコ的には好みではなく,従ってくだんの「平成元年」以来避けておりまいた(^^;)(皮が厚い方が好きな方々にはゴメンナサイ。まずいのではなく,ワンコが単に皮が薄いのが好きだからでありまする。皮が厚いと,その皮のせいでポンポンがすぐに一杯になっちまうでのん^^;。 さて,肝心のG麺レポートじゃけん,そういうワケで約20年を経た,すなわち年齢を重ねたじゃによって,まずは量的にずいぶんと多く感じられたことでありまいた(^^;)。年取って胃が縮んだってこつかのお,,。で,少なくとも160グラム以上はあるのでは(正確な量をご存じの方がいらっしゃいましたらお教え下さい)。で,その麺は標準的な,ゆったりとした縮れ麺。ついては,はばかりながら, あんまし麺に腰がなくて, また「小麦粉の味」も多くはなかった, ように思われまいた, 具の方は湯がいたモヤシがタップシで,そこに小口切りの長ネギが振りまいてあったにゃ。あとは,比較的薄味のメンマが10本以上。そして,チャーシュウは存在せず,代わりにブタの細切れ肉とおぼしき切片が十数個紛れ込んでおったにゃ(これは,小学校時代の給食のそれでマジに泣かされたワンコとしては大嫌い(^_^;)。 一方,スープは近頃の有名店に比して,(良し悪し・好みは別として)ずいぶんと薄味でありまいた。(たぶん)鶏ガラと,そしてタマネギ等の野菜系のダシが幅をきかせ,非常にサッパリとしたお味。それだけにコクが少なく,従って箸を重ねるうちに段々と物足りなくなってきまいた。 むむむ,,,20年前のことは全く覚えておらぬとは申せ,ここまで「薄味」のお味だっとは,,。ぶっちゃけ,品がいいというよりは,何かこう原料をケチってる感じもあるかしらm(_ _)m。 どうやら,次に行くのはまた20年後になりそうじゃ,,。,,って,生きてればじゃけん ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ ちなみに,もう一つの人気商品たるアサリ炒飯じゃけん,ワンコが (<・>_<・>)ジィィィ と観察していたところ,一番若い男子従業員が,調理台の調味料入れ用ボウル(すなわち塩やショウユ等が並んだ,一連の炒飯味付け用の調理料類がボウルが並んだ中の一つ)に,「いの一番」なる化調をドバドバーッとビニール袋から移し入れていた光景を目撃してしまったことを報告申し上げておきまする。 でも,念のため申せば,ワンコは化調を使うこと自体が悪いとは思っておりませぬ。要は「値段なりに(味を濃くしなければ)」ってことなのでありませう。そうでなければ,例えば神保町のかのカリスマ店たる「さぶちゃん」とか,駿河台下の「伊峡」が未だに健在であるはずがないでせうから,,。 閑話休題。「夕食」とみなしても量が足りそうな,即ちこの大盛りな「一杯のラーメン」が,「たったの630円」となれば,その事実だけで賞賛に値するという面は十分にあるではありますまいか。現に,ワンコが今晩いかに遠吠えしても,あの日,あのお店には「今日はどうしてもここのシオラーメンが食べたい!」と楽しそうに談合するお若いカップルが来ていたことを,改めて書きおいておきまする(^_^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.24 02:42:20
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