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テーマ:デイリーワイン広場♪(231)
カテゴリ:ワイン覚え書き
☆シャトー・ラ・タルシエール CHATEAU LA TARCIERE[2006](MUSCADET SEVRE & NAINE) :
今日の東京は暑かったので,久々に白ワインを飲みまいた。すなわち,9月21日に購入して以来「放置プレイ」状態にしてあった「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー」@ヴェリタスさんを開けたってえわけだす。 コルクにはノマコルク(nomacorc)とハッキリ刻印してあり,長さは39ミリ。アルコール度数は12度。お色はほとんど透明に近い,ごく薄い黄金色。 実は,ミュスカデのシュール・リーはワンコの好きなお品の一つでありんす(^_^)。そういうわけで特に夏場には自ら望んで飲むこともあるのでありまするが,今日のお品も基本的にはおいしく頂きまいた。 ついては,もともとワンコの認識では,個々のメーカーの違いよるお味の差異が出にくいセパージュのように位置づけておりまする(浅学あるいは経験不足だったらゴメンナサイ)。そうした中で敢えてこのお品に弁別的特徴を見いだすのは難しいのではありますが,,,そうじゃのぉ~,今まで飲んできた中じゃ,そもそもの成り立ちとして硬質な感じがしたかのぉ。すなわち,果実味よりもミネラリーな感じが相対的に勝っておりまいた,,。ほんで販売店自身が述べているがごとく「線が細い」感あり(←「良し/悪し」や好みは別です)。 でも,実はこれは12℃で飲み始めたときの感想にて,その後段々と甘みも出てきたよん♪ ,,,って,また論旨をひっくり返すけん,そもそもこのお品は冷蔵庫並みの温度(8℃くらい?)で飲むようなお品だったのでは(・・?) そのように考えると,「12℃で飲んでも,硬い」ってことは,やっぱしそもそも「硬い」お品なのかのぉ。 え~と,今日は「結局,何を言いたいのか」はっきりしないレポートとなりまいたm(_ _)m。このところちと寝不足で疲れぎみにて,脳味噌がフリーズ・ドライ化しておりまする ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ でも,改めて考えを整理してみれば,たとえばポン酢で食べる「しゃぶしゃぶ」や塩味のヤキトリなんかとのマリアージュを期待できるお味と思いまいた(← お~い,最初からそれだけ言って「去れ」っれてば ヾ( ^ ) [一月以上も前の企画品の中の1本なので,今や所在不明,,,と思いきや,本日現在「共同購入」の中に紛れ込んでおりまいた。すなわち「ポイント10倍」,「6本で送料無料],「12本でポテチのオマケ付き」だそうであります。↓] なぜかアフィリエイトが作成できなかったので,該当ページをリンクしておきまする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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