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テーマ:デイリーワイン広場♪(231)
カテゴリ:ワイン覚え書き
みなさま,コンバンワ,ワンコでし。連日宴会続きで飲み歩き,かつ家でも飲んでおりまする(^^;)。昨日やっと一連の飲み会に区切りがついたので久々のレポートを。
,,,って,数が増えて,1本1本のレポートは追いつかないので,本日まとめてご紹介かたがた寸評を記入しまするm(_ _)m。 1.カサ・デ・ラ・エルミタ 「クリアンサ」 CASA DE LA ERMITA "CRIANZA"[2004](JUMILLA DO) ; 使用品種 モナストレル 40%、テンプラニーリョ 40%、カベルネ・ソヴィーニヨン 20% : スペインの「赤」でありんす。近頃我が家に到着した,楽天内の河内屋さんの6本セット(¥たしか8888,すでに売り切れ)からの1本目のお品。 同じメーカーの「アフルタード[2004]」というのを2006年9月7日にレポートしてありまいた。 コルク長は45ミリ,上質だす。アルコール度数は13.5度。 実は,もう3日ばかり前に飲んだので,細かい感想は忘れてしまいまいた(-_-;)。お味に関しては,酸味が強かったということだけしか覚えておりませぬ(^^;)。むしろ印象に残ったのはビンの重厚さ。クリスマスに飲んだ「リチャード・パートリッジ」を凌ぐかのような重厚な厚手のビンでありまいた。 2.エストラテゴ・レアル ESTRATEGO REAL[NV] : 上記1.のセットから2本目のお品。この特徴的なラベルを見れば,特に楽天内でワインを購入している方はすぐに想起されるのでは。同じお品を2006年5月14日にレポートしまいた。 今回の感想も特に変更はなく,相変わらず,「クセのない中庸のお味」のお品として記憶に残るお品。常備しておいて,本命ワインのツナギとか,あるいはまた「最後にもう一口!」てなときのシメに用いるには持ってこいかと(^_^)。 3.シャトー・ラ・モット・デュ・バリー 「ソーヴィニヨン」 CHATEAU LA MOTHE DU BARRY "SAUVIGNON"[2006](AC ENTRE-DEUX-MERS) ; 使用品種 ソーヴィニヨン・ブラン : ワンコ行きつけのオバクラ(=オバサンのママが出てくるカラオケスナック)にて出てきたお品。同じメーカーのルージュ(メルロー,カベルネ・ソーヴィニヨン,カベルネ・フラン使用)を今年の9月29日にレポートしまいた。 コルク長は未詳,アルコール度数も不明(ながら,飲んだ感じではけっこう高く,赤ワイン並みの12・5度前後はあるように思えまいた)。 お味の方は,楽天内「和泉やワイナリー」さんの惹句にそのまま賛成なので,それを転記しまする。↓ 「ミントなどの、爽やかな香りの奥に白桃やグレープフルーツのような香りが感じらます。味わいは、香りの印象のように爽やかだけれど、優しい酸と、まだ若い桃のような果実味が心地よく、かわいらしい余韻が楽しめます。」 シロートなワンコとしても,「あっ,ソーヴィニヨン・ブランちゃんじゃなん U^ェ^U 。久しぶりにボルドーの白らしいお味じゃなん♪」なんどと見当がついたお品だす。冬に飲むにはちと「爽やか」過ぎるかもしれんけん,たとえば「暖房のガンガン効いた,あったか~いお部屋で,(味噌味ではなく)しょう油味のカキ鍋♪」ってえなシチュエーションなら,持ってこいと思ったことでありまする(*^_^*)。 [上記のごとく,ワイナリー和泉屋さんにて1680円(税込み)。] シャトー・ラ・モット・デュ・バリー・キュヴェ・フレンチ・キッス・ブラン [2006] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.28 23:54:08
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