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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
■ つけそば 北かま @千代田区神田神保町 1-24-5(靖国通り・駿河台下交差点から錦華通り[=マクドナルドと三省堂の分店の間]へ入る[方角的には北西方向]。150メートルほど先,左手)。; 「つけそば」=¥780(のところ,麺を減らしてもらったら\50返してくれました^^;) :
券売機方式。それゆえ,「麺の量を選べないにゃ(-_-;)」と思って避けておりまいた。さりながら,近頃評判が高いらしく,思い切って行きまいた(ネット情報によれば,馬場の「渡なべ」の店主がプロデュースしている由)。 入店早々,若いお兄さんが券を取りに来たので「あの~,麺の量を減らすことはできますか?」と恐縮しながら問うたところ,奥の厨房にいた恰幅のいい(店長らしい)男性が「減らせますよ。」と優しく言ってくれたので,そうしてもらうことに(デフォでは300グラムを超えるそうです)。 お品が来てみれば,,,まずはつけ汁のドンブリがでかい! そして濃厚なフシ系の香りがビンビンと立ち上がってきたにゃ。そのお色はキャラメル系で,なぜかエスプレッソコーヒーのように泡立っておりいまいた。 お色が濃すぎて,具の存在が全く見えませぬ。で,箸でかき回してみたらカマボコ大のチャーシュウが2枚と,フシの形状まで残したメンマが5本ばかり出てきまいた。 麺は比較的お色が白く,断面は2ミリ四方の正方形でゆったりとした縮れ。ほんでもってようやく麺ををつけ汁につけてみたってえと,,,ヤッホー♪ 「濃厚な味噌ダレ」と形容したいお味。ドロッとした感触だす。マッタリしてるのぉ(^o^)。で,コショーっぽいスパイシーさも効いてたヨン♪ (なお,ベースには豚骨もありか?と推量)。麺の食感はっずいぶんとチモチ感のあるタイプにて,言ってみれば「見かけはラーメン,噛んでみれば細身の讃岐うどん」ってえな手合いで,大いに食べ甲斐あり。 これは瞬間的なパンチ力がドーンと来るお品。若者はデフォの量で,ワンコみたいなオジサンたちでも(50円返してもらって=笑)量を減らしてまでも行ってみる価値十分にあり(^^)/。換言すれば,他意なく「(少なくとも)1回は行く価値あり」だす(^_^)/。 PS : スープ割り用の液体がポットに入ってカウンターに置いてあります。すなわち,自分の好みで自在に残余のつけ汁を楽しめる,と(*^_^*)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.11 03:36:55
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