カテゴリ:タクミくんシリーズ
ごとうしのぶさんのタクミくんシリーズの新刊がコミックスと小説同時に出ました♪
花散る夜にきみを想えば 薔薇の下で-夏の残像・3- どちらも1年1冊ペースなので凄く嬉しいですが、小説の方は2年ぶりっ タクミくんシリーズは基本的に短編集なのですが、「夏の残像」だけは3冊目。しかもかなり時間がかかっていて・・ そして終らないまま 4巻に続く だったぁ~~~っ(倒) 又1年待つんでしょうか?? ・・・ということは、タクミ達は3年間も夏休み・・(笑) まあ、ほのぼの進んでいるからOKなんですけどね・・ 今回で終わって欲しかったよーな気もします さて、3巻目も九鬼島で夏休みを過ごすタクミ達。 佐智さんのサロンコンサート参加のために京古野さんや雅彦と交流する二人。 そこに章三も加わり、今回は京古野さんの婚約者も登場。 更に真行寺が三洲祖母の宝の地図を持ち出し、全員が合流する流れに(そして4巻へ) ギイとタクミは学校から離れているため、全体的に非常~に甘甘でした タクミが大浴場に入れない勢いで・・ でも、ごとうさんの文章なので激しいHシーンは皆無(笑) とても可愛く品よくドキドキできました で、1番気になるのはやはり京古野と雅彦のその後。 雅彦はとてもいじらしいので、想いがかなうとイイです~。 小説ラストは後書きと短編がひとつ「真夏の麗人」 こちらは利久&岩下のその後で、終に利久が本物にっ でも利久を励ますタクミや岩下とのほのぼの電話がよかったです♪ おおやさんの挿絵は相変わらず素敵過ぎました♪今回は特に扉絵のカラーがイイッ!タクミの涙にキュンでした 本当にストーリーと挿絵が合っている小説です! 漫画の感想は明日UPしま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.01 22:46:06
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