カテゴリ:桑原水菜&ミラ旅
Cobalt 9月号「炎の蜃気楼・幕末編」の感想です。
昨日の記事で土方さん登場に大興奮した件を書きましたが・・ その続きです♪ 今回の内容は幕末の京都に現れた「人斬りカゲトラ」(抜刀斎ではない)に関わる夜叉衆と 幕末の志士たち(主に新選組)のエピソード。 この頃の夜叉衆はバラバラに行動しているようで、各自時勢に流されて立場はイロイロ。 が、直・景の執着しあう関係は邂逅編より濃厚で、現代に通じるほの暗さが一杯。 でも何より新鮮だったのは幕末の宿体は 直江が年下 だったとゆーこと。 この時代の景虎&直江の初対面は何と直江6歳!! 景虎さまに頭を撫でられる6歳児とは・・かなりツボな設定~ 年齢逆転なんぞ考えてもみなかったので、あっぱれでした♪桑原先生 この他邂逅編から大きな変化を見せたのは、やはり晴家。 こちらは性転換している上に幕末になっても<蔦>を名のっているところが切ない・・。 そしてあまり変わらないのが長秀と色部さん。 が、長秀と晴家の会話調子は既にほぼ現代版。面倒がりながら「人斬りカゲトラ」を 追跡していく姿はイイ人で、洋装も素敵でした♪ 幕末編、1番のお気に入りは直江の愛の告白。 「いまも私はあなたのものです!あなた一人の・・!」 でも同じくらい転げまわったのは土方さんのべらんめえなのでした♪ *欲を言えば歳さんと総司の会話も読みたかった。 「燃えよ剣」の歳×総の会話はアタシの萌の原点なので 追記:先週行った軽井沢でこんなものを発見。 ←旧軽井沢駅の記念館内にあった案内板。 上野~直江津間を鉄道が開通したのは1893年だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.03 07:16:00
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