Cobalt星7ドラマCD
「Cobalt星7ドラマCD」が届きました。いつもどーり「炎の蜃気楼」しか聞いていませんが・・とりあえず7つのストーリーが収録。(「伯爵と妖精」「マリア様がみてる」など)仰木高耶:関俊彦 直江信綱:速水奨ミラージュは「群青」の後半に掲載されている「七月生まれのシリウス」が音声化。 原作(旧版↑)の205~220頁が描かれていますが、速水さんの声を聞くと先ず 直江ぇぇぇぇ と内容そっちのけになるアタシ。て、コバルトCDが届くたびにコレで、いつも一呼吸置いてから挑んでしまいます(病)。で、今回は大好きな「シリウス」なのでますますドキドキ。狂犬病発動前の直江と、ツンデレ可愛い高耶さんの腹ごなしデートがしっとりまとまって、速水さんの言うとーり「余計なことを考えてない直江」が包容力たっぷり(笑)。でも「二人で見れたらこの上ない宝物ですね」と何気に主人を口説いている直江もツボでした♪このストーリーは約45ページの短編なので、できれば全部CD化して欲しかった。ラストで千秋・譲・ミヤが登場する花火が楽しいし、ノーザンクロスの呟きやら、高耶の瞳に魅入られるシーンやら色々美味しいのに・・。もういっそコバルトから離れて、別の会社が愛蔵版とかCDを出してくれないでしょうかね~にほんブログ村