テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:ミラージュ関連大河
注:この感想は「炎の蜃気楼」目線です。???な方は回れ右をお願いします。
第9話は・・ とうとう謙信パパがお亡くなりにぃぃぃ で、それと同時に早くもお家騒動の兆しがそこかしこに見られ・・ 景虎さまに色んな罠が待っていそーな予感(泣)。 でも 『もう1度景虎と呼んでくださりませ』 にはナニかがきたぁ~~!! 萌と切なさが混ざりあってかなり身悶え。 そしてその後の遺言シーンもなんだか可哀想で可哀想で・・ やっぱりお船親子は嫌いですっ さて、今回気になったのが遠山康光。かなりたぬきっぽいジジイですが、 この人は「覇者の魔鏡」の悪役・遠山康英の父ですね。 でも父は最期まで景虎を裏切らずにいたので、イイ人なのか?? ラストの晴家暴動に1枚咬んでいる気はしますが・・。 にしても臨終や遺言の真実に兼続がしゃしゃり過ぎっ!! (て、主役だから) そしてこんな人の良さそうな主従がこれから景虎一家を皆殺しにするのかと思うと ちょっと不自然で・・ なので景勝たちが自然に戦へ向かうには、予告のよーに景虎様の人格が荒れるしかない?? 今後の扱いがスンゴク不安です さて、本日の信綱は 只の脇役でした(笑) 晴家達とちょっともめてましたが、娘どもに「エッ、出てたの?」と言われる存在の薄さ。 まあ、仕方あるまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.01 22:16:37
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