テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:ミラージュ関連大河
注:この感想は「炎の蜃気楼」目線です。???な方は回れ右をお願いします。
遅ればせながら「天地人」11話の感想です。 今回は先ずは冒頭でビックリ。 <なんてったって本丸> はぁ? それはもしや<なんてったってアイドル> のパクリですか~? て、人をおちょくるにもほどがあるーーーっ 景虎様の大事に何たるおふざけっ!! こんな出だしで御館の乱が描かれるのかと思うと・・ もう多くは期待すまい てな訳でこの先は文句たれまくります。不快な方は引き返してください。 先ず今回ムッとしたのは兼続とお船のイイ子ぶりっ子加減。 両者とも親子でA級戦犯のくせに、戦争回避に奔走してみたり、密会してみたり。 そんな中信綱はほんとに只のイイ人キャラで、二人を疑いつつも何だかな・・。 そして兼続たちの苦労を無駄にするようにグレ続ける景虎さまですが、 ずっと北条者として気を使い、謙信の信念を大事にしてきた彼が切れるのは当たり前っ。 思わず邂逅編を特集した「活字倶楽部2009冬号」の抜粋台詞 「もうなにも愛さない」が頭をよぎりました。 にしても相変らず景虎さまの陣営は人相悪い人が多く、 景虎様の女王的表情だけが異様にキラキラ そのせいか銃を構えれば誤射や降雨の不運。 熊本編で「なぜ私を捨てるのですか」と謙信に叫んだ高耶さんの言葉が思い出されました~ そして11話1番の怒りポイントはお船が「私は夜叉になろう」と呟いたところ。 「夜叉衆」を名のるなんて100万年早いはっっ (違っ) という訳で冒頭から脱力したアタシは景虎&華姫夫婦の会話を 景虎&直江に置き換えるというありえない妄想で乗り切ったのでした♪ (当然ビジョンはほたかさんイラスト) さて11話のちょこっと萌えは次回予告。 これには娘共がオオオオで・・ 12話も何とか頑張ります(笑) *天地人紀行は5年前に行ったことのある場所で、懐かしかったです。 御館は住宅地のど真中にあってちょっとビックリでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.17 20:31:55
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