テーマ:炎の蜃気楼大好き!!(77)
カテゴリ:桑原水菜&ミラ旅
『真皓き残響(十六夜鏡)』を読みました。
前巻・奇命羅変に引き続き妖怪退治の夜叉衆たちでしたが、 今回は魔鏡と怨霊を取り込んだ奇命羅の卵が絡みあい、 冥界から信玄がやってくる???という、 本編1巻に繋がるような情報まで入って大混乱。 が、実は信玄より影の主役は息子の勝頼で、 この人の生涯にスポットを当てた内容が興味深かったです♪ (「奇命羅変」感想はここ) 「十六夜鏡」は全体的にバトルシーンが多く、 卵や奇命羅に喰われた夜叉衆がどうなる事かとドキドキ読書。 でも 萌えやグルグルは控えめで、 唯一オオ!と思ったのが やたらと感性が似だした景虎さまと直江。 このままドンドンひかれ合って下さいまませ 今回ほたかさんの挿絵で1番好きなのが半裸の長秀 (色っぽい♪) そして雪蛇と仲良しになった直江もよかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.29 20:59:11
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