カテゴリ:九州男児(松山花子)
松山さんの新刊『小姓のお仕事リターンズ』の
2巻を読みました。(1巻感想はここ) 1巻と変わらず賢い蘭丸とバカ殿様が面白かったですが、 気のせいか1より蘭の黒さがパワーダウンしているような・・。 なのでその分周囲の人々の可笑しなエピソードが増量。 弄ばれる明智、段々計算高くなるハンサム秀吉、 長政の頭蓋骨を花瓶にする鬼畜なお市、 今回初登場のおネエな久秀と色々で・・ BASARAと大違いなのがますます爆笑~。 そして初めて知った史実(?)ですが、 小姓時代の前田利家は信長と××関係だったとか。 この他香木の「蘭奢待」もでて来て、 やっぱり催淫効果があったのかと、何だかミラージュ♪ てな訳で今回も楽しく読みましたが、 <本能寺の変>でどうやら大団円。 最終ページはちょっと寂しくなりました この作品はバサラと同じく、従来のイメージを裏切るキャラが本当に爆笑で、 終わってしまって少々残念。 「小姓のお仕事」「小姓のお仕事リーターンズ1・2」は 歴女必見のギャグ漫画だと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.17 21:04:39
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