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カテゴリ:文献
角川文庫・刊 森達也さん著
超能力者3人を取り上げたノンフィクション。 ジャーナリストが書いたジャーナリストの視点で書いた6年位前の本です。 その中で秋山真人さんが重ねた1円玉を額につけ、直角にしても落ちないと言う 超能力?が描かれているまじめな?本。おもろいかも。 僕も同じことを10年位前に試したことがあります。 TVでやっていたのを見て真似してみたんだと思う。 額に重ねた1円玉が眉間からでるビームに貫かれるイメージで集中するという やり方です。 早速やってみて、そのときは重ねた1円玉が5枚、眉間に張り付きました。 1円玉は全部ぴたっとくっついて、直角を切っても落ちませんでした。 そのときはちょっと面白いなと思ったんですが、なんだか出来て当たり前のような気がして、 コレ別に超能力じゃないよなぁ。ずっと持っていたから、やや帯電してるんだよなぁ... くらいに思いました。人に話しても「ふ~ん。」くらいの地味な超能力だ。 やっぱり、せめて500円玉が垂直で3枚くらい付かないと驚かない。 先ほど、財布を開くとちょうど1円玉が5枚あったので、 21世紀になって初めて試みる。 くっつかない。 1枚だけ残して、顔を戻していくとバラバラと4枚が落ちていく。 いきなり5枚重ねがいけなかったのか。 (´ヘ`;) う~ん・・・2枚重ねすらくっつかない。 その前にまず、ぜんぜんそこまで集中できない。 出来たときは出来る前から出来るのがわかったような感覚があったはずだ。 1枚はくっつく。垂直にしても落ちない。 最初から5枚重ね以外は眼中になかったので、 1枚だと額の油や汗でくっついているという可能性があるので、 中断して手洗い用の泡のビオレで額と手を洗ってサラサラにした。 やっぱり、1枚はくっつく。 1枚なら額のどこにでもくっついた。 額一面にベタベタと5枚くっつっけて、下を向いてもまったく落ちない。 う~ん、地味だ。 やめたヽ( ´ ▽ ` )ノ ハーイ 終了。 やっぱり、5枚重なんないとなぁ。 あの頃は凄かったのかぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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